津市
津城は織田信包(信長の弟)が天正8年(1580年)創築、その後四国伊予国から移封してきた藤堂高虎が慶長11年(1611年)に大規模な回収を実施。現在では、本丸・西の丸・内堀の一部を残すのみとなりましたが、 復興された角櫓の三層の白壁に老松がはえ、苔むす石垣とともに昔を偲ぶことができます。春は爛漫と咲く桜をご鑑賞いただけます。
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