谷一帯には、約300株あるイロハモミジ、アカシデ等の大木が谷底を包み込んでおり、紅葉、新緑は非常に美しい。 【取材レポート】 水沢もみじ谷は、谷を包むほどの紅葉と広がるお茶畑を満喫できる秘境 2024年の紅葉の状況はこち...
尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
鈴鹿山脈の主峰をなす山で、山麓には湯の山温泉があり、世界的規模を誇るロープウエイが山頂に通じすばらしい山岳公園となっています。 この山の地質は花崗岩で、ロッククライミングで有名な藤内壁をはじめとする岩場が多く、渓流にはいくつもの...
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小さな酒器専門店「晩酌屋久兵衛」
伊勢萬内宮前酒造場の左手内蔵にある酒の器だけを揃えたお店。「毎日の晩酌にその日の気分や、呑むお酒によって器も変えてみては?」という提案を元に作られました。 全国から集まったぐい呑(約2,500点)、徳利(約200点)は、陶器に限らずガラスや漆器などさまざま。また、値段も手ごろなものから人間国宝の作品まで揃っていて、見るだけでも楽しめます。
伊勢志摩
伊勢志摩の海藻屋「みえぎょれん販売」
裏の畑で野菜を取るように、志摩の人は新鮮な海藻をよく食べるので、大変長生きです。その特権をみなさまにもお譲りできるのがこのお店です。 伊勢志摩の海で捕れる良質の海苔、わかめ、伊勢特産の青さなどの海藻を、原材料から吟味し、自社で加工する商品は、市価より安い価格設定です。
季節の小物・縁起物の店「神路屋」
江戸時代、遠方から何ヶ月もかけて伊勢参りにやってきた人々によって持ち込まれたモノ。それらは故郷を出る時に持参したものもあれば、道中の街々で手に入れたものなど、さまざまでした。そして帰りには伊勢のものが土産として日本全国に旅立っていったと言われています。この様な時代背景を元に、伊勢路が育んだ工芸品を現代生活の中にどのように取り入れて、どのように楽しんでいただこうかと考える店がここ「神路屋」です。
漬物の店「傳兵衛」
江戸時代、お伊勢参りにはるばるやってきた大勢の参拝客の保存食として大活躍した、「伊勢たくあん」の味を守り続けている漬物屋。初代の岩尾傳兵衛さんが、百姓の傍らたくあんを作っていたこともあり、伊勢平野で採れた季節ごとの新鮮な野菜を漬物にして販売しています。
粋な愛煙家が集う煙草屋「つぼや」
江戸後期から明治にかけて、現在の斎宮(宮川手前あたり)にあった煙草屋の屋号を受け継ぐ煙草屋。 約6坪の店内には当時実際に使用されていた木製看板をはじめ、煙管、伊勢根付、擬革紙を用いた煙草入れなど、煙草にまつわる品々が並び、昨今肩身の狭くなった愛煙家が集う粋な遊び場になればと、店主は考えています。 また、「おかげ座」の入り口軒先を伸ばして、宝くじ売り場も併設しています。
伊勢路の名産が揃う店「伊勢路名産味の館」
伊勢志摩は、昔から美味し国として、数多くの参宮人のお腹を豊かな自然の恵みで満たしてきました。これらの食品を「おいしさ・楽しさ・安全性」の元で一品一品吟味し、一同に集めたのが「名産味の館」。旅の手土産を探すには好適なお店です。
革工藝「かみなりや」
かみなりやでは多くの革製品との出会いの中から、職人や作家としての思いや願いが強く感じられる作品をセレクトし、紹介しています。 めずらしい藍染めや柿渋染め、泥染めの革などの伝統工芸の技法を利用したものや、神の使いと言われるサメの革を使用した小物もご用意しました。それぞれの作品の魅力をお楽しみください。
山口誓子俳句館・徳力富吉郎版画館
伊勢をこよなく愛した両先生の記念館です。1階は京都の絵所に生まれ、多色刷り版画の第1人者として名高い徳力富吉郎先生の版画館。1階奥突き当たりの蔵の入口を入れば山口誓子の俳句館です。 伊賀上野にある「清雅堂」という骨董屋がモデルの建物からは、軒先が低く母屋に蔵がついた伊賀地方独特の商家の様子がうかがえます。 「山口誓子俳句館」では投句箱を設け、毎月入選句を掲示しています。
横丁朔日朝市
毎日1日早朝5時頃より、おかげ横丁では内宮さんへのお参りの方々を、旬の新鮮な食材で賑やかにお迎えしています。
伊勢の具材たっぷり天然だしのそうめん処「浪曲茶屋」
浪曲を聴きながら、伊勢の具材たっぷり天然だしのそうめんが味わえるお店。浪曲をご存じの方にも、初めての方にも、どこか懐かしい雰囲気の中、一服のひとときをお過ごしいただけます。
伊勢で親しまれてきたぱんじゅうの店「横丁焼の店」
「ぱんじゅう」とは、明治時代から親しまれてきた伊勢の素朴なおやつ。香ばしい生地の中に、たっぷりのこしあんが入った「横丁ぱんじゅう」の生地は三重県産の小麦、あんは北海道産あずきを使用しています。 秋冬には、徳島産のなると金時芋と砂糖だけを使ってやさしい甘さに炊き上げたいもあんも楽しめます。 伊勢ならではのおいしいおやつをお試しください。
神棚・神具製造販売「伊勢宮忠」
伊勢神宮のお膝元、外宮前で80年余りにわたって神殿・神祭具造りに携わってきた「伊勢宮忠」。 「唯一神明造」と呼ばれる日本最古の建築様式(神宮の御正殿)を縮小した伊勢宮忠の神殿に使っている木材は、 樹齢百年から二百年を経た天然の木曽桧で、評判の技術には宮師や萱葺職人の心が映されています。
道中茶屋「団五郎茶屋」
「施行」の誠心を受け継ぐお休み処。 ひと休みしながら軽く食べたいという方は、お蕎麦やおにぎりといった日本の味をお楽しみください。
クラフトビールとかき料理「伊勢角屋麦酒 内宮前店」
内宮へ参拝されるお客様に、山海の幸豊富な伊勢志摩の旬を味わっていただきたいという思いの元、夏は岩ガキ、冬は牡蠣を中心としたお料理を地ビールとともにお楽しみいただけるお食事処です。 五十鈴川を眺めながら、ゆったりとしたくつろぎのひとときをお楽しみいただけます。
季節の果物のフレッシュジュース「フルーツラボ」
注文をいただいてから一杯ずつ搾る、フレッシュな生ジュースが味わえるお店です。フルーツラボではテイクアウト形式。ドリンクカウンターで販売し、スタンドテーブルやオープンカフェで喉を潤すひとときが過ごせます。 糖度・酸度のバランスが整った美味しい果物だけを厳選使用。風土や気候を活かした三重県産の優れた果物のほか、一番美味しく実る産地から季節毎に取り寄せた果物を使います。旬の素材を使い、安全で栄養...
頑固な伊勢の和牛専門店「豚捨」
明治42年に創業した伊勢の和牛専門店。ユニークな屋号は、牛肉にこだわって豚を捨てたことから名づけられたといわれている。豚捨の牛肉は、仔牛を農家に預け丹念に育てあげたもの。これを熟練した職人が丁寧にスジ切りしているので、牛ナベの霜降り肉は驚くほどやわらかく、肉の甘みとあいまって舌にとろけるようなおいしさ。さまざまな部位の端肉を使った牛丼もお勧め。
種まき権兵衛之碑及びズンベラ石
自分の身をなげてまで、大蛇と闘った権兵衛さんの勇気を讃え宝泉寺に奉られている。また、肌身離さなかったズンベラ石も保存されている。
東紀州
【運休中(2023年4月20日現在)】レールマウンテンバイク
レールマウンテンバイクに乗って小さな旅に出かけよう!! レールマウンテンバイクとは自転車を改造し、三重県熊野市の紀州鉱山で使用されていたレールの上を走るマウンテンバイクです。現在観光用としてトロッコ電車が走っている中で、トロッコ電車の定期便を基準にレールマウンテンバイクも運行します。 入鹿温泉と、源泉掛け流しの湯ノ口温泉の間をトロッコ電車とレールマウンテンバイクがつなぎます!
二見しょうぶロマンの森
「民話の駅 蘇民」のとなりにある花しょうぶ園内には、100品種約4万株の花しょうぶが成育している。 ここでは1992年から景観つくりが進められ、遊歩道を配した園内に菖蒲が植えられている。 2023年の花菖蒲の開花状況はこちら
メナード青山リゾート 屋内温水プール
広々としたリゾートスタイルのプール。 温水なのでオールシーズン楽しむことができます。 20mの3コースを備えたワイドなプールの他に、子供用プール、 天然温泉を引きこんだジャグジーも併設。 子供から大人まで、幅広くご利用いただけます。 【営業時間】 10:00~13:00〈12:00受付終了〉 14:00~17:00〈16:00受付終了〉 ※一度にご利用いただける人数は...
伊賀
ほたるの里
豊かな暮らしの反面、失われていく自然・・・。 ほたるもその一つです。 西庄内地区では毎年6月頃多数のほたるが夜空に舞っています! これらは,自然生息しており餌などの放流も行っておりません。あえて言うならば,農家の方々が農薬の使用を極力控えていただいている事くらいでしょう。 自然生息しているホタルを鑑賞するのですから,こられる方は決まりごとや注意事項を必ずお読みになり,モラルと自己責任に...
北勢
宮川上流
ダイナミックな岩の間をぬって流れ下る宮川。宮川上流漁業協同組合下の河川敷内は大台町のキャンプ指定地、水深が浅く流れがゆるやかなところもあり、水の透明感を感じて川遊びが楽しめます。 そして隣接して「清流茶屋」があります。鮎料理を堪能できるほか、施設横の小川で鮎やあまごのつかみ取り(要予約)や捕まえた魚でバーベキューも楽しめます!大人もこどもも満足。
中南勢
亀山里山公園「みちくさ」
約3.5haの荒地を、多くの生き物が生息できる環境に戻すため、池、湿地などの水辺を整備し、里山を復元しました。 この里山公園では、市民の皆さんが郷土の豊かな自然に触れ、親しんでいただくとともに、憩いの場、体験学習の場としてご利用いただいております。
花の窟神社
花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。 歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大...