[Mlmg01] 三重県観光連盟メール通信第 ２４９号
2020年04月07日 配信
☆お願い：このメール通信は、三重県観光連盟ご担当のセクションに
お渡しくださるようお願いします。
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（公社）三重県観光連盟会員メール通信 No.249 2020.4.7
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■１ 新年度のごあいさつ
■２ 「令和2年度度事業計画及び収支予算」の報告について
■３ 事務局職員について
■４ 観光庁補助金について
■５ インバウンド向け災害時情報提供アプリについて
■６ 参考情報：ＶＲ革新機構が観光施設の撮影をしてくれます
■７ 公式サイト「観光三重」アクセス状況について
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■１ 新年度のごあいさつ
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令和2年4月、新しい事業年度が始まりました。しかしながら、新型コロナ
ウイルス感染症の拡大に伴う週末の行動の自粛要請、緊急事態宣言等、多大
な影響が社会をはじめ私たちが携わる観光業にも出ています。
当連盟においてもこの事実を重く受け止め「現時点で三重の観光に何ができ
るか、終息に向かった際にどう行動すべきか。」ということを考えており、
公式サイト「観光三重」において、ドライブ旅行やアウトドアで遊べる特集
コンテンツや、三重を訪れなくとも三重のグルメやお土産を楽しんで頂ける
お取り寄せグルメ特集コンテンツ等をＰＲしているところです。
また、国や県が実施する助成金や経営支援の新しい情報を皆様に正確に、
早くお知らせできるよう、情報収集も行って参ります。
現在の状況が始まった時期と今期予算作成時期が重なったこともあり、令和
２年度予算に「新型コロナウイルス収束後の緊急プロモーション」を急遽組み
入れ、終息後の誘客につなげていきます。
会員の皆様におかれましても、非常に厳しい状況が続いている事とお察し
いたします。当連盟も今までに培ったデジタルマーケティングの知識や公式
サイト及びSNSを活用した情報発信等、あらゆる手段を駆使しこの危機を皆様
と共に乗り越えて参りたいとスタッフ一同心から思っておりますので、今後
とも、皆様のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
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■２ 「令和2年度事業計画及び収支予算」の報告について
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今年度の「事業計画及び収支予算」については、理事会を開催して承認いた
だくのが本来の姿でありますが、3月16日に予定していた「令和元年度第3回
理事会」は、新型コロナウイルス対策の一環で書面決議とし、理事・監事全員の
同意及び確認を頂くことで承認されましたことを会員の皆様にご報告いたします。
（公益社団法人三重県観光連盟定款33条3項に基づくみなし決議）
詳細につきましては当連盟のホームページ『観光三重』内のディスクロー
ジャー資料一覧の中に掲示させていただいておりますので、ご参照の程よろしく
お願い申し上げます。
https://www.kankomie.or.jp/about/disclosure.html
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■３ 事務局職員について
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本年４月１日付けで職員の異動がありましたので、下記のとおりご報告いた
します。今後ともよろしくお願い申し上げます。
＜退 任＞ 書記 村上 枝里
４月１日付けを持ちまして、県庁の観光局 観光政策課へ異動になりました。
観光連盟では、公式サイト「観光三重」の運用を主に担当をさせていただき
会員の皆様には取材活動や、イベント情報のご提供、各種研修会などにおいて
大変お世話になりました。３年間、至らぬ点も多々あったかと存じますが、
会員の皆様方のおかげで業務を無事に遂行することができ、また、三重県の
観光について勉強させていただくことで自分にとっても非常に貴重な経験を
させていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。いろいろとご指導を賜り誠にありがとう
ございました。
観光連盟は離任となりますが、今後も観光に携わる部署におりますので、
観光連盟での経験を活かして三重県の観光振興に尽力したいと思います。
最後に会員の皆さま方の今後ますますのご多幸とご健勝をお祈り申し上げ、
あいさつとさせていただきます。
＜新 任＞ 書記 井上 晃樹
４月より観光連盟に着任しました井上晃樹と申します！
３月までは、観光局の観光魅力創造課でキャンペーン運営やメールマガジン
の発信などの業務を担当していました。
現在、新型コロナウィルスの影響が大変厳しい中ではありますが、これまで
の経験も活かし、適切な反転攻勢を仕掛けられるよう、マーケティングなどの
力を磨き、「観光三重」を活かした効果的な情報発信を行っていきたいと思い
ます。
ちなみに趣味は、食べ歩き、飲み歩き、料理です！御覧の通り、美味しいもの
には目がありません。
このような私ではございますが、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしく
お願い申し上げます。
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■４ 観光庁補助金について
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現在公募中の、観光庁の補助金情報を共有いたします。
（１）夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業【4/27〆】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000289.html
→１事業あたり1,500万円が上限で、全額補助事業です。
インバウンド対象ですが、プロモーションも対象となります。
ＤＭＯと連携することが望ましいとされていますので、申請を検討され
る場合は、当連盟の川口までお問い合わせください。
（２）宿泊施設バリアフリー化促進事業【6/30〆】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000451.html
→上限100万円の定額補助（実費全額補助）のメニューがありますが、
公募期間中に予算の上限に達すると公募を終了する場合があります
ので、お早目にご検討ください。
（３）宿泊施設基本的ストレスフリー環境整備事業【6/30〆】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000453.html
→１／３補助、上限150万円で、宿泊施設５社以上の協議会が申請する
ことが原則ですが、要件を満たせば１社でも申請できます。
（４）観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業【7/31〆】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000309.html
→１／２補助、インバウンドの様々な受入環境整備事業に活用できます
が、申請できる市町村が指定されています。申請を検討される場合は、
当連盟の川口までお問い合わせください。
（５）訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業【7/31〆】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000319.html
→１／３補助。
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■５ インバウンド向け災害時情報提供アプリについて
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観光庁から、訪日外国人向け災害時情報提供アプリ「Safety tips」の対応
言語を14か国語に拡大したとの発表がありました。
従前の、英語、中国語（簡体字・繁体字）、韓国語、日本語、スペイン語、
ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、ネパール
語の11か国語に加え、新たに、クメール語、ビルマ語、モンゴル語が追加され
ましたので、ご活用ください。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000325.html
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■６ 参考情報：ＶＲ革新機構が観光施設の撮影をしてくれます
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一般社団法人ＶＲ革新機構が、新型コロナウィルスの影響で休館・休園せざ
るを得ない観光施設を対象に、観光アピールやアーカイブを５Ｇ＆ＶＲ＋３Ｄ
ビューで撮影するボランティア活動を行っています。
４月中に無償で限定５ヶ所を撮影するとのことで、現在申込を受け付けており
ます。
https://vrio.jp/lp202003a.html
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■７ 公式サイト「観光三重」アクセス状況について
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会員の皆様がイベント・スポットを入力できる公式サイト「観光三重」に
ついて、アクセス数をお知らせします。（Google Analytics解析）
３月 ページビュー 1,705,236 PV（対前年比 74.5％）
セッション数 912,398 件（対前年比 82.5％）
公式サイト「観光三重」はアクセスが多く、観光客の方へ有効なPRツールと
なっております。会員の皆様はイベント・スポット・インフォメーション等の
入力が可能ですので、ぜひ積極的に情報を更新して、ご活用ください。
入力の際に必要なID・パスワードについて、ご不明な場合は下記の担当まで
ご連絡いただきますようよろしくお願いします。
公式サイト「観光三重」担当：井上
電話：０５９－２２４－５９０４
メール：inoue@kankomie.or.jp
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このメール通信は（公社）三重県観光連盟会員向けのメール通信で、観光連
盟会員に配信させていただくとともに、集客交流関連事業等で参考にしていた
だける可能性があると思われる三重県等の関係機関に参考配信させていただい
ています。配信が不要の場合はこちらへご一報をお願いします。
mail@kankomie.or.jp
（注）このメールは、送信専用アドレスから配信されています。このまま
ご返信いただいても送信できませんのでご了承下さい。
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