カップルで楽しめる 伊勢志摩など三重県で行きたいオススメおでかけデートスポット28ヶ所特集

掲載日:2023.02.13

三重県で行きたいデートスポットを28か所ご紹介します!
三重県にはナガシマスパーランド、なばなの里、鈴鹿サーキットなど全国有数のテーマパークや、伊勢神宮・夫婦岩などカップルで行きたいおすすめの魅力的な場所がたくさん!
パワースポットで知られる石神さんや伊勢志摩サミットの会場を一望できる横山展望台、恋人の聖地に認定されたハート型の入り江の美しい眺めが楽しめる鵜倉園地などなど、デートにピッタリなスポットを一挙に紹介。一度では回れませんので何度も一緒にお出かけください。

◇三重を撮る写真家「ふがまるちゃん&ちゃむ」がオススメする三重の風景をご紹介!
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ナガシマスパーランド Nagashima Spaland 日本最大の遊園地! (桑名市)

ナガシマスパーランド Nagashima Spaland 日本最大の遊園地!

国内最大の遊園地で約50種以上のアトラククションが勢揃い。ギネス認定の超コースター“スチールドラゴン2000”や、日本初登場のフライングコースター「アクロバット」などの絶叫マシンを含む約50種のアトラクションが揃い、夏には日本最大級の75,000㎡の広大なジャンボ海水プールもオープンします。

三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 (桑名市)

ナガシマスパーランドに隣接する、日本最大級のアウトレットモール。
アメリカニューオリンズの街並みをテーマに回遊性の優れた2階建のモールには、海外有名ラグジュアリーブランドや人気のセレクトショップ、高感度キッズファッション、メンズ・レディスの革製品・小物、スポーツ、アウトドアなどが揃います。
いつでも定価の30~80%OFFのアウトレット価格でショッピングが楽しめ、みそかつやひつまぶしなどの名古屋名物や四日市のトンテキ、伊勢うどんなどの三重めしが味わえる飲食店もあります。

なばなの里 Nabana no Sato (桑名市)

三重県はもちろん東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。豊かな自然と多彩な施設が調和した広大なオアシス「なばなの里」四季を通じて様々な花々や木々を鑑賞できます。

季節のイベントが人気で、春から冬まで楽しめます。春の花まつりは、3月~7月上旬まで開催。梅、河津桜、しだれ桜、水仙、チューリップ、バラ、あじさい、花しょうぶなどその種類や内容は盛りだくさんで豊富です。秋は広大な花ひろばに咲き誇るコスモスや、巨大ダリアで満開に。冬は国内最大級のイルミネーションを開催し、スケール&クオリティーは世界最高峰です!

四日市港ポートビル (四日市市)

四日市港の開港100周年を記念して建てられた高さ100mのビル。最上階(14階)からは臨海工業地帯、四日市港の景色、鈴鹿山脈などを一望できます。
また、土曜日、日曜日、祝日は21時まで開館しているので、日本有数の工場夜景を眺めることができます。

御在所ロープウエイ (三重郡菰野町)

全長2161m、高低差780m、所要時間12分の空中散歩が楽しめる世界有数の規模を誇るロープウエイ。春はツツジの花が咲き誇り、夏は納涼とアカトンボ、秋の紅葉は10月中旬から11月下旬まで楽しめ、赤・黄・褐色の濃淡の色彩が山を彩ります。冬は美しい「樹氷と氷ばく」、県内唯一のスキー場に多くのスキーヤーが集まります。四季折々に楽しめるスポットです。

アクアイグニス片岡温泉 (三重郡菰野町)

片岡温泉は、パティシエ辻口博啓・イタリアンシェフ奥田政行・和食シェフ笠原将弘により、『癒し』と『食』をテーマに複合温泉リゾート施設として生まれ変わりました。 約49,000㎡の敷地にスイーツ・石窯パン・イタリア料理・和食・カウンター割烹が集結し、宿泊施設も充実しています。

鈴鹿サーキット (鈴鹿市)

F1日本GPや鈴鹿8耐といったビッグレースが開催される国際レーシングコースを中心に、遊園地、ホテル、レストラン等が揃うモビリティのテーマパーク。遊園地「モートピア」では、小さなお子様がひとりで運転出来るバイクやクルマのアトラクションを中心に、家族で協力して楽しめるアトラクションが揃います。

おかげ横丁 (伊勢市)

伊勢神宮内宮の門前町の中程に、伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されています。この地方の魅力が凝縮されているので、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、一度に体感できますよ。
毎日がお祭のような賑やかさ中に、どこか懐かしいゆったりとした時間が流れる癒しの場です。

天空のポスト(伊勢志摩スカイライン) (伊勢市)

伊勢志摩 e-POWER ROAD(伊勢志摩スカイライン) 朝熊頂展望台には昔懐かしいポストがあり、このポストは「天空のポスト」と呼ばれています。
この天空のポストが「恋人の聖地プロジェクト」より、三重県で3カ所目の恋人の聖地(サテライト)に選定されました!

関連情報

夫婦岩 (伊勢市)

夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。

夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。

伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス (伊勢市)

動物たちを間近で見て、触れて、体温を感じることができる水族館。
水族館入口ではトドたちがお出迎え。豪快な投げキッスが得意なセイウチ、かわいいアシカのパフォーマンスやアザラシタッチなど多彩なアトラクションが盛りだくさん。全員子供になって楽しめます。

鳥羽水族館 (鳥羽市)

飼育種類数、日本一!!約1,200種3万点もの海や川の生きものを飼育している鳥羽水族館。特に日本で唯一飼育しているジュゴンは必見です。

2015年3月には開館60周年を記念して体験型新ゾーン「奇跡の森」がOPEN!水辺で暮らすネコ「スナドリネコ」を日本の水族館で初めて展示し、ゾーン内には滝や吊り橋も。どきどきワクワクはらはらが詰まったゾーンは年齢を問わずお楽しみいただけます。

人気のアシカやセイウチのショーは毎日開催!いろんなアイドルたちに会いにきてください!!

鳥羽湾めぐりとイルカ島 (鳥羽市)

鳥羽湾めぐりはイルカ島と真珠島・水族館前に寄港する遊覧コース。360度、海に囲まれた自然豊かなイルカ島は自由に入園することができ、園内ではイルカやアシカのショーやイルカ達とのふれあいが楽しめます。また、展望台や遊歩道も完備され、爽快な海の景色を満喫できます。

石神さん(神明神社) (鳥羽市)

神明神社の境内にある「石神さん」は、海女達の間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性の参拝客が訪れます。祈願紙に願い事を1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱にそっと入れてお祈りを。

星と格子のマークが刺繍で綴られた、一風変わった魔よけのお守りも人気。星は一筆書きできることから「海女が海に潜っても元の場所へ戻れる」、格子は「魔物の入る隙がない」という意味。

鳥羽展望台 海女のテラス (鳥羽市)

鳥羽展望台にリニューアルオープンしたカフェ&ショップ
鳥羽展望台にあった軽食店「はねやすめ」を改装し、「海女のテラス」として2022年12月29日にリニューアルオープン!
和モダンで落ち着いた雰囲気の店内にはカフェとお土産ショップがあり、外にはテラス席を完備。
カフェは店内外から鳥羽の海を一望できるロケーションで、メニューには伊勢志摩の食材を使ったサンドイッチやフラッペ、パフェなどを提供。
ショップには伊勢志摩産アコヤパールを使ったアクセサリーや地酒など、伊勢志摩エリアの定番土産をが並びます。

志摩スペイン村 パルケエスパーニャ (志摩市)

見て、遊んで、食べて、愉快なスペインを体験。ここに踏み込めば、そこは太陽と情熱の国スペインのお祭り広場。エンターテイナーたちが繰り広げるパレードやキャラクターたちのショー、海洋冒険旅行や絶叫マシーンを体験したり。本場の味を堪能できるレストランや菓子工房、ショップなどもあり、楽しみ盛りだくさん。陽気で明るいスペインの魅力いっぱいのテーマパーク。

横山天空カフェテラス(横山展望台) (志摩市)

伊勢志摩国立公園を代表するあご湾の絶景を一望!
常緑広葉樹の木々と波穏やかなリアス式の海岸線が織りなすアート。大小60以上のもこもことした島々は、見ているだけで心が癒されますよ。

◎トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本の展望スポットランキング2017」にて全国10位にランクイン!
◎トリップアドバイザー【エクセレンス認証(旅行者から一貫して高評価を獲得するスポット)】授与!
◎ミシュランが選ぶ美しい自然景観【ミシュラングリーンガイドジャポン】にて★(一つ星)を獲得!
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2018年8月5日に、「横山天空カフェテラス」として新OPEN!
カフェ【ミラドール志摩】では、伊勢志摩のご当地食材をふんだんにつかったベーグルやジャーケーキ、ソフトクリームなどが楽しめます。

志摩地中海村 (志摩市)

地中海の街並みを再現した体験&滞在型リゾートヴィレッジ。宿泊施設はツインルームとスイートルームの2タイプをご用意しております。特にスイートルームは一戸建ての別荘を客室としてリニューアル♪120平米の驚きの広さとこだわりの調度品が自慢です!

岬の先端の展望レストランでのお食事も楽しみのひとつです。また、日帰りプランでは、クラフト体験工房にてモザイクタイルやデコパージュのオリジナルグッズ作りを体験して頂けます。この他にも桟橋フィッシングや英虞湾遊覧クルージングも人気上昇中です!お気軽にご来訪下さいませ!

鵜倉園地(ハートの入り江) (度会郡南伊勢町)

伊勢志摩国立公園特有のリアス式海岸の美しい眺めを楽しめます。
「あけぼの展望台」「見江島展望台」「かさらぎ展望台」「橘展望台」の4つの展望台があり、あけぼの展望台からは親子大橋、見江島展望台からは2015年4月1日恋人の聖地に認定されたハート型の入り江を見ることができます。

大王埼灯台 (志摩市)

伊勢志摩国立公園の南東部に大王埼灯台は位置し、輝く白亜の灯台と石坂の町で有名です。海岸段丘の景勝地としても名高い大王埼にたつ灯台です。
熊野灘、遠州灘の境目を表す灯台で昭和2年に当時としては最先端の灯台として建てられました。灯台上部へは一般の方も登り観望する事が出来ます。
風の強い日は昇ることは出来ませんが、志摩半島と太平洋、そして神島など遠方の島を望む事が出来、沖から来る船がマストの先端から現れることを実感できる事から、地球の丸さが分かる岬としても知られています。

令和元年には大王埼灯台が「恋する灯台」に認定されています。

関連情報

赤目四十八滝 (名張市)

伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。

赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然をより楽しませてくれます。マイナスイオンを全身に浴びながら、散策を楽しもう!

青山高原 (津市)

室生赤目青山国定公園の中心にある、起伏のゆるやかな高原で四季折々楽しめます。春はアセビ・ツツジの群生が咲乱れ、続いてナデシコが赤い小さな花を見せ、秋はススキの白い穂をなびかせ冬の樹氷も美しいです。

高原北端の笠取山から青山峠まで、約12Kmの高原ドライブが楽しめます。頂上付近には数十基の風車が建設され、大規模な風力発電施設となっています。風力発電施設はすぐ近くまで寄ることができ、迫力があるため必見です!

メナード青山リゾート (伊賀市)

360度、見渡す限りの緑に包まれた、すがすがしい景観。メナード青山リゾートは、標高600mの青山高原の壮大な自然に包まれ、百万坪にもわたって広がるリゾートスペースです。
新鮮な空気、小鳥のさえずり、そして緑に囲まれたフィールドには、ホテル・温泉・エステティック・室内温水プール・ゴルフコース・レストラン・体験工房などアミューズメント&リラクゼーションスポットがたくさん備わっています。
多彩な表情を見せる自然の中で、心行くまでやすらぎの時間が過ごせます。

伊賀の里モクモク手づくりファーム (伊賀市)

「生産・加工・販売」を一貫して行う「モクモク手づくりファーム」が運営する農業公園です。
12の工房や専門店、4つのレストラン・カフェ、3箇所の体験教室がある他、田んぼやいかだ池など、「自然や農業」を身近に感じて楽しんでいただける遊び場もあります。
園内では、ミニブタくんたちのショーを見たり、ウインナーづくりやパンづくりなどの手づくり体験教室や、食農体験プログラムに参加したり、牧場で動物とふれあったり、モクモク製品が主役のおいしいものを食べたりと、一日中のんびりとお過ごしください!

伊賀流忍者博物館(忍者屋敷) (伊賀市)

伊賀の土豪屋敷を上野公園内に移築したもの。外観は何の変哲もないごく普通の茅葺きの農家ですが、屋敷のあちこちに、防衛のためのしかけがほどこされています。屋敷内では、くノ一(女忍者)が案内してくれ、ドンデン返し、仕掛け戸、もの隠しなど実演を交えて説明してくれます。

手裏剣打ち(有料)やどんでん返しが体験できる「忍術体験広場」や、本物の忍具の展示・忍術の体験ができる「忍術体験館・忍者伝承館」忍者オリジナルグッズ売店「Ninja坊」も併設されています。
また、忍者ショーも開催しておりこちらも大人気です(有料:開催日確認要)。

鬼ヶ城 (熊野市)

隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く、国の名勝・天然記念物。山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できます。

山頂へ通じるハイキングコースは一面、桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませます。

関連情報

特設サイト:神々が宿る地 熊野

花の窟神社 (熊野市)

花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。

歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。

ふがまるちゃん&ちゃむの「三重のええとこガイド」

観光三重カメラ部の三重を撮る写真家「ふがまるちゃん(本人)・ちゃむ(相方)」。毎週のように地元三重を撮り歩く二人が、おすすめの三重の風景をご紹介!カップルで素敵な写真を撮りたい方は必見です♪

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