外宮参道やおはらい町をのんびり歩いて、伊勢と二見を満喫の旅!

エリア

  • 伊勢志摩

シーズン

  • オールシーズン

日程

1泊2日

交通手段

一生に一度はお参りしたい日本人の心のふるさと伊勢神宮(外宮・内宮)を参拝し、夫婦岩のある二見などを満喫するコース。

外宮から伊勢市駅にかけての外宮参道や、内宮の鳥居前町のおはらい町をゆっくりと散策して、食べ歩きを楽しんだり伊勢土産を買い物するのもするのも楽しい充実プランです。

【ご参考】伊勢志摩のまるごと観光ガイドはこちら

START

伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)

豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)。
豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめてやさしい木漏れ日のさす参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。
勾玉池では5・6月に花菖蒲が美しく咲き誇ります。
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2

せんぐう館 【伊勢神宮の博物館】

せんぐう館①

伊勢神宮外宮(げくう)の勾玉(まがたま)池のほとりにあり、2013年の第62回式年遷宮を記念して建設されました。
「神宮式年遷宮を伝える」ことを基本理念としており、20年に一度繰り返してきた式年遷宮の工事に使われた道具、神事や装束、神宝などの一部を展示する施設です。
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約15分
3

月夜見宮 (豊受大神宮 別宮)

伊勢神宮 外宮別宮。
ご祭神は月夜見尊。天照大御神の弟神で内宮別宮 月読宮のご祭神と同じで、月読宮は月読尊と荒御魂をそれぞれ別の社殿にお祀りしていますが、月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしています。
月夜見宮は、外宮北御門から西へ伸びる「神路通」の先にあり。樹齢数百年の楠を始め、たくさんの木々に囲まれた神域は、市街地と思えない静かで穏やかな佇まいです。
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約7分
4

外宮参道

伊勢市駅と外宮をつなぐ外宮参道の歩5分の道のりは、賑やかな内宮の門前町。
お洒落なお店めぐりができる、大人の雰囲気漂う一角です。

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バス約20分
6

伊勢神宮 内宮(皇大神宮)

伊勢神宮 内宮(皇大神宮)

内宮は、皇室の御先祖であり、国民から総氏神のように崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。

「日本人の心のふるさと」として親しまれている伊勢神宮は、三重県に来るなら外せないスポット。ゆたかな緑に包まれた広大な敷地を歩くと、心が洗われます。
一年に一度はお伊勢さん参りへ。

伊勢志摩のまるごと観光ガイド「伊勢神宮を回る」はこちら
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徒歩すぐ
7

おはらい町

内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く「おはらい町」は内宮の鳥居前町として発達してきました。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ね、神宮道場や祭主職舎などの歴史的建造物も風情があります。

お土産だけでなく食べ歩きグルメも楽しめる、お伊勢参りには欠かせないスポットです。

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GOAL

おかげ横丁

伊勢神宮内宮の門前町の中程に、伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されています。

この地方の魅力が凝縮されているので、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、一度に体感でき、毎日がお祭のような賑やかさの中に、どこか懐かしいゆったりとした時間が流れる癒しの場です。

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9

旅荘 海の蝶

旅荘 海の蝶

ひとクラス上を求めて設計された華やかな空間や鳥羽随一の景観など、海の蝶ならではのゆとりの休日を過ごすことができる宿。伊勢志摩の風光明媚な立地とともに、地元で採れた食材を新鮮なうちに味わうという「地産美味」の料理が自慢。

「地産美味」の料理がこだわりの「旅荘 海の蝶」。 温かい心遣いが光る「おもてなしの宿」
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START

旅荘 海の蝶

約5分 (駐車してから 徒歩約5分)
2

二見興玉神社

縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。

正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も。

また、境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が多数奉納されています。

夫婦岩のそびえる禊の浜、お伊勢参りする前に二見興玉神社で心と体を浄化しよう!
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3

夫婦岩

夫婦岩

夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。

沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。
男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われます。

・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・11月~1月には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。
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約3分
4

賓日館

賓日館外観

明治20年に伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として建てられました。

旅館・二見館の別館として平成11年まで営業。
二見館休業後、平成15年11月二見町の史料館として、また平成22年6月には国指定重要文化財に指定され、建物だけでなく庭も含め当時の一流建築家による品格のあるデザイン、選び抜かれた材料やそれに応える職人たちの技など、日本の伝統建築をみていただけます。
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約30分 (伊勢志摩 e-POWER ROAD(伊勢志摩スカイライン)山頂まで)
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伊勢志摩スカイライン

足湯からの眺望

山頂の15万㎡の広大な苑地には朝熊七草や神宮つつじなどの季節の草花を楽しむことができ、ハンモックやさんぽ道も整備されております。
展望台には展望足湯もあり、伊勢湾の雄大なパノラマや中部国際空港、快晴時には遠く日本アルプスや富士山を眺望することができます。
山頂近くには、昔から「お伊勢参らば朝熊をかけよ・・」と詠われた南禅寺派の名刹「金剛證寺」があります。このお寺は伊勢神宮の鬼門を守るお寺として神宮の奥の院とも言われています。本堂は重要文化財に指定されており、日本3大虚空蔵菩薩の1つがおまつりしてあります。
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約2分
GOAL

金剛證寺

金剛證寺①

朝熊山の山頂にある空海ゆかりの古刹。伊勢神宮の鬼門を守る寺としても有名。

金剛證寺の創建は欽明時代の御代(6世紀後半)、暁台上人によって開かれたと伝えられています。
天長二年(825)弘法大師空海が真言密教の根本道場を建て本尊に福威知満虚空蔵菩薩を祀り勝峰山兜率院金剛證寺と称しました。
弘法大師空海は当山において虚空蔵求聞持法を修したと伝えられています。その後、無住の時代が続き、明徳二年(1392)鎌倉建長寺五世仏地禅師が入山し寺の再興に努めました。
仏地禅師は中興の祖と仰がれ、真言宗から臨済宗に改宗され、臨済宗南禅寺派のお寺となりました。
慶長二年(1597)と慶長十三年(1609)にわたり火災にあいましたが、徳川家康は慶長十四年(1610)姫路城主池田輝政に命じ本堂摩尼殿を再興させました。
その後もまた文化元年(1804)と明治二十年(1887)とに火災にあい、多くの堂宇を失いました。現存する建物は、江戸時代の摩尼殿、法務寮、求聞持堂、雨宝堂、望海院、与楽院、呑海院、孝源院等であります。
創建年代:539~571
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