夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
忍者修行の里、室生赤目青山国定公園内の日本サンショウウオセンターが「赤目滝水族館」としてリニューアルオープン。 「赤目四十八滝の自然と繋がる水族館」をコンセプトに、本物の滝、特別天然記念物が生息する渓谷と一体となった巨大水族館です。...
カテゴリーから探す
エリアから探す
並び順
※人気順は、観光三重におけるスポット内での人気順となります
ふれあいの森
中南勢
紅ツゲ群生
大山の山頂付近の日当たりのいい南斜面を中心に丈の低い紅ツゲが群生しており、真冬になると紅色や茶褐色に紅葉する。 特に秋から冬にかけ寒暖差が激しい年は色鮮やかで、澄んだ青い空や海とのコントラストも美しい。 市の天然記念物。
伊勢志摩
鯉料理 大黒屋
多度山を背景に取り入れた風雅な造りの庭園。静かなたたずまいを見せる落ち着いた純和室。技を極めた鯉料理がここでご賞味いただけます。
北勢
鎧崎
倭姫命が天照大神の鎮座の地を求めて立ち寄り、この岬で鎧をはずしたことから「鎧崎」と命名された美しい岬。 昔から海の難所として知られています。
手づくり工房きらり
鳥羽のアンテナショップ。 ここでは貝殻を使った携帯ストラップやブレスレット(共にパール入り)、ミニプランターやライトスタンドなど、自分だけのオリジナル作品を作ることができます。
カルスト地形
石灰岩が風化してできた独自の景観。 白い塔のようにそびえ立つカルスト地形に海の青さのコントラストが神秘的です。
昇龍の松
相差海女文化資料館の敷地内にある幹囲約3mの黒松で、その形が天に昇る龍に似ていることから昇龍の松(開運の松)と言われています。
浦神社
浦の権現さんと親しまれる神社。洞の湧き水は、目に効くと言われています。
加楽音気神社
芸の神様「弁天様」を祀り、歌がうまくなるご利益があります。
梵潮寺
後醍醐天皇の勅願を受けて開山された古刹です。大般若経600巻(鳥羽市指定文化財)が納められています。
金胎寺
境内に芭蕉の句碑が、裏山には小さな祠に石仏が2体ずつ収まった新四国八十八ヶ所小霊場があります。高台にあり鳥羽の景色が眺められます。
鳥羽竜発見現場
1996年に大型草食恐竜のティタノサウルス類の骨の化石が発見されました。 道沿いに恐竜の看板が掲げられ、発見された海岸の下りることができます。 恐竜は「鳥羽竜」のニックネームがつけられました。
鳥羽一郎・山川豊歌碑
兄弟そろって歌手として活躍し、全国に鳥羽の名を広めた功績をたたえ、「兄弟酒」の歌碑が建立されました。
江戸川乱歩の妻隆さんの生家
江戸川乱歩の妻、隆さんの生家の村万商店。 乱歩が24~25歳の頃鳥羽造船所で働いていたときに知り合い、結ばれました。
扇野の鐘
波穏やかな鳥羽湾を見ながら心癒されるひとときが過ごせます。
血洗い池
九鬼嘉隆が自刃した際に、その刃を洗ったとされています。
三ノ丸広場
戦国時代の水軍の将・九鬼嘉隆が築いた鳥羽城の石垣を整備して、今は広場となっています。 鳥羽城は海に向かって大手門が開かれていました。
椿公園
潮音寺そばの公園。 和具から答志へのウォーキングの際の休憩場所に最適で公衆トイレもあります。
桃源寺
中国の桃源郷の故事から、このお寺の名前がついたといわれています。 寺伝によれば、延宝5年(1677)の全村壊滅と言われる大火のため焼失し、翌年に本堂と客殿を再建。 境内には、本堂、観音堂、地蔵堂があり、昭和48年には梅花観音を奉安し、三重梅花百観音第71番霊場になっています。
林昌寺
観音堂に安置されている木像観音菩薩坐像には、漁師が海より拾い上げ、現在の堂に奉納したものと伝えられています。 境内には、かつて屋根として使われていた鬼瓦が残っています。
菅島神社
明治40年(1907)八王社、天王社、土の宮社など村内の各社を合祀し、菅島神社となりました。 天保11年(1840)と、嘉永3年(1850)の棟札が残されています。 境内にある祠には、綿に包まれて姿が見えない神様が祀られており、島に子どもたちが生まれるとお宮参りにここを訪れ、薄い真綿をかけて、健やかな成長を祈願します。 本殿は神明造りで、神紋は丸に矢違い。
関神社
関氏の祖、実忠が紀伊国熊野坐神社の分霊を勧請したものと伝えられ、江戸時代には、熊野三所大権現と呼ばれ、明治五年頃には、熊野皇大神社と呼ばれていました。 7月の夏まつりでは、神輿渡御や「関の山」の語源にもなった山車曳きが行われます。
八幡神社
半島の先の小島にある神社で、八幡祭が有名です。 入り口には、柿本人麻呂が答志島のことを詠んだ歌碑があります。
岩屋山古墳
標高約80mの山頂付近にあり、この地方屈指の大きな横穴式石室がほぼ完全な形で残っている。 全長22m、高さ2.5m。 天井は大きな6枚岩で間近に見る石組の様子は見事。