尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
伊勢市
弘化2年(1845年)に、ほぼ全焼した山田奉行所を、翌弘化3年(1846年)に新築したときの図面「新造小林役所之図」などに基づき、書院、お白州などその公的部分の一部を復元したものです。主屋81.3坪、門長屋19.6坪で、その広さは、往時の小林役所建物面積の凡そ6分の1にあたります。18代奉行には、あの「大岡裁き」で有名な大岡能登守忠相(のちに越前守)が4年間勤務しました。
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