花の窟神社 はなのいわやじんじゃ

御神体の巨岩
神社入り口
大祭の様子
花の窟神社
御神体の巨岩
神社入り口
大祭の様子
花の窟神社

花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。

歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。

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詳細情報

住所
熊野市有馬町 
電話番号
0597-89-0100 (熊野市観光協会)
公共交通機関でのアクセス

JR熊野市駅から新宮駅行きバス4分「花の窟」下車

車でのアクセス

熊野大泊ICから約10分

駐車場

あり

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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