おもてなし三重 観光ボランティアガイド
多気郡明和町 いつきのみやガイドボランティア イツキノミヤガイドボランティア
千年もの歴史が眠る国史跡「斎宮跡」。数々の物語に登場しながら、未だ多くの謎とロマンに満ちた斎王たちの歴史の息吹に触れてみませんか。また6月には、王朝絵巻を再現する斎王まつりが開催されます。王朝ロマンのまち明和町にぜひお越しください。
詳細情報
主な案内スポット | いつきのみや歴史体験館、県立斎宮歴史博物館、1/10模型、斎王の森、古代伊勢道、竹神社、伊勢街道、さいくう平安の杜 |
---|---|
ガイド数 | 20人 |
ガイド料金 | 無料。但し、歴史博物館入場料、お昼を挟む場合の昼食代はご負担いただきます。 |
案内可能時間・時期 | 9:30~15:00/随時(月曜日を除く) |
案内方法 | 徒歩 |
備考 | ・1週間前のお申込みでも、即時にお受けできない場合があります。(なるべく早めにお申込みください。)
・ガイド中の事故については責任を負えません。 |
お問い合わせ・申し込み先
<明和町観光協会 メイワチョウカンコウキョウカイ>
住所 |
〒515-0321 多気郡明和町斎宮2811 |
---|---|
TEL | 0596-52-0055 |
FAX | 0596-52-0372 |
明和町観光協会 | |
URL | 明和町観光協会 斎宮ガイドボランティア申請書 |
対応時間・申込方法 | 8:30~17:15(平日)/事務局へ電話、FAX、メールで連絡 |
申し込み締め切り | 7日前まで(その後は相談) |
このボランティアガイドが案内できるスポット
竹神社
中南勢
明治44年(1911)、旧斎宮村にあった25社の神を合祀して誕生した神社。元は竹川の古里にありましたが、明治時代に野々宮が祀られていた現在の場所に移動。周辺からは平安時代の大規模な塀列や掘立柱建物の跡が発掘されたため、斎王の御殿があった場所ではないかといわれています。また、観世流の謡曲「絵馬」にちなんだ絵馬殿にあった絵馬が、現在この神社に保管されているのも特筆すべき点です。 土曜日、日曜日に限り社務所が開いています。竹神社の御朱印や小さなお守りなどの頒布も土曜日、日曜日に限り行っておりますので、伊勢参りの際などにお立ち寄りいただければと思います。 満月参りの日は、10時〜19時で社務所を開所し、 満月限定御朱印を頒布いたします。 御朱印 :300円 お守り(小):200円 お守り(大):500円 絵馬 :400円 干支鈴 :500円 神札 :500円 神宮大麻 :1,000円
斎宮歴史博物館
中南勢
国指定史跡斎宮跡の一角に建つ県立の博物館。斎宮の歴史を紹介するため、伊勢神宮に使えた未婚の皇女・斎王(さいおう)の役割や、当時の斎宮の様子などを資料や模型、映像を使って分かりやすく紹介しています。 常設展だけでなく、特別展も随時開催しています。
いつきのみや歴史体験館
中南勢
斎宮が最も栄えた平安時代の体験ができます。建物は平安時代の貴族の屋敷「寝殿造」をモデルにしており、当時の建築技術を活かし、部材の組み立てに釘を使用していません。 館内では、当時の年中行事や技術・文化を学べる体験講座のほか、十二単・直衣の試着体験も実施しています。また、盤双六や貝覆いなど、古代の遊びも体験することができます。
斎王の森
中南勢
かつては斎王の御殿があったと伝えられる斎王の森周辺は、今では斎宮跡の 「シンボルゾーン」として親しまれています。隣接する芝生広場では、発掘調査 で確認された掘立柱建物の柱跡や井戸の復元なども見られます。
さいくう平安の杜
中南勢
史跡斎宮跡に三棟の平安時代の建物「斎宮寮庁」が復元されました。古代建築の魅力を伝え、いにしえの斎宮の姿を再現しています。 斎宮の役所「斎宮寮(さいくうりょう)」の長官のもと、儀式や饗宴に使用されたと考えられる三棟の建物があります。その背景には、平安時代の古代建築の世界が広がります。 <crnter><iframe width="90%" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WJxCIxGvsQ8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center>