【2025年版】三重県の梅の名所7選！見逃せない梅の絶景スポットや梅まつりなど詳しく紹介します♪

いなべ市農業公園（いなべ市）

開園期間：2025年2月22日(土)～3月20日(祝)予定

東海エリア最大級の100種類4,000本以上の梅が咲き乱れる梅林公園。実梅を中心とした梅林と、花梅を中心とした梅苑があり、見晴台から見下ろす「梅の絶景」は圧巻。期間中、飲食ブースや各種イベントを予定しています。

なばなの里 梅まつり (桑名市)

開花時期：梅 2月初旬～3月初旬／しだれ梅 2月中旬～3月中旬
夜間ライトアップあり

3000坪の梅苑には樹齢100年を超える梅の古木をはじめ、約330本の「しだれ梅」が咲き誇ります。めずらしい夜の梅を楽しむことのできるライトアップの演出があり、照らし出される梅の姿と梅の芳香をともに楽しむことができます。3月初旬には河津桜も一緒に観賞できます。

鈴鹿の森庭園（鈴鹿市）

開園期間：2025年2月15日(土)～3月下旬（予定）
夜間ライトアップあり
※ライトアップ期間中の営業は20：30まで

鈴鹿山脈を背景にして、しだれ梅を中心とした梅の名木が大輪の花を咲かせます。梅の名人と呼ばれる職人によって仕立てられた数数の名木は、豪華な花を咲かせ、枝垂れる梅の姿は圧巻です。
開花に合わせてライトアップが行われ、暗闇に照らし出される梅が幻想的な絶景を見せてくれます。

かざはやの里 梅まつり（津市）

開園期間：2025年2月14日(金)～3月23日(日)

かざはやの里梅まつり2025年では、「寒紅梅」「道しるべ」「白加賀」「鹿児島紅梅」など、65種類565本が2月上旬～3月下旬にかけて20,000㎡の緑の芝生の中に開花します。
しだれ梅の梅林の中で、ワンちゃんと一緒にピクニックも楽しめる！茶店や足湯が楽しめたり、フォトスポットも多数。期間中は撮影会などのイベントも開催されます。

結城神社（津市）

開園期間：2025年の開園は未定（例年2月中旬に開園）

津市の結城神社の境内神苑には、約400本の梅の木が植えられており、手入れされたしだれ梅が花のシャンデリアのように咲きしだれます。
花びらが散った後の「梅の花びらがじゅうたん」や、梅の花にやってくるメジロやヒヨドリなど、写真家たちに人気です。

臥竜梅 (伊勢市)

見頃時期：2025年2月下旬～3月中旬頃

伊勢市御薗町にある臥竜梅は、菅原道真（すがわらのみちざね）が今村師親（いまむらもろちか）に愛でていた梅の種を植えさせたという伝説があります。高さは約2メートルで樹幹が地を這う梅の木が残っており、竜が寝そべっている姿に似ていることから「臥竜梅」という名がつきました。他の梅より開花が少し遅く、３月の上旬頃に見頃を迎えます。

小船梅林（熊野市）

開園期間：2025年2月20日頃見頃の予想

小船梅林には、昭和40年頃から植栽されてきた約700本の梅の木があり、のんびりゆったりと梅の花と香りを楽しむことができます。実梅を中心とした梅林で、白い梅の花が美しく咲き誇ります。