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長徳寺龍王桜(3)

エリア

撮影場所

津市

説明文

樹高3mの低木で、盃状の樹形。寺の前の淵に住んだといわれる龍が天に昇るときに、うろことともに残した桜の種から育ったという伝説が伝わる。龍王桜と呼ばれるこの桜は、「フゲンザクラ」又は「フゲンゾウ」と呼ばれ、花と葉が同時に出る珍しい種類の桜で、三重県の天然記念物に指定されています。 例年、普通の桜(ソメイヨシノ等)より、1週間程度遅れて咲き始めます。

データサイズ

1373×1095px

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