「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」で、東紀州の個性的な道の駅をたどれば、地域の魅力をたずねる手軽な旅行が楽しめます。
掲載日:2021.03.31
「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」は県内の約400施設で、プレゼントや割引などのおもてなしがその場で受けられるとってもお得なキャンペーン!
県内の多くの『道の駅』でも利用できます。今回は県内でも特に南の方、世界遺産・熊野古道で有名な東紀州を訪ね、海沿いにある個性たっぷりの『道の駅』をご紹介しながら、手軽に楽しめるこのエリアの魅力を探ります。
国道42号を南下し、紀北町に入ってすぐの所に見えてくる緑色の大きな三角屋根、東紀州地域最初の「道の駅 紀伊長島マンボウ」です。この色と形は、地域特産の尾鷲ヒノキをイメージしたんだとか。
それにしても、どうして駅名がマンボウなの?
「実は、マンボウは、紀北町の“町の魚”なんです」と話すのは、施設の運営を統括する東良彦さん。「昔からよく水揚げされて、日常的に食べていたので、親しみがあるんです。」とのこと。なるほど!地域の方々に親しまれた名前になっているんですね、納得です!
マンボウは、館内のお食事処でいただけるほか、販売もしているそうです。では、さっそく中へ。県内でも水揚げ高トップクラスの紀北町らしく、海産物やその加工品が豊富で、眺めているだけでも楽しめます。
東さんによると、「市中のスーパーよりも割安なので、近所の方もやってくるんです。」とのこと。地元の人たちも認める質の良い品が手に入るということは嬉しいですね。
新鮮な素材がふんだんなお寿司やお弁当を買って、その味わいを堪能してみて下さい。 夏場にはカメノテなど変わった魚介類にお目にかかれるのも楽しみ。冷凍ケースを覗きながら歩いていたら、見つけました、マンボウ! きれいな白身とこわた。「こわた」とはマンボウの内臓のことだそうです。マンボウのお味など、再び、東さんに伺いました。
「白身でクセがなく、プリッとした食感で鶏肉みたいです。以前は茹でてシンプルに食べていましたが、道の駅オープンを機会に色々なメニューを考えました。」とのこと。
こうして誕生したのが、人気のフライや串焼き、唐揚げ、ナゲット、スタミナ焼き、みりん干し、レトルトカレーなどなど。お土産にして、食べ比べも楽しそうですね。
※串焼きは、マンボウ屋台で、土・日・祝の限定販売
こんなものも見つけましたよ。丸干しです。ウルメイワシじゃありません、サンマ丸ごと一匹の干物。これまた、紀州の味です!サメの唐揚げ、ウツボの唐揚げ! なんていうのもありました。また、海藻類の品揃えも豊富で、アオサノリやヒジキなど、県内ではおなじみの顔ぶれだけでなく、健康食品として注目のアカモクや、紀州方面でしか採れないヒロメなども並んでいます。
いろんな種類の海藻をぜひ食べ比べてみて下さい。
建物の外には、芝生が広がっています。実はこの道の駅、片上池公園という大きな公園の中にあるんです。目の前に広がる片上池の水面とあいまって、開放感いっぱいです。店内でテイクアウトして、テラス席で食べるのもとても気持ちいい! 東屋やベンチ、遊具などもあり、子どもたちが喜ぶこと間違いなしです。また、池の対岸まで続く遊歩道もあり、ドライブ途中のリフレッシュにぴったりのスポットです。
隣接の紀北町観光サービスセンターはスマホでみえ得キャンペーンのみえ旅案内所となっています。道の駅めぐりのスタートにぜひ、訪れてスタンプを押していって下さいね。
道の駅「紀伊長島マンボウ」
0597-47-5444
(販売所)8:15~18:00
(レストラン)9:00~15:00
年中無休
87台
紀伊長島ICから約5分
「道の駅 紀伊長島マンボウ」から紀勢自動車道、または引き続き国道42号に乗って南下すること約30分。「道の駅 海山」に到着です。
「道の駅 海山」があるのは、石畳で有名な世界遺産・熊野古道「馬越峠」の登り口のすぐ近く。目の前を流れるのは、日本でも随一の水質の高さを誇る清流「銚子川」。その銚子川の河口にも近く、熊野灘はすぐそこ。山と川と海、すべてのレジャーの拠点として、とにかく便利なんです。川や海から上がった人たちが立ち寄り、峠を目指す人たちが支度を整える注目のスポットです。
店内の物産コーナーには、紀北町をはじめ周辺の市町など、地元産にこだわった品々が並びます。海産物やその加工品、生産者の名前のついた農産品、スイーツ類、尾鷲ヒノキを使った木製品や玩具など。そして、「この干物は、ここから10kmほど離れた水産業者さん」、「このケーキは2kmほどにあるパティスリー」と話すのは、スタッフの石橋一希さん。信頼できるお店から、間違いのない品を仕入れていることがよく分かります。
【みえ旅おもてなし施設 おもてなしサービス】
情報コーナー入り口横に設置されている「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」のQRコードを読み込んでログイン。スタンプを押してスクラッチすると!まずは 小吉で1ポイントをゲット!そして、アンケートに回答し、スタッフの方に見せると、その場で、おもてなしもゲット!
物産コーナーと同じフロアにはカフェスペースもあります。メニューには、地元の産品、新鮮な海産物を使ったお食事メニューが並びます。それと、8種類の具材から2品を選んで注文するミニドッグにも注目。
メニューを見ていて気が付きました。フルーツホオズキや、超高糖度トマトを使ったドリンクやスムージーが目立つんです。
石橋さんによると、「ここを運営しているのは、トマトの栽培がメインの生産者なんです。ミニドッグにもそのトマトは使っています」とのこと。
改めて物産コーナーを見てみると、「これぞ完熟!」といった、はち切れそうな真っ赤なトマトが。食してみると、これがビックリするくらい甘くておいしい!
このトマトを使って量が半分になるまで低温でじっくり煮詰めた「200%トマトジュース」は、伊勢志摩サミット2016で採用され、各国首脳にも振る舞われています。
カフェスペースの奥には、幅2mの大型スクリーンが設置されています。お目見えしたのは、2020年11月から。紀北町の観光や産業の魅力を、動画でPRしようということで、今後はドローンを使ったダイナミックな映像も公開されるそうです。どんな動画かつくられるのか、今から楽しみ!
また、エリアの観光をしっかりと案内できるように、スタッフの皆さんも現在、勉強中とのこと。地域観光のコンシェルジュとして頑張ってくださいね。
情報コーナーは、物産コーナーのお隣。紀北町の情報をはじめ、道路情報など幅広く提供しています。 現在ここに授乳室の設置工事が進められています。
利用者の誰にも優しく、きめ細かな情報を提供してくれる施設として、ますます充実していきます。
道の駅「海山」
0597-32-3553
9:00~17:00
なし(元日のみ)
34台
JR「相賀駅」から徒歩20分
紀勢自動車道「海山IC」より国道42号で5分
「道の駅 海山」から、国道42号をさらに50分ほど南下すると、進行方向の左側に現れるのが「鬼ヶ城」です。世界遺産であり、国の天然記念物で名勝に指定された、東紀州を代表する観光スポット。
ただただ遠目に眺めるだけでもその威容に圧倒されます。せっかくですから鬼ヶ城センターに車を停めて、1.2kmにわたる奇岩地帯の、大小無数の洞窟を巡ってみましょう。
絶景な太平洋と見たことのない岩々に自然の偉大さを感じます。
2021年4月に、オープンから10周年の「道の駅 熊野・花の窟(いわや)お綱茶屋」は、鬼ヶ城からさらに車で10分ほど南下したあたり。世界遺産「花の窟」神社の鳥居のすぐ目の前にあります。「花の窟」のおもてなし処として、道の駅に登録される前から、ゆったりくつろげるスポットとして親しまれてきました。
【みえ旅おもてなし施設 おもてなしサービス】
お土産品・物産販売コーナー入り口横に設置されている「 スマホでみえ得キャンペーン」のQRコードを読み込んでログイン。スタンプを押してスクラッチ。なんと! 大吉で5ポイントをゲットです!「花の窟」の御利益があったのかも。 そして、アンケートに回答し、会計時にスタッフの方に見せると、いざなみ米入りみたらし団子をもらっちゃいました。
サービス内容 いざなみ米入りみたらし団子1本プレゼント
※1,000円以上お買い上げの方が対象、お1人様1回限り有効
花の窟は、稲作を伝えたイザナミノミコトの墓稜で、日本書紀に記される最古の神社です。
そこで、稲作が伝来した当時の古代米を「いざなみ米」と呼び、これを専用の田んぼで栽培。例年1トン弱を収穫しています。
この「いざなみ米」使って、お餅やうどん、あられ、ぽん菓子、おかゆなどを開発、オリジナル商品として提供しています。もちろん「いざなみ米」を購入することも可能ですから、自宅でじっくり味わってみては?お食事処では、「いざなみ米」を練り込んだうどんや、「いざなみ米」のおにぎりのほか、地域特産のめはり寿司やさんま寿司がいただけます。
甘味では、「いざなみ米 みたらし団子」が不動の人気です。黒米の「いざなみ米」を使うことで、紫がかった独特の色合いの団子。これにこんがり焼き目をつけて、甘辛いたれをたっぷりからめた熱々をどうぞ!
熊野市だけで採れる幻のかんきつ類「新姫」の果汁とソースを使ったソフトクリームもここだけ!そして、2021年の2月に新たに仲間入りしたのが、「いざなみ米」が入った古代米ぜんざい。
「甘さ控えめで、女性に人気なんです」と話すのは、施設の運営に携わる向山茜さん。このメニューの考案者です。控えめにした甘さが、まさに絶妙!こってり見えるのとは裏腹の上品さで、小豆の風味や、黒米のプチプチした食感を楽しむうち、器の底が見える頃にはちょうど良い甘さに感じるんです。とにかくお試しあれ!熊野の特産品をメインに豊富な品ぞろえの物販コーナー。
意外にも人気なのが、地元産のスギやヒノキの板材。「DIY人気のせいか、10枚くらいまとめて購入される方もいらっしゃいます」と向山さん。
このほか近隣の市町で活躍する作家さんなどの作品も含め、いろいろな情報に触れられるのが魅力です。
ひとつ耳寄りな情報を。「施設そのものがオープンなつくりになっているので、ワンちゃん連れでもOKと思って来られる方もあります。なので、入り口に近い一部のエリア限定で、ご利用いただいています」とのことです。ワンちゃん同乗のドライブの方、ルールを確認のうえマナーを守ってご利用ください。
道の駅 熊野・花の窟「お綱茶屋」
0597-88-1011
10:00~16:00(季節により終了時間の変更あり)
年中無休
普通車43台、バス6台
JR熊野市駅から新宮駅行きバス2分「花の窟」下車
熊野大泊ICから約10分
リアス海岸が標準と思われる熊野灘沿いの海岸線にあって、鬼ヶ城(熊野市)の南あたりから紀宝町まで、なだらかなラインが続きます。その距離、約22km。日本で一番長い砂礫海岸「七里御浜」は、「世界遺産(浜街道)」「日本の渚百選」「21世紀に残したい日本の自然百選」「日本の白砂青松百選」「日本の名松百選」など、あらゆる百選に選ばれるほど美しい海岸地域です。春から夏にかけて、アカウミガメが上陸する地としても知られています。
車を降りて少し散歩でもしてみましょうか。七里御浜沿いに、車で15分ほどさらに南下すると、青空にくっきり映えたみかん色の建物が現れます。「道の駅 パーク七里御浜」です。
よく見ると「パーク」のまえに「みかん」とついています。「年中みかんが採れるまち」がキャッチフレーズの御浜町にある、みかんづくしの道の駅。さっそく入ってみましょう!
2階のエントランスを入ると、目の前の上空にどーんと浮かんでいるのは、巨大みかんジュースのボトル。ボトルの口からはジュースがどどどっと流れ出していて、目に飛び込んでくるもの、ほとんどがみかん色!?
ここは、お土産処「浜街道」。地場産品や紀州の土産を豊富にラインナップして、品数と売り場面積では、東紀州で一番です。スマホでみえ得キャンペーンの対象となるのは、この「浜街道」でのお買い物です。
【みえ旅おもてなし施設 おもてなしサービス】
観光センターインフォメーションカウンターに設置されている「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」のQRコードを読み込んでログイン。スタンプを押してスクラッチすると! またまた大吉で5ポイントをゲット!こんなことってあるんですね! そして、アンケートに回答し、スタッフの方に見せると、季節のみかんジュースがもらえました!濃厚で芳醇なみかんの町のみかんジュース、ぜひ、皆さん味わってほしいです。
<サービス内容> 浜街道で2,000円以上お買い上げで季節のみかんジュース(200ml)を1本プレゼント
<サービス提供条件>
・画面のご提示につき1本プレゼント
・他券との併用不可
・お買いあげレシートとクーポン画面を観光センターインフォメーションカウンターでご提示このフロアに、みかんジュースがいったい何種類あるやら! さらに、みかんの花からだけ採った蜂蜜なんていうのもあります。ほんのりみかんの香りがするんだとか。
みかんスイーツも、和風・洋風いろいろでバラエティ豊富。
人気は、御浜町出身のパティシエが考案した、ここのオリジナル商品、「七里御浜のころころ」。砂礫海岸の七里御浜の、ころころした石からの発想だそうです。工場の前のガラスケースには、さまざまな種類のみかんが展示されています。食用だけでなく観賞用のみかんもあり、中には「仏手柑(ぶっしゅかん)」という不思議な品種も。残念ながら模型ではありますが、これまた、ここでしか見られない超レアなみかんでは?
みかんについて、いろいろと勉強になりますよ!お店を一周すると、みかん博士になったみたいです。同じフロアにあるレストラン「ごちそうダイニング」からは、渚百選に選ばれた七里御浜海岸が一望できます。
人気メニューは、熊野灘でとれた新鮮な「刺身定食」や「鮪丼」。郷土食のさんま寿司、紀州名物のめはり寿司もはずせません。
気候の良いシーズンには、はるか水平線を眺めながら食事してみたいですね。道の駅「パーク七里御浜」
05979-2-3600
9:00~17:30
年中無休(元日は短縮営業 10:00~16:00)
無料駐車場有り 普通52台 大型14台
JR紀勢本線「阿田和駅」から徒歩で約1分
熊野大泊ICから約20分
七里御浜沿いに、車でさらに10分ほど南下すると、黒いウミガメの石像がお出迎えしてくれます。全国で唯一の、ウミガメを観察できる道の駅です。
ここが、「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」。三重県最南の道の駅です。アカウミガメが産卵にやってくるこのまちの、ウミガメ保護・啓発活動の拠点になっています。
まずはウミガメたちに会いに行きましょう!ウミガメの飼育プールのあるウミガメハウスの中へ。
プールの前室、ウミガメ資料館にあるのは、何体かのウミガメのはく製です。ガラスケースの中にいるのは、ウミガメの中でも最大のオサガメのはく製。紀宝町の前の熊野灘で命を落としたウミガメだそうです。ガラスケースの上のアカウミガメも小さい方ではないのですが、大きさの違いは一目瞭然。その大きさから、専門の研究者が見学に訪れるほどなんだとか。いよいよウミガメのいる飼育棟へ。
巨大プールですいすい泳ぐ姿を、上からも横からも観察できます。おや?人影が見えるとウミガメたちが寄ってきました。どうやら、エサがもらえると期待しているみたい。エサの与え過ぎにならないよう、数量限定でエサやり体験も実施しているんです。
成体のほかにも、別のプールで漁網に掛かって怪我したり、弱ったりした5~6歳の子ガメを保護中。傷が癒えて元気になったら海へ還します。早く元気になってね。プールの前にはこんなブラックボードが。飼育員の伊藤柊也さんが、来場者の素朴な疑問・質問に答えています。回答はこのボードとツイッターとでこまめに公開。「大人より子どもたちの質問の方が難しいです。『カメってなんですか?』なんて、哲学じゃないですか?」と伊藤さん。私も、ぜひ聞いてみたいです!これからも、みんなの疑問に答えてあげて下さいね!
ウミガメの甲羅を背負う、こんな体験もできるんです。この甲羅でなんと重さ7kgほど。
こども用に小さい甲羅もあるので、親子で『亀仙人』になっちゃうのもあり! SNSにアップするのはお約束ですね。
ちなみに、モデルは伊藤飼育員です。別棟の物産館に移動しました。
ここでは連日、地元紀宝町で採れた新鮮野菜などの農産品、そして目の前の熊野灘で揚がった海産物などがずらりと並んでいます。また、みかんのシーズンには、屋外にしつらえられた棚にみかんが並びます。これは、この施設ならではの光景かも。
2階のレストランには、地元の食材を使ったメニューが豊富に。名物シラス丼をはじめ、シラスを使ったメニューは、このエリアならではです。
また軽食には、カメをかたどった「カメさんホットケーキ」なんてのもあります。
「スマホでみえ得キャンペーン」のサービスが受けられるのは、このレストランで。
【みえ旅おもてなし施設 おもてなしサービス】
物産館1階エレベーター横に設置されている「答えてラッキー! スマホでみえ得キャンペーン」のQRコードを読み込んでログイン。スタンプを押してスクラッチすると!小吉で1ポイントをゲット! そして、アンケートに回答し、スタッフの方に見せると、2階レストランでの食事にコーヒーがついてきちゃいます。
サービス内容 コーヒー1杯サービス
サービス提供条件 タブレット等の案内画面提示につき、レストランで食事して頂いた方お一人様のみ有効エレベーターの中にはこんな光景が。
一瞬ドッキリしますが、よくよく見れば、海の中の光景が描かれています。エレベーターで上下すれば、悠々と泳ぐウミガメと一緒に、青い世界を漂う感覚に浸れそう。
2階まででも,エレベーターを使うのがおすすめです!
東紀州の道の駅はここで終わりです。スマホでみえ得を使うと、とってもお得で楽しい旅になりました。東紀州の魅力がぎっしり詰まった道の駅、みなさんも、ぜひ、お出かけしてみてください!
道の駅「紀宝町ウミガメ公園」
0735-33-0300
[物産館]
11月~2月 8:30~18:00
3月~10月 8:30~19:00
[1階たこ焼き]10:00~16:00
[2階軽食コーナー]10:30~14:00
[ウミガメハウス]9:00~18:00
年中無休
・普通車46台
・大型車5台
・JR「熊野市駅」から「新宮駅」行バス30分「井田舞子」下車すぐ
熊野大泊ICから約30分
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