賢島の宿みち潮で非日常の景色と時間に癒される!「サミット」で注目を集めた景色が目の前に♪
掲載日:2019.03.16
2016年に開催された「伊勢志摩サミット」の開催地となり、一気に注目された「賢島」。各国首脳が揃って眺めていた「風光明媚な英虞湾の景色」は、多くの人の記憶に残っているはず。その賢島の最南端の山上にある宿が「賢島の宿 みち潮」です。客室から、お風呂から見えるのは、まさに絶景。自然がつくり出す美しい光景を存分に楽しめるロケーションが、訪れる人々を虜にしています。
※取材日:2019年2月13日(水)
■「伊勢志摩国立公園」の眺めを堪能できる旅館
2016年に開催された「伊勢志摩サミット」の開催地となり、一気に注目された「賢島」。各国首脳が揃って眺めていた「風光明媚な英虞湾の景色」は、多くの人の記憶に残っているはず。伊勢志摩国立公園の一部で、真珠養殖の産地としても知られています。
その賢島の最南端の山上にある宿が「賢島の宿 みち潮」です。
旅館やホテルの館内に入るこの瞬間は「どんな旅館なんだろう」と、いつもドキドキしますね。
■全室「海向き」で、落ち着いた造りが人気の客室
島の高台に位置する立地を生かした眺めを楽しめるよう、「みち潮」の客室はすべて「海向き」。
和を基調としたシンプルな造りで、快適性は抜群。
写真の「露天風呂付特別室」は、広々とした和洋室です。
こちらはなんと、坪庭付きの部屋!坪庭付きの部屋、初めて見ました。おもしろいですね!
風情ある坪庭が心地よい和空間をつくり出していて、まさにこの部屋は非日常!
■ぽかぽかと温まる温泉と美しい眺めに癒される!
「みち潮」のお風呂は人口ラジウム温泉で、天然温泉同様の温浴効果あり。
3階の大浴場「燦々(さんさん)」の内湯には、檜風呂が付いていて、その香りが優しく空間を包み込んでいます。
※日帰り入浴のみの利用はできません。
■豊富な海の恵みを生かす料理人の技と心
食事は、朝夕とも基本は「お部屋食」で楽しめるのが、うれしいポイント。
旅館・ホテルともに食事処での食事が増えている中、やっぱり旅の宿では「お部屋食」で楽しみたいですよね。伊勢海老や鮑などの「ブランド食材」そのものだけに頼ることなく、心を込めてつくられた一品一品がお客さんを楽しませています。
魚介類の旨みがぎゅっと詰まっていて、みんなで食べればあっという間になくなるはず。
■「和の心」を感じる館内は誰にでも優しい空間
ロビー内にある茶室「延寿庵」。涼やかな音が聞こえてくる「水琴窟(すいきんくつ)」も設置されていて、外国からののお客様に大人気だそう。
三重県を代表する絶景「英虞湾の景色」を思う存分楽しめるようにつくられた客室やお風呂、丁寧さが際立つ料理など、心温まるサービスが徹底されていて、楽しいひとときを過ごせました。「また来たくなる」、そして、「誰かに教えてたくなる」旅館です!
予約はこちらから!
【賢島の宿 みち潮】
住所 志摩市阿児町神明754-9
電話番号 0599-43-1067
公式URL https://www.michishio.jp
利用時間 チェックイン15:00〜、チェックアウト翌日10:00
料金 9,800円(税込)〜(2名利用時/1人/1泊2食付)
アクセス 伊勢自動車道「伊勢西」ICより約50分
駐車場 あり(50台/無料)
※ 2019年2月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。