おもてなし三重 観光ボランティアガイド

亀山市 関宿案内ボランティアの会 セキジュクアンナイボランティアノカイ

江戸時代、東海道五十三次の宿場町として、参勤交代や伊勢参りの宿場町で賑わった関宿。
関宿には、旧東海道の宿場町の中で唯一、往時の面影を今に伝える歴史的な町並みが残り、昭和59年国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

関宿案内ボランティアの会
関宿案内ボランティアの会
関宿案内ボランティアの会

詳細情報

主な案内スポット 関宿重要伝統的建物群保存地区(関地蔵院、関宿旅籠玉屋歴史資料館、関まちなみ資料館、東の追分、西の追分、高札場、本陣、御馳走場、関の戸本舗等)
ガイド数 13人
ガイド料金 無料。但し資料館入館料(大人250円、小人150円)を頂戴いたします。
案内可能時間・時期 9:00~16:30日中/年中(年末年始除く)
案内方法 徒歩
多言語対応 英語
備考 ・10名以上の団体様から対応いたします。
・資料館への入館を前提として案内をしています。
・ガイド中の事故については責任を負いません。
※案内時間の目安は1時間~2時間

お問い合わせ・申し込み先

<旅籠玉屋歴史資料館 ハタゴタマヤレキシシリョウカン>

住所 〒519-1112
亀山市関町中町444-1
TEL 0595-96-0468
FAX 0595-96-0469
URL 亀山市 「関宿案内ボランティア」
対応時間・申込方法 受付時間 9:00~16:30(月曜日休館・月曜日が休日の場合は翌日、2/29〜1/3)/事務局へFAX・郵送 事務局へ電話→事務局より申込書をFAX又は郵送します。
申し込み締め切り 3ヶ月前~7日前まで

このボランティアガイドが案内できるスポット

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深川屋 関の戸本舗

北勢

東海道「関宿」で370余年続く深川屋。忍びの古文書が残り忍者の隠れ蓑の和菓子屋と言われている。街道に唯一残る庵看板は江戸時代の旅人の道しるべ。店内には当時の商家の調度品が並んでいる。

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東海道関宿

北勢

東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、今なお当時の雰囲気が残されている関宿(せきじゅく)。 ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や日本の道百選(昭和61年選定)に選定され、見どころがいっぱい。 最近では、インスタ映えするフォトジェニックスポットとしても人気です。 ゆったりとした「まち歩き」を楽しんでみては?

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東の追分

北勢

東海道と伊勢別街道の分岐点。旅人が伊勢神宮を遥拝するための大鳥居が建つ。 この鳥居は伊勢神宮内宮にあったものを譲り受るもので、これがお木曵行事である。 県指定史跡。

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西の追分

北勢

関宿の西の入口で、東海道と大和街道の分岐点。 「南無妙法蓮華経」の石碑は、東海道沿いに7基たてられている供養塔のうちの1基で元禄年間に谷口氏の手によって建てられた。 県指定史跡。

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関地蔵院

北勢

一休禅師とゆかりも深く、「関の地蔵に振袖着せて、奈良の大仏婿に取ろ」の俗謡で名高い関地蔵院。 天平13年(741)行基菩薩の開創と伝えられており、近郷の人々に加え、東海道を旅する人々の信仰を集め、現在でも多くの参拝者で賑わっています。 また、境内の本堂、鐘楼、愛染道の3棟が国の重要文化財(建造物)に指定されています。

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関まちなみ資料館

北勢

江戸時代末期に建てられた関宿を代表する町屋建築のひとつです。亀山市関町の文化財・歴史資料の展示・町並み保存事業による、関宿の町並みの移り変わりを写真展示しています。

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関宿旅籠玉屋歴史資料館

北勢

関宿旅籠玉屋歴史資料館は、市文化財に指定されている江戸時代の貴重な旅籠建築を修復し、旅籠で使われていた道具や歴史資料が展示してあります。関宿の歴史的な町並みとともに皆さんを江戸の宿場の世界へ誘います。

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