津市
津偕楽公園は、昔は「御山荘山」といい、津藩第11代藩主藤堂高猷(たかゆき)が安政年間に別荘を営んだのが始まり。現在は、「津公園」の愛称で親しまれ市民の憩いの場となっています。園内には、桜1,250本・つつじ770本が植えられ、毎年4・5月には大勢の人でにぎわいます。
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