見栄サミット 第二話「怒涛の追い上げ/中南勢」 #三重の観光PR動画
掲載日:2020.06.18
時は令和。
今日もここ、三重県では各エリアの首脳たちが、熱き闘いを繰り広げていた…
三重県を構成する5つのエリアを1つずつの国と想定し、5エリアの首脳たちが一同に会したサミットにて、自国の自慢話で「見栄」を張り合うショートムービー「見栄サミット」。
第2回目は、中南勢編!
動画で紹介されているスポットを詳しく紹介します♪
第1話では、伊勢志摩の圧倒的な魅力を見せつけたられた中南勢首脳 浜口”三大”
反撃の糸口として繰り出したのは、三重県初の建築物国宝【高田本山専修寺】
【取材レポート】高田本山専修寺が国宝になりました!建築物としては三重県初。御朱印やアクセス情報も合わせ、魅力をたっぷりご紹介
そして、日本三大和牛のひとつ【松阪牛】
【スポット情報】松阪牛特集!人気老舗店などオススメ10店舗をご紹介。「肉の芸術品」を本場で堪能しよう!
前回紹介した【榊原温泉】も併せて、実に”日本三大”が三つもあるのが中南勢地域!
完全に決まったとばかりに、”三大”首脳も満面の笑みでしたね。
松阪牛にはちょっと手が出ないなぁ…そんな方には、【津ぎょうざ】がおすすめ!
元々は、小学校の給食から始まったこのご当地グルメ。
2019年のB-1グランプリでは、なんと金賞に輝いています♪
続いての【御城番屋敷】は、江戸時代に紀州藩士が住んでいた趣ある武家屋敷です。
今もその藩士の子孫たちが暮らしながら、往時の姿を保存しているというのだから驚き。
街並みを歩けば、まるで江戸時代にタイムスリップしたか気持ちが味わえますよ♪
せっかく街歩きをするのなら【松阪もめん】を着て歩いてみるのはいかがでしょうか。
【取材レポート】【山本亜依のみえたび!】商人の街「松阪」を散策。松阪木綿の着物に着替えて、タイムスリップ小旅行をしてきました♪
風情のある武家屋敷の街並みを歩いたなら、そのまま是非【松坂城跡】へも向かいましょう。
気づきましたか? ここだけ【松坂】表記なんです。
明治22年(1889年)の町制施行の際に、地名を松坂から松阪へ改めましたが、お城の名称は今でも史跡名称に合わせて【松坂】を使用しているんですよ!
松阪での城下町歴史散策を初め、建築国宝、”三大”ラッシュなどなどなど。
伊勢志摩にも負けず劣らない魅力を見せた中南勢は、やっぱりすごーーーーい!
まさに、怒涛の追い上げです。
【特設サイト】Storyで紡ぐたび~もののあはれ中南勢ものがたり
ここまで、押されっぱなしの伊賀首脳はどう対抗する?!
次回、伊賀編!
みんなも、見栄張ろうぜ!