三重県の首都圏営業拠点「三重テラス」オープン♪

三重県の首都圏営業拠点「三重テラス」が東京の日本橋に9月28日オープン！一足先に内覧会で三重テラスを取材してきました。

三重テラスは”三重県の文化にふれてもらうおもてなしの場”、”三重県への旅のきっかけ、準備を提供する場”、”三重県への共感を呼ぶ、三重県ファンづくりの場”、”三重県民、県出身者などが「自分ごと」として活用できる場”をコンセプトにした複合施設です。

東京の日本橋でも、有名百貨店の三越のすぐ近く！写真左の三重テラスから右奥への三越まで歩いてすぐの距離にあります。
アクセスは東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅に直結しており、非常に便利です。東京駅の八重洲口からも歩いて15分ほどでした。

２階の多目的ホールでは、内覧会に招待された多くの関係者で賑わいました。副知事挨拶やスタッフの紹介が行われました。

この多目的ホールでは、神宮式年遷宮を記念した企画展や、三重の地酒と旬の食材を味わうといった参加型イベントが行われる予定です。三重県の市町や商工団体主催の三重の豊かな自然、歴史、文化、食など、さまざまな三重県の魅力を紹介するイベントを開催していきます。

こちらが１階のショップです。「本物志向」、「品質重視」、「価値重視」を基本に、三重の豊かな自然や歴史に育まれた産品約1,000点！を販売します。三重県でもなかなか買えないような商品まで揃っていました。

商品だけでなく、内装も三重県で作られた組子を照明器具の一部として使用するなど、三重県にこだわって作られています。

店内のディスプレイもかなり凝っています。テーマごとに商品が並べられており、非常に見やすくなっています。

写真は四日市萬古焼ですが、鮮やかな色の萬古焼が並べられています。伊賀焼も綺麗にディスプレイされていました。

美味し国三重だけあって、食べ物はもちろん盛りだくさん！伊勢うどん、農産物、飲み物、三重の酒から松阪牛、伊賀牛などのブランド牛まで多くの商品が並ぶ予定です。

写真の伊勢うどんは、10種類以上もの商品を取り揃えています。三重県内でもなかなかここまでの品揃えは見ないくらいです。

こちらは1階のレストランです。三重県内の旬の食材を使用したメニューを提供します！メニューの監修は南青山のイタリアンレストラン「イル　デジデリオ」の佐藤真一シェフが担当。食材の良さを活かすイタリアンスタイルのメニューを提供します。

ランチ、カフェ、ディナーと各メニューが提供されます。的矢湾の真ガキや東紀州の魚、伊賀の鹿や桑名の蛤、そして松阪牛など三重県自慢の食材が使用されます！

平成25年9月28日（土）　15時にオープン予定です。
休業日は年末年始を除き無休で営業します。ショップの営業時間は10時～20時、レストランは11時～23時（ラストオーダー22時30分）となります。

東京の方にも自信を持ってお勧めできる「三重テラス」となっています！みなさん是非足をお運びください。最新情報はこちらのFacebookでご確認ください。
https://www.facebook.com/mieterrace


※掲載されている内容は2013年9月の情報となります