途中下車の旅

加太

三重県亀山市加太市場1622

おすすめコース

大和街道と鉄道遺産群巡り

大和街道は関宿・西の追分で東海道から分岐し加太峠を越えて奈良へ続く街道です。併せて加太川に沿って明治 23 年の関西鉄道開通当時から現存し、明治時代の最新技術が導入された鉄道のトンネルや橋梁。
そんな歴史や風情を感じさせてくれる数々の鉄道遺産が現役で活躍している加太地区ならではの魅力を堪能。

地域自慢のポイント

鉄道のまち亀山の所以。明治の先進土木技術の粋を集めた鉄道遺産に出逢う

滞在時間(目安)

約120分

目安距離数

7km

散策・滞在コース

START

加太駅

2020年3月に西日本旅客鉄道株式会社から無償で譲り受け、当時の姿とにぎわいを取り戻すため改修されました。

25分(約1600m)
1

屋渕川橋梁滞在時間 5分

鋼製3連桁橋、加太地区最長の橋長59.7mを測ります。最も柘植側の鈑桁は取り付けられた銘板から、大正13年に大阪鐡工所(現在の日立造船)により八幡製鉄所の鉄材を用いて製造された。

7分(約400m)
2

板屋川橋梁滞在時間 30分

12:53加太駅到着の場合、屋渕川橋梁経由で板屋川橋梁に到着が13:30~35位と思われます。
13:50通過の上り列車(左→右)を撮影ください。
板屋川橋梁通過時刻はあくまでも目安時刻のため、ゆとりを持った計画をお願いいたします。
9時台:9:20前後、9:26前後
10時台:10:29前後、10:48前後
11時台:11:31前後、11:50前後
12時台:12:31前後、12:50前後
13時台:13:31前後、13:50前後
14時台:14:31前後、14:50前後
15時台:15:31前後、15:49前後
16時台:16:28前後、16:53前後、16:59前後
17時台:17:20前後

5分(約300m)
3

第165架道橋滞在時間 5分

林道「板屋線」を跨ぎ、アーチ環のレンガ積、下部がイギリス積、上部がフランス積、雁木(鋸刃模様)、長手積といろいろなレンガ積みとなっています。

20分(約1100m)
4

旧大和街道鍛冶ヶ坂峠

当時の街道の雰囲気を残す山道を通り加太駅へ。

20分(約1100m)

加太サロン

駅到着後は駅舎内の憩いの場「加太サロン」で休憩。

開所時間
10:00~16:00
定休日
月、祝日、年末年始(12/29~1/3)

スポットマップ

※各店舗の場所は実際の距離感とは異なります。詳細地図は公式サイト等でご確認ください。

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