夏と言えば 「祭り 」!! この夏 絶対に見たい 「三重のお祭り6選」
三重県の夏は個性豊かで大盛り上がり間違いなしのお祭りがたくさん開催されます。その中でも「お祭りLOVER」なみえ旅アンバサダー・maamiが皆さまに「三重の夏祭り・6選」をお届け!場所や日程だけでなく、お祭りの見どころや交通・出店情報など、徹底解説します☆目次から各記事を見られるようにもなっています。
記事作成 / みえ旅アンバサダー maami
▼目次
秘境の奇祭 「方座浦浅間祭」
南伊勢町内にはいくつか「浅間祭・せんげんさん」と呼ばれるお祭りが古くからありますが、「方座浦浅間祭」(ほうざうらせんげんさい)は江戸時代中期に始まった「疾病退散」「大漁祈願」を願っての祭りと言われています。
お祭りは旧暦5月27日・28日に近い土日に開催していて、今年の開催は6月29日(土)・30日(日)。
初日は宵宮(よみや)または前夜祭・2日目は本祭(ほんび)と呼ばれ、祭りの最中に祭衆たちが奇抜な化粧をしたり、花火が打ち上ったり・・・クライマックスは過酷な登山を行ったりと、とても内容が濃い南伊勢町指定の無形文化財なのです!(平成5年登録)
なぜ化粧をするの?
竹飾りでもある大幣・小幣(おおへい・こへい)は姉妹神と言われている姉のイワナガヒメと妹のコノハナサクヤヒメが宿るそう。
妹はとても美しい反面、姉は醜いと言われていたので祭衆は奇抜でおかしな化粧をして姉を慰めているそうですよ!
方座浦浅間祭の流れ
■ 6月29日(土) 宵宮(前夜祭)
9:00 さくら保育園児による、みこし担ぎと踊りの披露。
14:30、市場前の海にて六十四垢離(ろくじゅうしごおり)が行われた後、16:30に幣廻し(へいまわし)と呼ばれる町練りが行われます。
その後、祭り参加者が宴会の後 顔に化粧を施し防災センターから道中踊りの出発。魚市場で歌い踊った後、花火が打ち上げられ宵宮を終える。
■ 6月30日(日) 本祭
7:00頃から祭衆が集合し、顔に化粧を施し準備を終えると籤で選ばれた町内の家(2軒)を回り、幣を立てて家の中で歌い踊ります。
家の幣立てが終わった後は、大幣・小幣を倒さないように持ち浅間山の山頂にある「浅間神社」へ向けて過酷な山上がり(登山)をし、幣を奉納して祭りを終える。
見どころと注意事項
【 主な見どころ 】
・化粧を施した祭衆が町練りや市場で歌い踊るシーン
・市場前の港で打ちあがる花火
・高さ約8~10mの大幣・小幣(おおへい・こへい)と呼ばれる竹飾りを絶対に倒さないように運びながら、町練りや本祭のクライマックスでもある登山をする姿!
【 注意事項 】
・浅間山は標高150mと高くはありませんが、登山道は幅が細く岩肌むき出しで日陰のない急勾配(舗装されていません)
・祭りの日は浅間山・山頂付近の鳥居から先は「女人禁制」
・大きな竹飾りを運びながら祭衆は登山をします。危険を伴いますので祭衆の近くで登山するのはお控えください。
※登山の様子は魚市場から見るのをオススメします。
方座浦浅間祭・詳細情報
【 募金箱を設置させていただきます 】
南伊勢町の方座浦は現在、人口は300人足らず。歴史ある浅間祭を途絶えさせてはいけない!と浅間祭存続の為に頑張っております。
お祭りの二日間、会場に募金箱を設置。皆様からご支援いただけましたら幸いです。
(募金は1000円以上で粗品贈呈、先着順)
また、タオルや方座浦浅間祭の道中歌が書かれている手ぬぐいの販売もありますよ!
詳細情報
三重県度会郡南伊勢町方座浦区 全域
当日は駐車係がいますので案内に従ってください
海女さんの祭典 「しろんご祭り」
旧暦6月11日に鳥羽市の離島・菅島にある「しろんご浜」と「白髭神社」で開催。
約700年前、菅島に現れた白蛇を龍神の使いとあがめ、島の守護神としてお祀りしたのが始まり、と言われているそうです。
海女さんたちが黒・赤の「つがいあわび」の初採りを競いますよ!
最初に採れた つがいあわびを「まねきあわび」として白髭神社に供え、大漁と海上安全を願って奉納します。
奉納は奉納海女が行い、一番最初につがいあわびを採った海女さんは豊漁が約束され、「海女頭」として一年間、皆に尊敬されます。
※しろんご浜は通常禁漁区で祭りの日だけ海女漁が解禁になります。
しろんご祭りの流れ
8:30頃にしろんご浜で宮司さんが安全操業を祈願し、その後 ホラ貝の合図で海女さんの操業がスタート!
海では大漁旗で彩った6艘の船が沖合を3周し、祭りを盛り上げます。
操業は約45分ほどですが、海女さんたちは次から次へとアワビやサザエを採りますよ!
しろんご浜では採れたてのアワビ・サザエの販売を行いますが、とても人気で昨年はあっという間に完売していました。
見どころと注意事項
【 ぜひ見ていただきたい! 】
・ホラ貝の合図で海女さんたちが一斉に操業を開始する瞬間
・休む間もなく次から次へと海に潜る神業☆
・近年、海女さんの磯着姿はなかなか見られませんので貴重ですよ!
【 注意事項 】
■ 奉納海女が白髭神社へまねきあわびを慎重に運びます。
近寄らず離れた場所から見届けましょう♪
撮影されたい場合は望遠レンズを使用するのがオススメです。
■ 港からしろんご浜まで徒歩約20分。向かう遊歩道はアップダウンあり!
必ず歩きやすい靴や服装で向かいましょう。浜には日陰がありませんので熱中症対策も。
菅島へは鳥羽市営の定期船で
菅島は鳥羽港の東・約3kmに位置する離島です。
鳥羽マリンターミナル(佐田浜)から出航する定期船に乗船し15分ほどで菅島に到着。
しろんご祭りに間に合うように行くには、佐田浜を7:55に出航する始発便に乗りましょう!
(※この時間以降の船ですとお祭り開始に間に合いません)
佐田浜から菅島まで定期船旅客運賃
・大人 510円
・小人 260円(6歳~12歳未満)
しろんご祭り・詳細情報
【 お祭りの後は島内散策もオススメです! 】
菅島は自然豊かで海も綺麗。「日本の灯台50選」に選ばれた現役最古のレンガ造り・菅島灯台や海水浴場も☆
みえ旅アンバサダー「ふがまるちゃん&ちゃむちゃん」の菅島観光ガイドもぜひチェックしてみてくださいね!
詳細情報
菅島港から遊歩道(しろんご街道)を歩いて約20分
元気!熱気!チョーサヤ! 「松阪祇園まつり 」
松阪祇園まつりは「2月の初午大祭」、「11月の氏郷祭り」と並ぶ松阪三大祭りのひとつ。
平安時代、京都で始まった御霊会に由来し、牛頭天王(ごうずてんのう)を祀る八坂神社の祭りが松阪に波及したものだと伝えられています。
お祭りは2日間行われ、前半は「三社みこし」、後半は松阪市の無形民俗文化財に指定されている「松阪しょんがい音頭と踊り」や「松阪しょんがいソーラン」「鈴おどり」なども披露され、大勢の子供から年配の方が参加し、盛大に盛り上がりますよ!!
三社みこしは今年で36回目!
・御厨神社と八雲神社の神輿、松阪神社のふたつみこし(八重垣・雨竜)が「チョーサヤ!」の掛け声と共に市内を渡御し、夕方から夜にかけて日野町交差点にて練り込みます。
三社の熱い共演をを見ようと、毎回多くの方が集まりますよ☆(※令和5年度:2日間の来場者数は約17万人!)
小学4年生~中学3年生が担ぐ「小若みこし」も13日(土) 16:00~18:30に見られます。
・掛け声の「チョーサヤ」は「千代に栄えよ」の意味が込められているそうです。
(※三社みこしは13日(土)がメインですが、八雲神社は14日(日)にも渡御を行います)
2日間のスケジュール
■ 7月13日(土) 宵宮 / 13:00~21:00
・14:00頃から御厨神社、八雲神社、松阪神社の昼渡御が始まります。
【 注目!! 】
夕刻から日野町交差点で行われる三社みこしの練り込みでは、みこしと担ぎ手の勇壮な姿は見逃せません☆
松阪の夜に「チョーサヤ!」の掛け声が響き渡ります♪
和太鼓の演奏もありますよ。
■14日(日) 本日 / 10:00~21:00
・八雲神社のみこし
・松阪しょんがい音頭
・松阪しょんがいソーラン
・高校生のダンス、ギター演奏、和太鼓
・鈴おどり など
詳しいスケジュールは 松阪市観光協会 公式サイト・三社みこし 公式サイトをご覧ください
祭りと言えば・・・屋台!
多くの人で賑わう松阪祇園まつり。
お祭りと同じぐらい、数多くの屋台を楽しみにされている方も多いんです!
各商店街の趣向を凝らした屋台などが立ち並び、夏祭りの長い夜を楽しまれています。
私は毎回、お腹を空かせて会場に行き屋台グルメを堪能していますよ♪
松阪祇園まつり・詳細情報
詳細情報
・中央ステージ(日野町交差点)
・御厨神社
・八雲神社
・松阪神社
・八雲神社:松阪市日野町690
・松阪神社:松阪市殿町1445
0120-348-354
■ 松阪市観光協会
0598-23-7771
※詳しくは松阪市観光協会HP、パンフレットに記載
見どころいっぱい!贅沢すぎる 「大四日市まつり」
今年で61年目を迎える「大四日市まつり」。
令和6年度は「8月3日(土)・4日(日)」に開催が決定!
スケジュールや見どころをご紹介します。
お祭りの醍醐味でもある屋台もたくさん出店しますよ☆
2日間のテーマ
■ 初日:3日(土)
「おどりの日」として、お子様から大人までたくさんの方々が参加して踊りを披露♪
■ 2日目:4日(日)
「郷土の文化と伝統芸能」と題して市内の祭礼行事を各年のテーマに沿って紹介する構成。
今年のテーマは「鉦と太鼓の大競演」!! クライマックスは史上初の試み・市内の天王祭、石取祭、諏訪太鼓、大念佛が合同で鉦と太鼓を披露。豪華な舞台、間違いなし☆
スケジュールや会場情報
■ 3日(土)
【 会場 】三滝通り周辺、ふれあいモール、諏訪神社 ほか
【 イベント・行事 】
・献花式、オープニングイベント
・みんなで楽しもう お祭りひろば
・大四日市パレード
・リトルおどりフェスタ
・コンテストおどりフェスタ
・こども諏訪太鼓
・市民盆踊り(今年は中央小学校の校庭で開催)
・郷土の文化財民踊と獅子舞
(浜田舞獅子、椿岸神社獅子舞、御館獅子舞、立阪神社獅子舞、日永つんつくおどり、水沢お諏訪おどり)
■ 4日(日)
【 会場 】三滝通り周辺、ふれあいモール、諏訪神社 ほか
【 イベント・行事 】
・郷土の文化財民踊と獅子舞
(南浜田舞獅子)
・郷土の文化財と伝統芸能
(鯨船 勢州組、大入道、御諏訪神輿、大名行列、岩戸山、菅公、甕破り(かめわり)、はしご登り、松寺石取祭、河原田天王祭、諏訪太鼓、東日野町大念佛)
・邂逅(かいこう)~めぐりあい~
・みんなで楽しもう お祭りひろば ほか
スケジュールの詳細や時間帯は大四日市まつり 公式サイトをチェックしてくださいね☆
史上初の試み!
4日(日)のクライマックスは三滝通りに 松寺石取祭、河原田天王祭、諏訪太鼓、東日野町大念佛が大集合。
史上初の鉦と太鼓の総叩きを披露します。
そして四日市と言えば「鯨船行事」も有名で、今年も「鯨船 勢州組」が披露しますよ!
2日間で歴史のある祭事や伝統芸能をたくさん観る事ができるお祭りは非常に珍しく、とても贅沢な気分を味わえます♪
お子様から大人まで幅広い年齢層が楽しめるお祭りで、毎年たくさんの方が足を運ばれます。
大四日市まつり・詳細情報
詳細情報
(大四日市まつり実行委員会事務局)
あすなろう鉄道「あすなろう四日市駅」から徒歩11分
※会場周辺で交通規制あり
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
民間駐車場(有料)を利用
日本一やかましい祭り!! 「桑名石取祭 」
「日本一やかましい祭り」と言われている「桑名石取祭」(くわないしどりまつり)。
江戸時代初期頃に石取の記録が残されていて、桑名南部を流れる町屋川の清らかな石を採り、祭地を浄(きよ)める為に春日神社に石を奉納する祭りと伝えられています。
元々、祭車は小さな車だったのですが、後に大きく豪華に発展し、太鼓や鉦を打ち鳴らすようになりました。
桑名を代表する盛大な夏祭りです☆
豪華な祭車、今年は何台が参加するの?
祭車(さいしゃ)と呼ばれる山車が43台あり、昨年は40台が祭りに参加。今年も40台の参加が決定していて、2年連続で40台が参加するのは史上初だそうです!
全国的にも一つの神社、一神事にこれほどの山車が一堂に会する祭りは非常に珍しく
■ 平成19年 「桑名石取祭の祭車行事」の名称で「国指定重要無形民俗文化財」に指定
■平成28年 「山・鉾・屋台行事」として「ユネスコ無形文化遺産」
に登録されました。
叩き出しと試楽
■ 叩き出し
桑名石取祭は前日から試楽当日に日付が変わった深夜0時の「叩き出し」から始まります。
春日神社の神楽太鼓を合図に、神社から近い地区から順番に遠い地区へと音が広がり、太鼓と鉦、歓声が真夜中の桑名の街に響き渡りますよ!
叩き出しが始まる直前には、春日神社の前で多くの方がスマホやカメラを構えて、今か今かと叩き出しの瞬間を待ち構えています(叩き出しは夜が明ける前に終わります)。
■ 試楽(しんがく)
夕方(18:00頃)から試楽が始まり23:00まで町練りが行われます。
■ 試楽は40台の祭車が11組に分かれ、各地区にて行われます(詳細は 桑名石取祭保存会 公式サイトや公式ガイドブックを見てください)。
クライマックス、本楽!!
【 本楽(ほんがく)】
■ 2:00 叩き出し
真夜中から再び太鼓と鉦が桑名の街に鳴り響きます。
■ 13:00~ 南市場整列
18:00~ 花車渡祭
・花車(はなぐるま)・・・40台の中で最初に渡祭を行う祭車。
毎年渡祭順は籤で決まり、令和6年度の花車は吉津屋町(よつやちょう)に決定しました!
■ 渡祭後(22:00頃から)田町交差点で祭車4台ずつの曳き別れ
春日神社前で行われる渡祭がメインとも言われていますが、その後に行われる曳き別れも見逃してはいけません!!
4台の祭車が交差点に集まり20分間、囃子をした後それぞれの地区へ祭車が帰路に着きます。
全てが終了するのは真夜中になります(終電に注意)。
桑名石取祭・詳細情報
■ 二日間、会場周辺に屋台が並びます
【 注意事項 】
・祭車に触れたり引き綱を跨いだり近づかないようにしましょう
・祭車の天幕の下には入らないでください
・ごみは各自で持ち帰りましょう
観光三重では桑名石取祭を地元民目線で解説した記事も公開中です。
桑名石取祭・詳細情報
(桑名石取祭保存会・石取会館内)
市内各所に駐車場、交通規制あり
・市役所北・東・南駐車場/24時間
・柿安シティーホール駐車場/24時間
・柿安コミュニティパーク駐車場 9:00~22:00
・Dパーキングサンファーレ桑名/24時間
【無料】
・六華苑第1駐車場 9:00~23:00
・六華苑第2駐車場 9:00~23:00
・立教小学校 8月3日12:00から8月4日(24時間)
試楽:PM17:00~PM22:30
本楽:PM16:00~翌日AM2:00
詳細情報などは公式サイト、パンフレットをご覧ください。
ラストは激しい叩き合い!? 「小向八王子祭 」
※2024年8月12日 今年のスケジュールの変更をしました。
「小向八王子祭」(おぶけはちおうじまつり・おぶけはちおうじさい)は三重県朝日町小向地区に伝わる「疾病退散」の祭りです。
約300年前、小向地区に疾病が発生。疾病退散の祈願をして始められたとされていて、平成5年に朝日町の無形民俗文化財に指定されました。
開催日は毎年日付固定の「8月13日」です。
町の練り歩きからスタート
■ 夕方18:30
小向公民館に祭衆や参加される地域の皆さんが集合。
祭車に乗せた大太鼓と鉦を打ち鳴らしながら、小向地区を練り歩き小向神社に向かいます。
力強く打ち鳴らす姿はカッコイイですよ☆
※自治会の決定により今年(2024年8月13日)の町練りは中止になりました。
■ 20:00頃
祭車と共に小向神社に練り込み、拝殿前でも大太鼓を打ち鳴らします!
大盛り上がりのクライマックス!
そして・・・クライマックスの「叩き合い」に突入!!
壮年と青年に分かれた男性たちが上半身裸になり、疾病を追い払うかの如く、バシバシと火の付いた松明で人々が叩き合いますよ!
これが結構激しくて観客も大盛り上がり☆まばたきするのが勿体ない瞬間です。
※観客目の前で叩き合いが繰り広げられます。火の粉や松明の一部が飛び散ったりしますので近づきすぎないようにしましょう。
(衣類に火の粉が飛ぶと穴が開いたり汚れる可能性もありますので、叩き合いを観る時は汚れても大丈夫な服装がオススメです♪)
ラストは神社内に建てられた大松明を燃やします。
※今年(2024年8月13日)の叩き合いは18時30分 太鼓奉納と青年壮年への宮司のお祓いが終わり次第行います。
(時間は前後する可能性あり)
朝日町内外でも参加OK
青年と壮年の叩き合いに参加されたい方は歓迎します!との事。
小向地区以外の方も参加OKなので、参加希望の方は小向神社ホームページの『お問い合わせフォーム』へ是非、ご連絡を!
叩き合いに参加して疾病退散を祈願してみませんか!?
また小向神社ではお子様を対象とした写生大会も行っております☆
小向八王子祭・詳細情報
詳細情報
三重県三重郡朝日町小向1573
いかがでしたか
今回は私が皆様に「ぜひ見ていただきたい!」と思う三重の夏祭り・6選をお送りしました。
北勢から南勢まで個性豊かで魅力満載、私が自信を持ってオススメするお祭りです!
開催日が2日間あるお祭りもありますので、ご紹介したお祭りの制覇も可能ですよ☆
私の記事を見て「こんなお祭りがあったんだ!」「見てみたい・行ってみたい」と思っていただけましたら幸いです。