鈴鹿サーキット 国際レーシングコースをEVマシン(電動カート)で走る「Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)」に挑戦!
掲載日:2016.03.09
F1が開催されるコースを先端技術を搭載したEVマシン(電気で走るカート)で楽しめる世界初のアトラクション「Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)」に試乗してきました。アクセル・ブレーキが手元で行えたり、運転テクニックが記録されるデータカードなど今までにない新機軸の楽しみ方があります。2名乗車なら小学校3年生以上から運転できますので家族一緒に挑戦してみましょう!
2016年3月19日(土)から登場する鈴鹿サーキットのEVマシンで走る「Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)」に一足先に試乗してきました。F1が開催されるコースの東コース 約2.243kmを1周するこのアトラクションは走るだけではない、新たな楽しみ方があります!
このサーキットチャレンジャーは未来のレーシングマシン開発がテーマ。まずはエントランスでチームスタッフのガイダンスを受けた後、レーシングコースでドライビングテストに臨みます。
ちなみにこのマシンのプロジェクトアドバイザーはレーシングドライバーの佐藤琢磨選手です。
ちなみにこのマシンのプロジェクトアドバイザーはレーシングドライバーの佐藤琢磨選手です。
マシンの特徴はアクセルとブレーキを足で操るのではなく、全てハンドルで行います。写真の右側の青いレバーがアクセル、左側の赤いレバーがブレーキ。シフトチェンジはハンドル内の左のボタンで行います。カードスロットには運転テクニックが解析された走行結果が記録されます。
小さなお子さまで、ペダルまで足が届かない場合でも簡単にマシンの操作が可能で、4段階のシフトもありますのでマシンを操る楽しみが広がります。
小さなお子さまで、ペダルまで足が届かない場合でも簡単にマシンの操作が可能で、4段階のシフトもありますのでマシンを操る楽しみが広がります。
では乗り込んでスタートを待ちましょう。本物の国際レーシングコースへ出るのに緊張します!
1名乗車の場合、小学校5年生~、2名以上乗車の場合は小学校3年生以上から運転可能です。
コチラとバットもサーキットチャレンジャーに挑戦!
コースに出た後は、スタート前にマシンを左右に動かしタイヤを暖めます。スターティンググリッドに着いたら、シグナルに合わせてスタート。タイミングよくスタートできれば走行結果につながります。
第2コーナーからS字カーブへ向かうあたりの1枚。最高速度30kmですが地面から近いためスピード感がかなりあります。特にスタートから第一コーナーへ下る時は結構な迫力でした。
そして走行後はマシンにセットした記録カードを写真のデータステーションに挿入すると、走行データを記録した結果表が出力されます。私の結果はCで、多分最低ランクです…まだまだ伸びしろがありますので、次は最高ランクを狙います。
新登場のこのアトラクション、お子さまから大人の方まで幅広い層にお薦めできます。そしてサーキットチャレンジャーをさらに楽しめるスマートフォン用アプリも登場。結果表のリザルトデータについているQRコードを読み込めば、攻略情報やランキング表示などを見ることができます。
サーキットチャレンジャーの詳細や、アプリのダウンロードはこちらのHPからご確認ください。
サーキットチャレンジャー
※掲載されている内容は2016年3月の情報となります
サーキットチャレンジャーの詳細や、アプリのダウンロードはこちらのHPからご確認ください。
サーキットチャレンジャー
※掲載されている内容は2016年3月の情報となります
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