道の駅 関宿に行ってきました!人気のお土産・グルメ・周辺情報など詳しくご紹介!
掲載日:2018.03.16
江戸時代の東海道の面影を残す関の町並みに溶け込む「道の駅 関宿」。遠方から訪れる人も多いこちらには地元はもちろん三重県全域のお土産物が揃います。定食「みくら」で味わう評判の地元グルメの味は、自宅へ持ち帰ることもできます。

遠方から訪れる人も多いこちらには地元はもちろん三重県全域のお土産物が揃います。
定食「みくら」で味わう評判の地元グルメの味は、自宅へ持ち帰ることもできますよ!
道の駅「関宿」の魅力を詳しくご紹介します!

亀山市の中央に位置するこちらは、江戸時代から続く47番目の宿場町。
木造・瓦葺きの和風建築が、関の町並みに溶け込んでいます。

偶然近くでみそ焼きうどんを食べていた男性が、「旨いなー、旨いなー」と呟いているのが聞こえました。完食すると「美味しかった。また来るわ」と厨房へ声を掛けて帰って行きました。

オリジナルブレンドの特製味噌と松阪牛の牛骨で取ったダシを合わせスッキリと仕上げたスープで、コクと旨味が存分に楽しめます。
3種類のきのこやキャベツ、人参、ニラ、玉ねぎなど、たくさんの野菜が入っていました。
亀山の麺メニュー、どちらも絶品です!

四日市名物といえばとんてき。四日市周辺だけでなく、県内の色々なところで見かける人気のグルメです。
グローブ型の大きな豚肉をフォークとナイフで切り分け、たっぷりのたれで絡めていただきます。
豚肉はクセのないさっぱりとした肉質で、脂もさらりとしています。トンテキのたれも美味しくて、このたれがあればキャベツの千切りもいくらでも食べられます。
このおにぎり、天かす、ネギ、海苔と味付けのバランスが絶妙なんです!配合のレシピを教えてもらいたいぐらいです!

滑らかな口当たりに次いで、お茶の芳醇な香りが広がります。
「バニラ」と「ミックス」もあります。
「クリームぜんざい」430円にのせるソフトクリームは3種から好きな味を選べます。
他、草だんごが味わえる「いっぷく茶菓子」200円、夏は「冷やしぜんざい」350円、冬は「ぜんざい」400円なども揃います。
また、「コーヒー」、「カフェオレ」、「伊勢の和紅茶」、「亀山茶ラテ」などのドリンクが200円とリーズナブル。喫茶として、ドリンクメニューだけの利用もできます。

「みくら」で使われている「みそ焼きうどん」と「とんてき定食」のたれは、売店で買うことができます。
なかなかお店まで何度も通えない、家族にも食べさせてあげたい。そんな時もたれがあれば美味しく料理ができちゃいます。

「みそ焼きうどんのたれ」を使って豚バラ肉とキャベツなどを炒めたら回鍋肉のような味に仕上がります。
「トンテキのたれ」は豚肉はもちろん、どんなお肉にもよく合います。いつものお肉がワンランクアップした味わいで楽しめます。
「ベビースターラーメン 亀山ラーメン味」は500円。


赤小豆のこし餡を求肥餅で包み、阿波特産の「和三盆」をまぶした一口大の餅菓子。食べたことがあるという人も多いと思います。
最近では亀山茶をまぶした「お茶の香 関の戸」6個入600円もよく見かけるようになりました。
「関の戸」といえば6個入りの箱の色は「くちなし」が定番ですが、他にも季節によって箱の色が変わる「季節の色箱入り」もあります。他の道の駅や施設で見かけたことが無かったのですが、さすが同じ地域にある「道の駅 関宿」ですね、ありました。
3~5月は「さくら」(写真に写っています)、6~8月は「そら」、9~11月は「いなほ」、12~2月は「こけ」。どれも優しくて落ち着いた色合いです。「関の戸」と「お茶の香 関の戸」が6個ずつ入った詰め合わせ1,100円もありました。

「瑞宝軒(ずいほうけん)」の「亀乃尾」10個入702円、20個入1,426円。
「前田屋製菓」の「志ら玉」2個入り210円。6個入り650円、10個入り1,050円。



太くて柔らかい麺をたまり醤油を使用したタレで絡めて味わう伊勢うどん。シンプルにネギだけで、彩りにかまぼこを添えて、玉子を加えてまろやかに…。
お好みの麺とたれを見つけたら、お好みのアレンジも楽しんでください。

伊勢海老味のせんべいや松阪牛のしぐれ煮、はまぐりやあわびの加工品。海や山の恵みをたっぷり受けている、三重の味を楽しめます。



【基本情報】
住所 亀山市関町新所674-8
電話番号 0595-97-8200
駐車場 大型 8台・普通車 50台・障がい者用5台
営業時間 9:00~18:00 レストラン17:30LO
休業日 無休
トイレ 施設外 ※24h使用可、バリアフリー対応トイレ有
EV 充電施設(無)
スタンプラリー(有)
道の駅切符(有)
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