”熊野”を撮るならココ!今からでも間に合うおすすめの撮影スポット7選!くまのフォトラリーに応募して豪華賞品をゲットしよう!

掲載日:2024.11.05

現在、くまのフォトラリーが絶賛開催中ですが、「何を?」「どこで?」など撮るものに迷っている方も多いはず。そんな方に向けて、熊野のおすすめスポットをご紹介!この記事を読んでお気に入りのスポットを見つけて撮影し、くまのフォトラリーに応募して豪華賞品をゲットしよう!

▼ 目次

くまのフォトラリー2024について

熊野市において、多くの観光資源をさらに活用するため、新たな観光スポットを観光客目線で掘り起こしていただくことを目的にした「くまのフォトラリー2024」が開催中です。(応募期間は令和7年1月1日まで)

対象作品は熊野市内の観光地、風景、イベント、食べ物など”熊野市らしさ”がわかり、伝わるものであれば何でもOK!

抽選で豪華賞品が当たることも!

詳細は以下の特設サイトで紹介していますので、そちらもぜひご覧ください♪

おすすめの撮影スポットについて

ここからは、くまのフォトラリーの応募にあたり、撮影におすすめのスポットについて紹介します。”熊野らしさ”が伝わる写真を撮影して投稿し、豪華賞品をゲットしましょう!

 

熊野古道松本峠

熊野市の大泊と木本を結ぶ峠で、名勝・鬼ヶ城の山手に位置しています。松本峠の道のほとんどに石畳が残っており、苔むした風情ある雰囲気を楽しむことができますよ。竹林に囲まれた峠には、鉄砲で撃たれたと伝わる地蔵が立っているほか、途中の東屋からは七里御浜を一望できることも。熊野古道随一の眺望とも言われています。

標高も比較的低いため、初心者が登るのにもピッタリです♪

 

名称 熊野古道松本峠
電話番号 0597-89-6172(東紀州地域振興公社)
駐車場 【JR大泊駅側】
国道42号松本峠登り口付近駐車場
【JR熊野市駅側】
熊野市駅前駐車場※有料
公共交通機関でのアクセス 【スタート地点のJR大泊駅まで】
JR・近鉄「津駅」から電車で約3時間
JR紀勢本線「熊野市駅」から電車で約10分
車でのアクセス 尾鷲熊野道路「熊野大泊IC」から車で南へすぐ

鬼ヶ城

国の名勝・天然記念物にも指定された「鬼ヶ城」。2004(平成16)年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、ユネスコの世界遺産にも登録されました。

熊野灘から受けた風や荒波による浸食でいびつに削られた大岩壁は壮大な迫力で、自然が創り出したアートのよう。遊歩道を歩くと、姿形も様々な奇岩や熊野灘の大海原の景観を間近で楽しむことができますよ。

 

名称

鬼ヶ城(熊野市)

住所
〒519-4323 熊野市木本町
電話番号

0597-89-4111

駐車場

有 72台
大型バス 10台
大型バス 18台(鬼ヶ城センター第2駐車場)

公共交通機関でのアクセス

・JR紀勢本線「熊野市駅」から「大又大久保行き」バス約5分「鬼ヶ城東口」下車すぐ

車でのアクセス

・熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」から南へ車で約1分

獅子岩

世界遺産である「獅子岩」は、高さ約25m、周囲約210mの奇岩で、熊野灘に向かって獅子が吠えているように見えることからその名がつけられました。

撮影スポットとしても有名であり、11月から1月にかけては、獅子の口の中に昇ってきた満月がすっぽりと収まり、まるで獅子が月を咥えているように見えることも!?

 

ツエノ峰

秋の終わりから冬にかけて晴れた早朝、ツエノ峰の標高495m地点にある展望台からは、条件が揃ったときに美しい雲海を望むことができます。朝日が昇り、一面に広がる雲海がやわらかな光に包まれる光景はとても幻想的。雲海撮影スポットとして近年注目を集めている、絶景スポットです。

 

名称

ツエノ峰

住所
熊野市紀和町小川口

七里御浜海岸

熊野市から紀宝町に至る約22km続く日本で一番長い砂礫海岸で、これまでに「日本の渚百選」や「21世紀に残したい自然百選」などに全国の景勝地と並んで選ばれています。

荒々しい黒潮をおおらかに受けとめるこちらの浜には、熊野川の上流から新宮を経て、熊野灘の荒波に磨かれた小石が敷き詰められています。「みはま小石」と呼ばれる色とりどりの小石は、“拾い子さん”の手によって拾われ、アクセサリーなどに利用されています。また、アカウミガメの上陸地としても知られています。

 

名称

七里御浜海岸

住所
熊野市~紀宝町
電話番号

0597-89-0100

公共交通機関でのアクセス

JR熊野市駅から徒歩5分

車でのアクセス

熊野尾鷲道路 熊野大泊IC~国道42号
(熊野大泊ICから約5分)

青の洞窟

青の洞窟は、海上からのみ見られる絶景。鮮やかで美しい”青”は、その日の太陽の光の当たり方で表情が変化するところが魅力であり、ゆらゆらと波打つ水面は透き通っていて、その様子をいつまでも見ることができます。

 

名称

青の洞窟

住所
熊野市遊木町
電話番号

0597-89-2229

料金

オフィシャルサイトにてご確認ください

楯ヶ崎

約1500万年前のカルデラ火山活動により形成され、いくつもの柱が連なって立ったように見える「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の岸壁がそびえ立つ楯ヶ崎。楯ヶ崎園地に整備された遊歩道にある千畳敷からは、楯ヶ崎の壮大なスケールを目の前で感じることができます。その壮大さをぜひ写真に収めてみてはいかが?

 

名称

楯ヶ崎

住所
〒519-4202 熊野市甫母町
電話番号

0597-89-2229

料金

こちらからご確認ください http://kumano-kankou.com/?page_id=465

公共交通機関でのアクセス

JR紀勢本線「二木島駅」から徒歩で約60分

車でのアクセス

熊野市駅から車で約40分

「よしお兄さんの”みえ”推し!」内でくまのフォトラリーの紹介も!

2024年11月6日放送のCBCテレビ「チャント!」の「よしお兄さんの”みえ”推し!」において、日本の原風景が残る熊野市の「くまのフォトラリー2024」が紹介されました♪
元体操のお兄さん「よしお兄さん」が三重県各地を取材し、記者として三重県の魅力を発信しています!
ぜひ、下の画像をタップして、動画をご覧ください!

いかがでしたか?

この記事では、くまのフォトラリーの応募にあたっておすすめの撮影スポットを紹介しました。もちろん、ここで紹介したスポット以外に、あなただけが知っている熊野市の魅力的なスポットを撮影して応募するのもOK!

くまのフォトラリーに応募して豪華賞品をゲットしませんか?

Page Top