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伊勢花しょうぶ園(3)

エリア

カテゴリ

撮影場所

津市

説明文

"花菖蒲の原種であるノハナショウブは山野の草原や湿原に自生する多年草です。地域により形や色に変化がありこのような花を集めて園芸栽培の起源になったものと思われます。江戸時代前期以前には栽培されていましたが栽培初期の品種はほとんど現存せず古文書に頼ることになっているようです。花菖蒲は改良されてきた地域にちなんで江戸系,伊勢系,肥後系,米国系等に分けられます。当園は戦後伊勢系の花菖蒲復興の折微力ながら携わってきました前田七郎にてはじめて以来現在各系統の品種500種9cmポット,12cmポット,21cm鉢のポット栽培25万数,露地栽培30万株の規模にて生産し種苗会社等に出荷させて頂いています。6月の花の咲く期間は、解放し無料見学を実施しております。 "

データサイズ

3104×4672px

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