「伊勢・安土桃山文化村」
掲載日:2011.06.29
安土桃山時代の歴史と文化が体験できるテーマパーク「伊勢・安土桃山文化村」を取材してきました!(2011年6月)
お知らせ
伊勢・安土桃山文化村は、2019年3月から「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」と施設名を改め営業を行っております。
「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」の記事はこちら↓↓
「伊勢忍者キングダム(旧 伊勢安土桃山城下街)」で戦国時代にタイムスリップ!
なお、当記事は伊勢・安土桃山文化村時代の記事としてお楽しみください。
「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」の記事はこちら↓↓
「伊勢忍者キングダム(旧 伊勢安土桃山城下街)」で戦国時代にタイムスリップ!
なお、当記事は伊勢・安土桃山文化村時代の記事としてお楽しみください。
伊勢二見鳥羽ラインを走ると、ひときわ目を引く安土城。二見ヶ浦料金所で降りて、「伊勢・安土桃山文化村」へ。入り口の門のところで、ご存じ・ニャンまげや、芝居に登場する役者さん達が出迎えてくれました。
芝居上演時刻表をチェックして、まずは「大忍者劇場」へ。忍者たちが、舞台と客席を縦横無尽に駆けめぐり、大迫力のアクションを披露してくれました! 真剣さの中に、笑いを交えてくれるのが楽しいですね☆
その次は、「忍者からくり迷路」へ。迷子にならないか不安でしたが、数々の仕掛を見破って無事にゴールへ。それから、ここもちびっ子に大人気の「伊賀忍者妖術屋敷」へ。平衡感覚が狂わされる不思議な異空間でしたよ。
お昼になったので、看板が気になった「ねぎ玉豚丼」(800円)を食べました。イチバンの人気メニューだそうです。甘辛いタレで豚肉を煮込んだもので、たっぷりのったネギとの相性が抜群でした。
お腹を満たした後は、「ちょんまげ3Dっぽい劇場」へ。欽ちゃんが監修した、とっても笑える劇場。通常の3Dとは違うもので、役者さん曰く、世界初のメガネ不要の3D?劇場だそうです! なお、日によって、「山田奉行所(大岡越前のおさばき芝居)」、「大江戸劇場紅屋(絢爛豪華な花魁芝居)」と演目が変わります。
「ニャンまげ劇場」を見てから、駕篭(かご)バスに乗って、山の上にそびえるの「安土城」へ行きました。時代考証に基づき原寸大(高さ43m)で再現してあるそうで、なんとも立派。内部は、桶狭間の戦いの様子などが再現されており、6階展望台からの眺めは、とってもすばらしかったです。動画はコチラ→http://www.youtube.com/watch?v=PHOWzmXSqJA&feature=youtube_gdata&rel=0
そして、この景色と並んでスゴイのが、7階の「黄金の間」。壁や天井すべてに金箔がはられていて、まばゆいばかり。「ちょんまげ3Dっぽい劇場」で登場した「欽猫」も陣取っていました。
今回私はしませんでしたが、ここでは、好きな衣装に着替えて、写真撮影はもちろん、そのまま村内を楽しむこともできます。衣装は、甲冑はじめ、忍者、水戸黄門、そして花魁まで幅広く揃っていますので、ぜひ!(料金は、撮影:千円~、外歩き:3千円~
そして、最後はお土産ですね。忍者衣装や刀、まげdeっちなどのキャラクター商品もたくさん。おもしろかったのが、「おぬしも悪よの」(1050円)という饅頭。人気ナンバー1だそうです。その名の通りの仕掛がある、もらってウレシイ笑えるお土産☆ これはぜひ!
今回、楽しく笑える伊勢・安土桃山文化村を特別にご案内いただいたのは、この人・斎藤やすさん。TVにも出演されていますね。肩書きは、営業奉行所・同心とのこと。ここでは、バスのことを駕篭、入場券のことを入村手形と言ったり、まさに異空間。ぜひ訪ねてみてください♪
※掲載されている内容は2011年6月の情報となります
※掲載されている内容は2011年6月の情報となります
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伊勢・安土桃山文化村は、2019年3月から「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」と施設名を改め営業を行っております。
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「伊勢忍者キングダム(旧 伊勢安土桃山城下街)」で戦国時代にタイムスリップ!
なお、当記事は伊勢・安土桃山文化村時代の記事としてお楽しみください。
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「伊勢忍者キングダム(旧 伊勢安土桃山城下街)」で戦国時代にタイムスリップ!
なお、当記事は伊勢・安土桃山文化村時代の記事としてお楽しみください。
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