室生赤目青山国立公園ってどんなところ?
赤目四十八滝や青山高原に代表される室生赤目青山国定公園は、渓谷と連なる山々の雄大さをどちらも楽しめるエリアです。
四季折々の多彩な渓谷を感じたい人には赤目・香落渓のエリアがおすすめ。深い森に現れる数々の滝や柱状節理の岩肌が続く景観など、ありのままの自然を感じさせます。
なだらかな草原で風を感じたいなら青山高原。ゆるやかな起伏はハイキングやツーリングにもピッタリで、頂上付近の公園からは周辺の山々や伊勢湾が一望できる高原の風が気持ちいいエリアです。
そして、連なる山々を登山やハイキングで楽しみたいなら美杉・飯高エリアです。美杉エリアは東海地域で最初の「森林セラピー基地」として認定されており、心と体を癒す森林浴には最適です。飯高エリアは香肌峡を取り囲む1,000m以上の連なる山々と渓谷からなり、初心者から経験者まで楽しめる森林・山岳エリアです。