神内神社樹叢【県指定天然記念物】 こうのうちじんじゃじゅそう

神内神社樹叢
神内神社と樹叢
神内神社
神内神社樹叢
神内神社と樹叢
神内神社

熊野灘の海岸から直線距離でわずか2kmしか離れていないが、辺りは原始の森を彷彿とさせる辺境地のような雰囲気です。
約7ヘクタールの神社の境内は、石の鳥居をくぐるとすぐに、安産樹とも呼ばれているホルトノキの巨木があり、根元に岩を板根で巻き込んで、それが子供を膝に抱いているように見えることからも神木とされています。
神内神社のご神体は多数の水蝕洞穴がある岩壁で、その岩面着生植物が多く見られるほか、境内にも沢山の植物が鬱蒼と茂っています。
1941(S16)年12月2日に県の天然記念物に指定されました。

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詳細情報

住所
〒519-5712 南牟婁郡紀宝町神内958
電話番号
0735-33-0334 (紀宝町企画調整課)
公共交通機関でのアクセス

・JR紀勢本線「鵜殿駅」から車で約20分

車でのアクセス

・紀勢自動車道「紀勢大内山IC」から車で約2時間15分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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