伊勢形紙 いせかたがみ
友禅、浴衣、小紋等の型染に用いる形紙であり、室町末期には型紙があったとされる。柿渋を用いて和紙を貼り合わせた上に彫刻刀で精巧微細な図柄を彫り抜いたものである。
彫刻技法には表現する柄によって異なる錐彫り、道具彫り、突彫り、縞彫りの4種類がある。国指定伝統的工芸用具。
詳細情報
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
友禅、浴衣、小紋等の型染に用いる形紙であり、室町末期には型紙があったとされる。柿渋を用いて和紙を貼り合わせた上に彫刻刀で精巧微細な図柄を彫り抜いたものである。
彫刻技法には表現する柄によって異なる錐彫り、道具彫り、突彫り、縞彫りの4種類がある。国指定伝統的工芸用具。
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。