猿蓑塚(芭蕉句碑)

猿蓑塚(芭蕉句碑)
猿蓑塚(芭蕉句碑)

国道163号を津市方面へ向かい、上阿波地区の長野トンネルの手前左側にあります。俳聖「松尾芭蕉」が元禄2年(1689年)郷里の伊賀上野への道中に、長野越えの峠道で時雨に震える猿をみつけ、「初しぐれ 猿も小みのを ほしげ也」の名句を残し、この句碑が猿蓑塚として残されています。

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詳細情報

住所
伊賀市上阿波
公共交通機関でのアクセス

近鉄上野市駅からバス汁付行44分終点下車徒歩20分

車でのアクセス

名阪国道・南在家または中瀬インターから車30分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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