Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)がいなべ市に誕生!グランピングやさまざまなキャンプが楽しめます。
三重県いなべ市とNordiskノルディスクのコラボによる新たなキャンプ場「Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)」が2023年4月にOPEN!この記事では、「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」のコンセプトやさまざまなキャンプスタイルで楽しめる施設の魅力などについて解説します。
- 1.Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)について
- 2.Hygge(ヒュッゲ)とは
- 3.Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)の施設紹介
- (1)まずはセンターハウスへ!「CultureCIRCLES(カルチャーサークルズ)」
- (2)建物泊なら!「HyggeCABIN(ヒュッゲキャビン)」
- (3)手ぶらでキャンプ!「HyggeTENT(ヒュッゲテント)」
- (4)川原で自由にキャンプ!「WildCIRCLES(ワイルドサークルズ)」
- 4.施設情報やアクセス、料金、施設からの注意事項など
1.Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)について
2023年4月に、三重県いなべ市とNordiskノルディスクのコラボによる新たなキャンプ場「Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)」がOPEN!
キャンプ場ができた三重県いなべ市「宇賀渓(うがけい)」は、車で名古屋から1時間、大阪・京都からも2時間圏内の好アクセスでありながら、豊かな自然に恵まれて、先人より受け継ぎ、守られてきた日本のありのままの自然環境が醸し出す「ぬくもり・音・香り」が奏でる空間があるところ。そんな地に、長年に渡り、継承してきた自然や歴史に加え、時代とともに変化する持続可能なかつてないアウトドアフィールドが誕生しました。
2.Hygge(ヒュッゲ)とは
この施設を語るうえで外せない”Hygge(ヒュッゲ)”というキーワード。この言葉は、国民の幸福度が世界上位を占める北欧エリアのひとつ「デンマーク」が語源で、「豊かな時間の過ごし方や暮らし方、心の持ち方」をあらわします。
「地の食材でのんびりと食事をとること」「地の景観でコーヒーを飲みながら眺めること」「地の仲間と焚き火を囲んで語り合うこと」「地の自然をゆっくり散策すること」など、日常的に意識しなければ気づかないことであり、その例えは尽きないほどです。
※ノルディスクとは「Nature is Luxury」をコンセプトに、100 年以上の歴史を誇るデンマーク発のアウトドアブランド。 「宇賀渓の自然でHYGGE を描く」をコンセプトに、いなべ市内の観光資源である豊富な自然を活かし、 ノルディスクの得意とするHYGGEの世界観との調和によるかつてないアウトドアフィールドをコーディネート。 また、ノルディスクは「Hygge」の商標を登録しており、日本におけるHyggeの浸透への旗振り役も担っています。
3.Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)の施設紹介
(1)まずはセンターハウスへ!「CultureCIRCLES(カルチャーサークルズ)
流行に左右されない、それでいてゲストに常に新しい体験を提供するDNAを落とし込んだ円形のセンターハウスは、Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュゲ サークルズ ウガケイ)のまさにシンボル。
一番のポイントは、太陽光が降り注ぐようにデザインされた中庭。
日本とデンマークの伝統的な建物の伝統を融合した優しくて謙虚な形状は見る角度によって様々な表情を見せてくれ、 円形に形どられた屋根に切り取られた空は1日として同じことはなく、常に驚きを提供してくれます。
チェックイン・アウトはもちろん、困ったことなどあればこちらに!
(2)建物泊なら!「HyggeCABIN(ヒュッゲキャビン)」
グランピングエリアであるCABINは、センターハウスの特徴的な屋根と円形の形を受け継いでおり、まるで一つの家族のような形が特徴。
夜は星空を眺めながら眠りにつき、太陽の光で目覚める。 最も人間らしく過ごす贅沢を叶えることができるのは、「人と自然を繋げる」をコンセプトに造られたから。
大きく配置された開放的な窓から宇賀渓の豊かな木々を眺めていると、まるで自然と一体になったような気分になります。
また、空間を彩るのはデンマークで長年愛され続ける家具「カール・ハンセン&サン」。
ノルディスクが表現する最高級のHyggeを体験できます。
【チェックイン】 | 15:00〜16:30 |
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【チェックアウト】 | 9:00〜12:00 |
【食事】 | 夕食17:30〜、朝食7:30〜 |
【設備】 | ベッド4台、バス、トイレ、冷蔵庫等 |
【料金】 | 4名利用1名2食付32,600円~ |
(3)手ぶらでキャンプ!「HyggeTENT(ヒュッゲテント)」
宇賀渓特有の自然とNordiskテントやギアでコーディネートされたエリアは、まさにHyggeを五感で吸収できる特別な空間。
太陽光が降り注ぎ、大自然と一体化した心地良い寛ぎ。ロケーションと調和した、テント毎に異なるコンセプチュアルな設えは、非日常を愉しむ気分を高めてくれます。
いつものノルディスクテントで、いつものキャンプとは違った贅沢な一日。
ノルディスク本家だからこそ叶う、ここだけのグランピング体験を楽しみましょう。
【チェックイン】 | 15:00〜16:30 |
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【チェックアウト】 | 9:00〜12:00 |
【食事】 | 夕食17:30〜、朝食7:30〜 |
【設備】 | ベッド2台〜、照明器具、冷蔵庫等 ※トイレ/シャワーは共用の宿泊者専用サニタリーとなります。 |
【料金】 | 4名利用1名2食付25,100円~ |
(4)川原で自由にキャンプ!「WildCIRCLES(ワイルドサークルズ)」
テントを持ち込み、自由なスタイルでキャンプを楽しむことができるWildCIRCLESは、宇賀川や御所滝に隣接しており、川のせせらぎや鳥のさえずりなど、自然のBGMが奏でる贅沢なキャンプフィールドです。
季節や時間帯によって変化するありのままの自然環境だからこそ、そこから生まれる唯一無二のHygge空間が出迎えてくれます。
【チェックイン】 | 13:00〜17:00 |
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【チェックアウト】 | 〜11:00 |
【サイト数】 | 30サイト(滝前5/川原25) |
【定員】 | 1サイト5名 |
【設備】 | トイレ・シャワー棟、簡易炊事場、ゴミ/灰・炭捨場 |
【料金】 | サイト利用料:3200円 |
※川原エリアは剥き出しの自然のなかにあり、荷物は指定の荷降ろし場より徒歩で運んでいただくスタイルであったり、 宇賀渓の自然そのものを楽しんで頂くあえて不便なフリーサイトです。
※直火可能ですが、焚火後のマナーを守ってください。
4.施設情報やアクセス、料金、施設からの注意事項など
【住所】 | 〒511-0266 いなべ市三重県いなべ市大安町石榑南2999-5 |
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【電話番号】 | 0594-37-7769 (9:00~17:00) |
【公式URL】 | https://nhcu.nordisk.co.jp/ |
【料金】 | HyggeCABIN:4名利用1名2食付き 32,600円~ HyggeTENT:4名利用1名2食付き 25,100円~ WildCIRCLES:サイト利用料 3,200円 ※定員1サイト5名 |
【車でのアクセス】 | 東海環状道「大安IC」から車で約15分 |
【駐車場】 | あり |
【注意事項】 | ・完全キャッシュレスになります。現金でのお支払いはできません。 ・ペットを同伴してご利用していただくことはできません。 ・お酒を飲み大声で騒ぐなどの行為は、まわりのお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。 ・消灯時間は22:00となります。消灯時間以降は、お静かにお過ごしください。 ・20:00〜翌7:00までの間は、安全確保のため出入口のゲートを施錠されます。そのため、場内への車の出入りが出来なくなります。 また、宿泊されない方は20:00までにご退場ください。 |