倭姫命と斎王の歴史をたどる旅
エリア
- 中南勢
シーズン
- オールシーズン
日程
日帰り
交通手段
車
今から2,000年以上前、天照大神を祀るふさわしい場所を探す旅をして、現在の伊勢神宮を創建したと言われているのが倭姫命(やまとひめのみこと)です。第11代天皇・垂仁天皇の皇女である彼女の足跡を辿るとともに、斎王が住んでいた都・斎宮の歴史を学ぶモデルコースです。
瀧原宮 (皇大神宮 別宮)
神域内の樹齢数百年を越える杉の木立に囲まれた参道と谷水の流れを利用した御手洗場は内宮を連想させ、神代の昔に誘います。
お参りは瀧原宮、瀧原並宮の順にされるのが一般的です。
カケチカラ発祥記念碑
いつきのみや歴史体験館
館内では、当時の年中行事や技術・文化を学べる体験講座のほか、十二単・直衣の試着体験も実施しています。また、盤双六や貝覆いなど、古代の遊びも体験することができます。
斎宮歴史博物館
常設展だけでなく、特別展も随時開催しています。
さいくう平安の杜
斎宮の役所「斎宮寮(さいくうりょう)」の長官のもと、儀式や饗宴に使用されたと考えられる三棟の建物があります。その背景には、平安時代の古代建築の世界が広がります。
尾野湊御禊場跡
倭姫宮 (皇大神宮 別宮)
春(5月5日)と秋(11月5日)の例大祭で有名。
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