道の駅 海山に行ってきました!人気のお土産・グルメ・周辺情報など詳しくご紹介!
掲載日:2018.03.09
「熊野古道 馬越峠」の登り口から徒歩5分のところにある、「道の駅 海山」周辺には山や川の自然がいっぱいで、レジャー目的に訪れる人も多い道の駅。熊野古道に関連したグッズや案内もあり、登山の前には一度訪れておきたい!
紀北町は、海と山に囲まれた自然豊かな町。
日本でも随一の水質の高さを誇る「銚子川」も流れ、近隣には「キャンプinn海山」や「種まき権兵衛の里」などの施設があります。夏場のキャンプやレジャーのシーズンになると、家族連れや仲間同士で訪れるお客さんでいっぱいに!
そんな人々の立ち寄りスポットとして人気なのが、「道の駅 海山」です。国道42号線を尾鷲方面へ向けて走っていると、「ようこそ銚子川」と描かれた大きな看板が見えてくるので、それが目印となります。
日本でも随一の水質の高さを誇る「銚子川」も流れ、近隣には「キャンプinn海山」や「種まき権兵衛の里」などの施設があります。夏場のキャンプやレジャーのシーズンになると、家族連れや仲間同士で訪れるお客さんでいっぱいに!
そんな人々の立ち寄りスポットとして人気なのが、「道の駅 海山」です。国道42号線を尾鷲方面へ向けて走っていると、「ようこそ銚子川」と描かれた大きな看板が見えてくるので、それが目印となります。
駐車場に車を停めて、建物の方に歩いて行くと、手前から順にトイレ、休憩・情報コーナー、一番奥がレストランや特産品販売所になっています。
入口の手前には、屋根付きのところにテーブルやベンチがあり、日差しが強い日や雨の日も快適に休憩することができます。
入口の手前には、屋根付きのところにテーブルやベンチがあり、日差しが強い日や雨の日も快適に休憩することができます。
まずは、レストランや特産品販売所がある「交流ホール」へ!
ここでは、紀北町や周辺地域の特産品が購入できるほか、「海山レストラン」では漁業がさかんな地元産の魚を使ったメニューが楽しめます。
「道の駅 海山」に訪れて感じたのは、地元の人々の利用も多いということ!朝
11時までの時間はモーニングも行っており、コーヒー、トースト、ゆで卵がついたセットが300円ととってもお値打ちです。朝、友人同士で訪れて特産品コーナーの野菜を購入したあと、ゆっくりとモーニングでおしゃべりタイムを楽しんで行くご婦人たちの姿も。
地元の人にも愛されている道の駅なのですね!
ここでは、紀北町や周辺地域の特産品が購入できるほか、「海山レストラン」では漁業がさかんな地元産の魚を使ったメニューが楽しめます。
「道の駅 海山」に訪れて感じたのは、地元の人々の利用も多いということ!朝
11時までの時間はモーニングも行っており、コーヒー、トースト、ゆで卵がついたセットが300円ととってもお値打ちです。朝、友人同士で訪れて特産品コーナーの野菜を購入したあと、ゆっくりとモーニングでおしゃべりタイムを楽しんで行くご婦人たちの姿も。
地元の人にも愛されている道の駅なのですね!
それではさっそく店内でお土産を物色!
「道の駅 海山」は、「世界遺産 熊野古道」の象徴的な風景ともいえる石畳の参詣道が続く「馬越峠」の登り口まで600m程度、徒歩5〜6分の場所に位置しています。
つまり、熊野古道登山を目的に訪れる人も多く、店内には熊野古道に関連したグッズも多数ありました!ユニークなものがありましたので、いくつかご紹介します。
「道の駅 海山」は、「世界遺産 熊野古道」の象徴的な風景ともいえる石畳の参詣道が続く「馬越峠」の登り口まで600m程度、徒歩5〜6分の場所に位置しています。
つまり、熊野古道登山を目的に訪れる人も多く、店内には熊野古道に関連したグッズも多数ありました!ユニークなものがありましたので、いくつかご紹介します。
こちらは、「熊野古道」と印字がされた杖です。
こんな杖を持って古道歩きとは、なかなか風情がある感じがしますよね。
昔の人もこんな風に杖をついて歩いていたのかなと想像させられます。雰囲気たっぷりに古道歩きを楽しみたい方におススメです!1本740円。
こんな杖を持って古道歩きとは、なかなか風情がある感じがしますよね。
昔の人もこんな風に杖をついて歩いていたのかなと想像させられます。雰囲気たっぷりに古道歩きを楽しみたい方におススメです!1本740円。
本格的なモノも発見しました。登山中の熊よけとして携帯する「熊よけ巡礼鈴」2300円。
ひとつひとつ手づくりしている品だそうで、全て少しずつ音色が違うんです!
チリンと鳴らして、好きな音色を選んでくださいね。
ひとつひとつ手づくりしている品だそうで、全て少しずつ音色が違うんです!
チリンと鳴らして、好きな音色を選んでくださいね。
この他にも、熊野古道関連グッズがいっぱい!
「熊野古道」のロゴが入ったロングタオル540円や、尾鷲ひのきでできた峠の名前が入ったストラップ 432円、絵はがき200円、石畳の景色が彫られた木箱1890円など、熊野古道登山の記念になりそうなアイテムが豊富にそろっています。
「熊野古道」のロゴが入ったロングタオル540円や、尾鷲ひのきでできた峠の名前が入ったストラップ 432円、絵はがき200円、石畳の景色が彫られた木箱1890円など、熊野古道登山の記念になりそうなアイテムが豊富にそろっています。
尾鷲ひのきのアイテムも豊富で、まな板やカッティングボード各種、「miniチェア」14000円などがありました。
尾鷲ひのきは緻密な年輪で強度が高いと、高い評価を得ている紀北町の名産品です。
尾鷲ひのきは緻密な年輪で強度が高いと、高い評価を得ている紀北町の名産品です。
その他にも、熊野灘で獲れた魚の干物や、東紀州地方の名物「さんま寿司」など海産加工品、みかんなどが特に人気だそうです。
この日売り場で目立っていたのは、冬季限定の「渡利かき」!
「渡利かき」は、大台山系の恵みを受け流れ込む栄養豊富な川と、黒潮が混じり合う紀北町の「白石湖」で養殖されています。限られた範囲でしか養殖されないため、生産量が非常に少なく“幻のかき”とも呼ばれているんだそう!
私も一度食べたことがありますが、牡蠣特有のクセがなくて本当においしいです。希少なかきはぜひお見逃しなく!
「渡利かき」は、大台山系の恵みを受け流れ込む栄養豊富な川と、黒潮が混じり合う紀北町の「白石湖」で養殖されています。限られた範囲でしか養殖されないため、生産量が非常に少なく“幻のかき”とも呼ばれているんだそう!
私も一度食べたことがありますが、牡蠣特有のクセがなくて本当においしいです。希少なかきはぜひお見逃しなく!
スタッフさんに、ちょっと変わった商品についても聞いてみました。
こちらは「フルーツほうずき」といって、食用のほうずき。私たちが知っているオレンジ色のものは観賞用として楽しむものですが、こちらはそれよりも少し小さめで色も茶色いです。みかんのような甘酸っぱさに、トマトとパイナップルをブレンドしたような香り…栄養価も高く、海外ではスーパーフードとして食べられているとあります!どんなお味かとっても気になりました。
ちなみに朝は、地元の農家の方が作る野菜などが豊富に並ぶそうですが、この日お邪魔した時間は既に売り切れとなっていました。野菜をお目当ての方は、早めの来店がおすすめとのことです!
こちらは「フルーツほうずき」といって、食用のほうずき。私たちが知っているオレンジ色のものは観賞用として楽しむものですが、こちらはそれよりも少し小さめで色も茶色いです。みかんのような甘酸っぱさに、トマトとパイナップルをブレンドしたような香り…栄養価も高く、海外ではスーパーフードとして食べられているとあります!どんなお味かとっても気になりました。
ちなみに朝は、地元の農家の方が作る野菜などが豊富に並ぶそうですが、この日お邪魔した時間は既に売り切れとなっていました。野菜をお目当ての方は、早めの来店がおすすめとのことです!
レストランは、特産品販売所の一番奥にあり、食券を買ってお店の方に提示するスタイルです。
「さんまたつた丼」680円や、地元の干物店「奥益(おくます)」さんによる「奥益 旬の干物定食」750円など、地元産の魚を使ったメニューが目立つ中、今回注文したのは「さんまドッグ」320円!さんまというとご飯との相性がいいイメージだったので、パンに挟んでみたらどんなものかと…ワクワクです!
「さんまたつた丼」680円や、地元の干物店「奥益(おくます)」さんによる「奥益 旬の干物定食」750円など、地元産の魚を使ったメニューが目立つ中、今回注文したのは「さんまドッグ」320円!さんまというとご飯との相性がいいイメージだったので、パンに挟んでみたらどんなものかと…ワクワクです!
こちらが「さんまドッグ」。
店内で食べるのはもちろん、テイクアウトすることもできます。さんまの竜田揚げが2つとキャベツの千切りがサンドされています。一緒にほおばると甘酢のタレがさんまに染みていておいしい!ほんのり甘くて懐かしい感じのコッペパンとも、相性バッチリです。
「魚つみれカツ定食」680円は、きすのすり身に玉ねぎ、ごぼう、人参のささがきを練り込んで揚げたヘルシーなお魚カツ。お店で手作りしていて、こちらもおススメとのことでした。
他にも、ソフトクリームやサンデーもテイクアウトすることができます。
店内で食べるのはもちろん、テイクアウトすることもできます。さんまの竜田揚げが2つとキャベツの千切りがサンドされています。一緒にほおばると甘酢のタレがさんまに染みていておいしい!ほんのり甘くて懐かしい感じのコッペパンとも、相性バッチリです。
「魚つみれカツ定食」680円は、きすのすり身に玉ねぎ、ごぼう、人参のささがきを練り込んで揚げたヘルシーなお魚カツ。お店で手作りしていて、こちらもおススメとのことでした。
他にも、ソフトクリームやサンデーもテイクアウトすることができます。
また、特産品販売処横には、情報・休憩コーナーがあり、表には「熊野古道まちなか案内所」の看板も出ています。
中には、熊野古道関連のパンフレットが置いてあり、熊野古道の峠の紹介やウォーキングルートが掲示されているので、熊野古道散策の際はぜひチェックしておきたいですね。
パンフレット置き場には、熊野古道歩きをする昔の人々を模した人形も飾られていました。
休憩コーナーには、靴を脱いで上がる座敷スペースと、ベンチ、テーブルとイスがあり、広々としています。ドライブの休憩や、歩き疲れた時のひと休みにぴったりです。
紀北町の四季折々のきれいな写真も飾られていて、いろんな時期の紀北町の様子を見ることができるのもいいですね。
【基本情報】
住所 〒519-3406 北牟婁郡紀北町相賀1439-3
電話番号 0597-32-1661
駐車場 大型9台 普通車30台 障がい者用2台
営業時間 9:00〜18:00(8月は〜19:00)
休業日 年中無休
トイレ 施設外 24時間使用可、バリアフリー対応トイレ有
EV充電施設有
スタンプラリー(有)
道の駅切符(有)
※掲載されている情報は2018年3月時点のものです
紀北町の四季折々のきれいな写真も飾られていて、いろんな時期の紀北町の様子を見ることができるのもいいですね。
【基本情報】
住所 〒519-3406 北牟婁郡紀北町相賀1439-3
電話番号 0597-32-1661
駐車場 大型9台 普通車30台 障がい者用2台
営業時間 9:00〜18:00(8月は〜19:00)
休業日 年中無休
トイレ 施設外 24時間使用可、バリアフリー対応トイレ有
EV充電施設有
スタンプラリー(有)
道の駅切符(有)
※掲載されている情報は2018年3月時点のものです
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