定置網漁体験【三重県熊野市】
熊野の大自然に飛び込もう!
ダイナミックな海 心地よい潮風悠久の歴史を刻んだリアス式海岸には
あたたかな黒潮にのって様々な回遊魚がやってきます
歴史とロマンにあふれる「熊野」で大自然の恵みを体いっぱいに味わいませんか
【定置網漁とは】
定置網漁(ていちあみりょう)は、魚が通る道すじに大きな網を固定して、奥へ誘導しながら魚を獲る漁法です。回遊してくる魚の習性を読み、網を定位置に張っておくことで魚が自然と入るように仕掛けるので、「待ちの漁」とも言われています。網に入る魚は季節によって様々です。熊野では、ブリ、イワシ、アジ、サバ、イカ、マグロ、タイなどをはじめ、時にはイセエビ、エイ、カメ、マンボウなどの珍客に出会えることもあります。
詳細情報
開催期間
【体験時期】
・通年
【出港時間】
・磯崎漁港:4時30分~6時00分
・遊木漁港:4時00分~9時00分
・甫母漁港:日の出~17時00分までの間の希望時間
※季節により出港時間は異なります。詳細はお問い合わせください。
所要時間
1~3時間 ※体験場所・体験内容により異なります
施設名
定置網漁体験
集合場所・体験場所
磯崎漁港、遊木漁港、二木島港、甫母漁港
住所
熊野市井戸町654-1(熊野市観光協会)
電話番号
0597-89-0100(熊野市観光協会)
営業時間
9時00分~17時00分(予約・お問合せ)
料金
1人 3,000円~