寅さんの世界へようこそ、島時間がゆったり流れる「答志島」の魅力とは
都会を遊び尽くした人々が惹かれる、究極の癒やしをもらいに行こう
わずか20分の船旅で、時間の止まった癒やしの離島へ
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鳥羽から定期船で20分の「答志島」。たかだか20分って思うでしょ? これがね、海を渡ると時空を超えるんですよ。映画で見た寅さんの世界観が残っている生活に出逢えます。
港前の狭いエリアにグッと家が集まってて、迷路のような細い路地がその隙間をぬっている。地元のお爺お婆が港の前でおしゃべりに興じている絵は、まるでイタリアの港町のよう。
丘を歩けば、うぐいすの鳴き声がサラウンド、燕が超低空を高速で翔び回る。その原風景の中をゆったりと島のお婆が歩いている。この島では、なんてことない日常なんだろうけど、日本人の大人なら、DNAがザワザワするものを感じるはず。