尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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上野古墳群
羽野の里、上野の雑木林にある上野古墳群は、古墳時代後期にあたる6世紀のもので、6基からなる比較的小型の古墳群です。豊かな大自然のもと営まれた先人の暮らしに、思いをはせてみましょう。 今は古墳公園として整備されています。
中南勢
矢頭山
年間を通じ、登山、ハイキング、キャンプなどが楽しめ、山頂からは、眼下に伊勢平野、伊勢湾のすばらしい眺望が望めます。中腹には、県の天然記念物に指定されている「矢頭の大杉」がある。
寳珠山大観音寺
本尊・高さ33メートル純金張大観音、霊場巡りができる。また、大観音寺の中にルーブル彫刻美術館があります。
東日寺
中世の創建と伝えられる真言宗のお寺で、室町時代の涅槃像があり、当時の雰囲気を醸しだしています。
長徳寺
長徳寺の大器和尚に助けられた大蛇がお礼に贈った種子の龍王桜と、雨乞い登山に龍鱗が保存されている。 創建年代:応永初年(1394ころ)
普門寺
大同元年(806)に、伝教大師・最澄の開基によるものと伝えられ、本尊は十一面観音です。 天正2年(1574)に兵火で消失し、享保5年(1720)観音寺を普門寺と改めて再建。境内は桜の名所としても有名です。 普門寺には、『幽霊の小袖』が保管されています。 創建年代:天正2年・亨保7年再建
錫杖ケ岳
山頂は男性的な岩山で、雀の頭に似ている事から雀頭とも呼ばれています。古くから雨乞いの山として有名です。登山道全長は1.8kmで初心者や家族連れでも気楽に楽しめ、シーズンにはたくさんの登山客が訪れます。 所要時間2時間半から3時間半(ふもと・山頂往復)
東平寺のシイノキ樹叢【県指定天然記念物】
東平寺の境内に建つ大小の石仏、五輪塔に覆いかぶさるようにシイノキが立ち並ぶ樹叢。 いずれも幹廻り約4~6m、樹高約10mを超えるものばかりで、樹勢も旺盛で結実状態も良好です。 スタジイと呼ばれるシイノキで、日本の暖帯性常緑広葉樹林を代表する樹種です。 6月には杉や竹林に混じり、遠くからでも分かる薄黄色の花を一面に咲かせ、秋には大きなドングリを付けます。 ドングリは昔から貴重な栄養源で...
地蔵院
津市の市街地から海方面にある真言宗醍醐派の寺院。 本堂前の五葉松雌雄二本の大木は、樹齢270年といわれ珍重な古木である。 また所蔵されている「絹本著色地蔵菩薩像」は国の重要文化財に指定されています。 保存状況は極めて良好で、鎌倉時代に描かれたことを思わせないほど冴えた色調をしている。
慈智院本堂
桁行5間、梁間7間、一重、寄棟造、本瓦葺。南面して建ち、外陣、内陣、余間、座敷からなる。 構造的には、背面に出入口を持たず、仏壇などが一列に並び、東に接客用の座敷があるなど、真宗中でも道場であった時の様子を今に伝える遺構だといわれる。 このため堂内外には装飾的なものは見られず、高田本山内で最も古く、道場であった時代の様子を現存する貴重な建造物である。
厚源寺
高田本山専修寺からすぐ近くに位置する真宗高田派の寺院。 当寺は専修寺の塔頭寺院であり、専修寺が現地に建てられる以前から一身田町にあった古刹と伝えられている。 所蔵されている「木造聖徳太子立像」は県の有形文化財に指定されています。
三重大学三翠会館
三重大学の母体のひとつである三重高等農林学校の開校10周年事業として建設された同窓会館。 木造、鉄板葺(旧スレート葺)で西面して建ち、北寄りの2階建部分の主体部は正面に車寄せを突出し、屋根は寄棟造を基本とするが、正面中央には切妻破風を設けて正面観を強調している。南寄りには平屋の会議室棟が付属する。 外壁は下見板張りペイント塗仕上で、柱型や窓枠を多用し、変化に富んだ屋根と併せて派手な外観を...
矢頭の大杉【県指定天然記念物】
矢頭の中宮と言われる波瀬神社の奥社の境内にある、直径約2.7m、樹高約40m、樹齢は数百年~千数百年とも言われる大きな杉の木です。 神木として祭られており、近くには整備されたハイキングコースやキャンプ場などがあり、大杉の他にも30m級の杉の大木が見られます。 市街地の騒々しさを離れ、驚くほどの静寂さと神聖さに包まれた公園内にたたずむ矢頭の大杉は見ものです。 1953(S28)年5月7日...
長徳寺の龍王櫻【県指定天然記念物】
長徳寺の境内、本堂の前庭に植えられた樹高3mの低木の桜の木。 花と葉が同時に出る珍しい種類で、4月下旬に開花し、淡紅色、五弁、ソメイヨシノや山桜が咲いた後に花をつけます。 長徳寺は竜王寺とも呼ばれており、門前の淵に棲む竜王が桜の種と竜の鱗を和尚に贈って干天に祈雨する法を教えたという伝説が伝わっています。 1941(S16)年2月1日に県の天然記念物に指定されました。
国津神社の欅【県指定天然記念物】
太郎生川に沿った道路に面している国津神社の前庭、石段を上って左手にある樹齢800年以上とも言われるケヤキの木。 根元で2本のケヤキが癒着した双幹で、大きい方は胸高周囲約7m、小さい方は約4mで、樹高は約30mあります。 三重県下のケヤキの中でも最も古く大きいものの一つと言われています。 2つに分かれた大枝が裂けそうで、鉄のロープで保護されています。 境内にはカゴノキも多く、目通り周囲...
日神不動院のオハツキイチョウ【県指定天然記念物】
太郎生日神不動院の境内にある、樹高約25mイチョウの独立樹。 オハツキイチョウは、種子が葉上にできることからこの名が付けられ全国に20本ほどしか見つかってない貴重なイチョウの木です。 付近は自然が色濃い地域で、赴きある神社や巨木等神聖で幽玄がスポットがたくさんあります。 2000(H12)年3月17日に県の天然記念物に指定されました。
椋本の大椋【国指定天然記念物】
椋本の町の南側、町の高台から安濃川を見下ろす台地の斜面の中ほどに佇む、樹齢1500年以上ともいわれる大椋の木。 樹高約25m。幹の周囲はかつては12m以上あったとされるが、明治3年の台風で幹の北側3分の2が損傷し、現在に至っています。 国内最大級のムクノキで、椋本の町名もこの木に由来すると言われています。 平成6年度に樹勢が衰弱気味であったため、樹勢回復を実施しています。 1934(...
磨崖阿弥陀如来立像
この石山最大にして最古の巨像。大きさは台座を含めて5mに達します。
榊原の貝石山
約1500~2000万年前(新生代)の化石が出土する事からこの名がついた。 もともと射山神社のご神体だったと見られ、貝石山の名がつくまでは射山(湯山)と呼んでいたようである。 ここから出土する化石は海の魚介類、特に二枚貝、巻貝などが多く、鮫の歯やウミユリなど約30種類が記録されている。
成願寺
念仏道場として創建された。成願寺文書が多数ある。 木造阿弥陀如来倚像は国の重要文化財に指定されている。 創建年代:1493
健康の郷 美杉~都市近郊癒し空間~
津市美杉町は東海地方初の「森林セラピー基地」として認定され、グランドオープンしました。 森林セラピーとは、森林の持つ癒しの効果を活かし、ストレス緩和や健康維持・増進に活かすための取り組みで、全国様々な箇所で認定を受けています。 この森林セラピー基地には、特色の違う12のコースがあり、各拠点施設で健康チェックを行うことも出来ます。そのひとつ、「大洞山石畳コース」の拠点施設でもある「スカイラ...
光善寺
津市の山側、伊賀街道から少し入ったところに位置する真宗高田派の寺院。 所蔵されている「木造薬師如来坐像及び両脇侍像」は国の重要文化財に指定されています。 本尊と両脇侍(日光・月光菩薩)三尊共に一木像で、藤原時代前期の優れた作品である。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
常福寺(別所の観音さん)
別所の観音さんの名で知られる。 本尊の木造千手観音立像は国の重要文化財に指定されている。 創建年代:平安
美濃夜神社
安芸郡きっての古い神社。 保存されいる棟札32枚は平安時代末期のもので県の指定文化財に指定されている。 平安時代末期 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。