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榊原温泉の紅葉(2)

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撮影場所

津市

説明文

榊原温泉は、伊勢の地の入口にあったことから、伊勢神宮参拝に来られた親王が”湯ごり(身を清める)”をされたという歴史をもち、また、平安の才女・清少納言が「枕草子」で”湯は七栗の湯”<当時の呼び名>と称えており、出雲の神を温泉の守り神として祀っていることもあって、恋の和歌も多く残っています。 このように、宮中や神宮にゆかりも深く、つるつるスベスベの肌ざわりの良い泉質は心身の癒しに効き目があり、平安時代から都人にも知られた”パワースポット・恋の湯治場”でありました。 人情と風雅なもてなしがいっぱいの温泉宿で、こんこんと湧き出る美湯に浸り、寛ぎと癒しのひと時が楽しめます。

データサイズ

4672×3104px

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