谷一帯には、約300株あるイロハモミジ、アカシデ等の大木が谷底を包み込んでおり、紅葉、新緑は非常に美しい。 【取材レポート】 水沢もみじ谷は、谷を包むほどの紅葉と広がるお茶畑を満喫できる秘境 2024年の紅葉の状況はこち...
神明神社の境内にある「石神さん」は、海女達の間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性の参拝客が訪れます。祈願紙に願い事を1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱にそっと入れてお祈りを。...
御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。 正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされていま...
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四日市温泉おふろcafé湯守座
四日市温泉おふろcafé湯守座は「現代の芝居小屋」をコンセプトに設計された空間の中で、長い時間をカフェ感覚で楽しく過ごす事のできる、新しいスタイルのサービスを提供する温浴施設です。 挽きたてコーヒーやコミック、雑誌、マッサージチェア、Wi-Fiを無料でご利用いただけます。
北勢
蛤料理
旧東海道桑名の宿の一帯の、海の浅瀬、干潟、砂地でとれるのが桑名名物の蛤。「その手は桑名の焼きハマグリ」という言葉があるほど、桑名のハマグリは江戸時代から全国に知られた名物でした。 光沢のある美しい殻は、大きいものでは8cmに達します。実は大きくて柔らかく、口に含むとほのかな甘みと独特の風味が広がります。その美味しさは「浜の栗」と称され、吸い物は桃の節句や結婚式に用いられるおめでたい味覚です...
Camp Asobino
清流沿いに位置するAsobinoは、初夏にはホタルが飛び交い、秋には紅葉が綺麗な場所。年中満天の星空を楽しめます。 奥にはジブリの空間のような”八重谷湧水”、 他にも小さい鍾乳洞ですが太古を想像させる”風穴”などがあり、自然が豊かなスポットです。 wi-fi完備。テントサウナもご利用いただけます。 また近くには廃校を活用した「阿曽温泉」もあります。
中南勢
桑名宗社(春日神社)
桑名神社と中臣神社の両社からなり、寛文年間鋳造の青銅の大鳥居が残ります。天下の奇祭“石取祭”で知られる神社です。
松燈庵
数寄屋造りの当家屋は、松坂城跡が目の前で城下町に建てられた為、間口が狭く奥にずっと広がる俗に言う「うなぎの寝床」のような建築様式です。 今では珍しくなったこの建造物の中でお食事をお楽しみいただけます。
アスピア玉城
玉城弘法温泉水を活用した入浴が楽しめる「ふれあいの館 玉城弘法温泉」のほか、地元の新鮮な取れたて農作物(玉城豚、野菜等)を販売し、パンやソーセージづくり体験、バーベキューが楽しめる施設「ふるさと味工房アグリ」や「ふれあい広場」などが整備されています。 緑に囲まれた静かな環境と優れた泉質があなたをリラックスさせてくれます。 隣接するフィールドでは、春には菜の花、夏にはヒマワリ、そして秋には...
伊勢志摩
古里海岸キャンプ場
車で海岸まで入ることができる便利なキャンプ場。すぐ近くには、古里温泉があります。
東紀州
四日市コンビナート夜景クルーズ
四日市は幻想的な工場景観を堪能できる全国有数の工場夜景都市です。 クルーズ単品や、宿泊がセットになったお得なプランもございます! オプショナルツアー(萬古焼き体験セット)やお得な食事セットプランもございます!
とれたて市ひぞっこ(JAいがふるさと)
三重県下最大級の農産物直売所。売り場面積は約700㎡もあり、伊賀の安心・安全・新鮮な地元農畜産物や加工品、伊賀のおみやげ、東紀州の海産加工品、JAブランド商品などがずらりと並びます。中でも地元農産物を使った惣菜コーナーは、店長の一押し! また、生産者と消費者のふれあいを大切にし、和気あいあいとしたお店を目指しています。店舗では野菜ソムリエが、野菜のおいしい食べ方や保存方法などを紹介していま...
伊賀
JAみえなか 郷土資料館
一志町には、縄文・弥生時代から古墳時代に至る多くの遺跡があり、古くから人々の生活が営まれていたことがわかります。また、白鳳時代の寺院と伝えられる浄泉寺跡や斑光寺跡からもわかるように、古くから大和と伊勢を結ぶ道を通じて盛んに大和文化が入ってきました。 こうした風土やくらしが育んだ農具や生活用具を収集し、これら先人の足跡を残すため、昭和60年5月に一志町農協が20周年記念事業の一環として高岡...
松阪牛
◎松阪牛・・・ 松阪地方では、古来、農業が機械化されていなかった時代に、役牛として優秀な兵庫県生まれで、和歌山県で1年を過ごした雌牛を好んで購入していたといわれています。牛は農耕用として3、4年が過ぎると次第に太り、「太牛」と呼ばれる立派なものに仕上がって、日露戦争の頃には上質の肉牛として売り出されていました。 1935年に東京芝浦市場で開かれた「全国肉用牛畜産博覧会」で最高の名誉を獲得...
伊勢えび
◎伊勢えび・・・ 伊勢湾と黒潮の栄養豊富な海が、美味しい伊勢えびを育てます。その身は透明感があり、ぷりっぷりの歯ごたえがあります。噛めば噛むほど甘みが広がります。煮てよし、焼いてよし、生でもよし。料理法を選ばない、まさにえびの王様です。 産卵期である5月から9月末までを禁漁とする、1回に仕掛ける網の数を制限する、小さいものは海にかえす… 恵まれた漁場だからこそ大切に。その意識がブランドを...
伊勢茶
◎伊勢茶・・・ 栽培面積、荒茶生産量のいずれも静岡県、鹿児島県に次いで全国第3位で、深蒸し茶、煎茶、かぶせ茶などが生産されています。 恵まれた条件の中で栽培された伊勢茶は、葉肉が厚く、滋味濃厚で、湯のみに注いだ瞬間にふわっと広がる香りと、ほどよい甘みと渋みが特徴です。 足しげく畑に通い手間暇かけて茶葉を育てる生産者。その茶葉のうま味を極限まで引き出す製茶会社。お互いの努力が高い...
南紀みかん
◎南紀みかん・・・ 南向きの明るい斜面と、黒潮が運ぶあたたかな風。そんな三重の風土に育まれた南紀みかんは、濃く色づき、甘みと酸味が調和した濃厚な味わいです。 温暖多雨といった気候から、早期出荷できるみかんの栽培に適した地域であることと、早期に酸度が減少するなどの特徴を活かし、他産地に比べ早い時期から出荷することができ、全国トップレベルの高単価を形成しています。 自慢の味に「安心」に添え...
あのりふぐ
◎あのりふぐ・・・ 三重県志摩半島から伊勢湾、遠州灘にかけての沿岸地域で漁獲される、体重700g以上の天然トラフグです。 引き締まった身が生み出す、しっかりとした歯ごたえ。口の中で溢れ出す、とろける甘みと旨み。 あのりふぐとなるトラフグは、餌となるプランクトンや小魚が豊富な最適の育成環境である伊勢湾の安乗岬で春に生まれ、秋になると潮の早い外洋に出て身が引き締まる。また、釣り上げた瞬間か...
四日市萬古焼
◎四日市萬古焼・・・ 250年以上も遡る四日市萬古焼の歴史。「萬古」または「萬古不易」の印を押したのが名前のいわれとされ、 「作品が変わらずに永遠に残っていくように」との願いが込められました。 その後、幾多の変遷を経て、地域に根付いた萬古焼は、「萬古の印があることが一番の特徴」と言われるほど形が多彩で、 四日市市と菰野町を中心に100社以上の窯元が集積する全国有数の陶磁器産地となりま...
伊賀牛
◎伊賀牛・・・ 伊賀地域は年平均気温が約14℃と県内でも低く、また盆地特有の寒暖差のある気候が暑さに弱い牛の肥育に向いており、肉質の良い牛肉ができると言われています。 歴史を紐解くと、1310年の「国牛十図」に伊賀牛のことが記載されているほか、「伊賀忍者」は、戦時食として伊賀肉の「干肉」を食して体力づくりをしていたと伝えられ、この干肉こそ伊賀肉の元祖とされています。 「肉の横綱」とも言...
尾鷲ひのき
◎尾鷲ひのき・・・ 大木が立ちならぶ尾鷲ヒノキの森。木漏れ日の下には広葉樹がしげり、シダが一面に広がる。多様な生物が織りなす、豊かな森の姿がそこにはあります。 密植で丁寧な下刈りや発達した枝打技術、適期の間伐作業を繰り返すことによって生産されています。この生産技術から生産される良質な「芯持ち柱」は、年輪が細かく均一で光沢に富み粘り強いと言われています。 「山はキャンバスみたいなもの。絵...
ひじき
◎ひじき・・・ 三重県は古くからのひじきの産地であり、「伊勢ひじき」の名のもとに全国に出荷されていました。 特長として長く、太く、風味が良いと言われており、市場においても他産地と比較して高値で取引されるなど高い評価を得ています。 この地方の岩場で遠浅という地形及び伊勢湾の栄養豊富な海水と太平洋の清浄な海水が混ざり合う潮流の激しい海域は、ひじきの成長に最適な環境となっています。 ...
熊野地鶏
◎熊野地鶏・・・ 三重県原産のシャモ「八木戸」と三重県の銘柄鶏「伊勢赤どり」に「名古屋コーチン」を掛け合わせた鶏で、現時点では熊野市のみで飼養されている地鶏です。 肉質は赤みが強く弾力に富み、地鶏本来のコクと風味があることが特徴です。 展示会やイベントなど様々な機会を通じてPR活動を行っており、イタリアン・フレンチ・和食など有名なシェフから高い評価を得て、出荷量も年々増加しています。 ...
伊賀焼
◎伊賀焼・・・ 伊賀地域(主に島ヶ原地域)で採取される「伊賀陶土」を使用し、伝統的な技術、技法を活用して、伊賀市、名張市で生産される陶器を「伊賀焼」と称しています。 伊賀焼は、16世紀後期の築窯が確認され、茶道が興隆した室町末から桃山時代の茶人達は「歪みたるもの」・「へうけもの」の美を伊賀焼に求め、茶陶窯としての伊賀焼は、「水差、花生は伊賀に優る物なし」と日本の至宝として高い評価を受ける...
伊勢の宿 山田館
創業百余年、伊勢市駅より外宮への参道に面し、木造三層楼の本館は、参道のランドマークとしてたくさんのメディアに取り上げられています。 お食事も伊勢志摩の食材をお値打ちに堪能できるとご好評いただいています。
株式会社 菊野商店
創業明治41年。すべての伊賀酒蔵元と直接取引を行っており、オリジナル商品も多数あります。 吟味を重ねた「秘蔵の蔵、伊賀の酒」をぜひ。
深川屋 関の戸本舗
東海道「関宿」で370余年続く深川屋。忍びの古文書が残り忍者の隠れ蓑の和菓子屋と言われている。街道に唯一残る庵看板は江戸時代の旅人の道しるべ。店内には当時の商家の調度品が並んでいる。