「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。 正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされていま...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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香良洲歴史資料館
かつて、香良洲町には予科練教育を専門におこなう三重海軍航空隊がありました。 津市香良洲歴史資料館では、風化しつつある戦争の惨禍を次の世代に伝え継ぐとともに、より多くのみなさまに命の尊さや平和の大切さを考えていただく場として、三重海軍航空隊や戦時下の市民生活に関わる資料を紹介しています。
中南勢
富士OGMエクセレントクラブ 伊勢大鷲コース
クラブハウス前にコースのシンボルともいえる87,000㎡の池を配し、5ホールがこの池に絡み、特にホームホール9番は浮島グリーン、18番は半島攻略ルートと水の美しさにに加え大きなバンカー、うねりのあるグリーンと戦略性富むハイレベルなコーに仕上がっている。 ”タイガーvs丸山”マッチの舞台となった雄大なコースはその牙を潜め、ゴルファーのチャレンジを待っている。 【コース概要】 17ホー...
吉良仁吉の碑
江戸時代、このあたりは幕府領、亀山藩領、神戸藩領と支配地が複雑に入り組んだところで、警察機構の目が行き届かず、参詣人で賑わう毎年4月7日の観音寺の観音会式には賭場もたくさん立ったそうです。 慶応2年(1866)4月8日、博徒の桑名の穴太(あのう)の徳次郎に縄張りを奪われた神戸(かんべ)の長吉が、吉良仁吉や清水の次郎長一家の支援を得て観音寺の裏山で死力を尽くして闘いました。これが後に「血煙...
北勢
多度大社宝物殿
重要文化財に指定されている三十面の銅鏡、金銅五鈷鈴、神宮寺伽藍縁起並資財帳、竹帙等の他多数の宝物が展示収蔵されています。 【一般開館日】 1月1日~4日迄、5月4・5日。
通り峠子安地蔵
通り峠の木立の中に石積みの石室があり、その中には左腕に赤子を抱いた石仏が祀られている。地元では「子安さん」と呼ばれている。
東紀州
ニラクラ祭場
路地の一角に石積みの囲い。元旦には泥んこ相撲をとる奇祭「ニラクラ祭」が行なわれる。
加太不動滝
加太峠に近い谷の最奥にある滝です。かつては付近に不動明王が祀られ、信者の修行が行われていたことからこの名があります。
東野公園
緑豊かな自然環境の中で老人から幼児まで、記録、順位にこだわることなく、健康運動を楽しみながら心身の活力を保ち、健康の維持増進を図るため気軽に利用されている。
野登寺
醍醐天皇の勅願により建立、本尊千手観音は広く信仰を集めました。 創建年代:平安 鶏足山野登寺上寺は亀山市指定文化財、鈴鹿国定公園特別保護地区内です。
関B&G海洋センター
体育館・プール(25m・幼児用)・トレーニングルーム・ミーティングルーム・多目的グラウンドがあり様々なスポーツを楽しんでいただけ、国民宿舎関ロッジもすぐ近くにありますので、合宿にもご利用いただけます。
亀山市文化会館
文化会館は文化・教養活動の拠点として、市民の皆さんにご利用いただける施設です。 館内には大ホールをはじめ、中央コミュニティセンター、会議室等の文化教養活動ができる施設があります。 また自主文化事業も行われているほか、亀山市文化会館1階の喫茶コーナーに地元亀山茶を使った「亀山茶処(かめやまちゃこ)セット」を販売している「コミュニティCafe'ぶんぶん」もあります。
西野公園
市中心部西部国道1号線の東側に隣接して場所に位置し、みどり豊かな自然環境の中に野球場、体育館、トラック、テニスコート等数々の施設をそなえた運動公園であり、市民からの利用も多く球技などの大会等にも利用されています。
亀山市歴史博物館
「モノとの対話」をテーマに、東日本と西日本の文化交流の中で育まれた歴史を紹介する。亀山藩主遺品や亀山城、亀山宿模型などを展示。
平群神社
平群の一族が先祖を祀ったと伝えられます。この地は日本武尊が足を留めた地とも伝えられ、境内には歌碑が建っています。
桑名別院本統寺
桑名御坊とも称し、俗に「ごぼうさん」と呼ばれる。松尾芭蕉の冬牡丹句碑などがある。創建年代:1649
小野江常夜灯
雲出川橋詰めの道路東側の堤防上にあり、「宮立型」と呼ばれ高さ5.6メートルとなっています。 その昔、南朝と北朝の境である雲出川には橋がなく、人や馬は渡し船などで往来していました。街道沿いに残る常夜燈は、当時の旅人の安全を願って立てられたものです。
小津常夜灯
JR六軒駅近くの松阪市小津町にある伊勢神宮式の変形で笠は入り母屋型で高さ3メートル、良質の花崗岩で作られています。
鴟尾(釜生田辻垣内瓦窯跡出土)
昭和58年8月に白鳳時代(7世紀後半)の鴟尾が出土しました。鴟尾とは宮殿や寺院の屋根の大棟の両端を装飾するものです。この鴟尾は国内でも最大級。国指定文化財です。現在は嬉野ふるさと会館に展示されています。この史跡近くには遊歩道も完備。 国考・2箇・1996/06/27(H 8)・奈良・嬉野町教委
医王寺(寳篋印塔)
京都の万福寺の末寺であるこの寺には、寳篋印塔がひっそりと建てられています。 宝永3年(1706年)の製作で鉄で作られた貴重なものです。 平成11年県指定有形文化財指定。 【三重県の文化財情報】 鉄製宝篋印塔
鯨の供養塔
寛文11年(1671年)に作られた記念碑。正面に「鯨三十三本供養塔」の切付けがある。 昔、熊野の民俗としてブリ・マグロなど33本得るごとに「万の祝」と称し、祝う風習があり、この供養塔もその記念に建てられた。 甫浦海禅寺境内や鬼ヶ城西口にも同様の供養塔がある。 【三重県の文化財情報】
松阪市飯南体育センター
「1階」バレーボール2面、バスケットボール1面、バトミントン3面、「2階」卓球台5台。
嬉野カントリー倶楽部
18ホール 6,319Y パー72
粥見神社
国道166号と368号と交差する分岐点の地に粥見神社が存在する。この神社は明治41年以前は、下村(下郷)地区の宮居にて通称八王子さんと呼ばれていた。約700年の伝統を持つ粥見神社に伝わる神事「てんてん」の始まりは、天孫降臨を形象化した舞である。往時、多気郡向粥見は五ヶ谷村に所属していたという。本郷地区のことを通称「向い向い」と呼んでいた。此の下村と本郷と手を組んで天狗の面は共有、雄獅子は下村...
明神平
池木屋山の北に連なる山稜の一峰。ブナの原生林や初夏に花咲くシロヤシオ(ブヨウツツジ)の群生がみられます。 青田から四時間。