AUBERGE YUSURAは、1日3組限定! 完全個室のプライベート空間で贅沢な料理と四季を感じる

掲載日:2021.03.04

「AUBERGE(オーベルジュ)」とは、フランス語で「宿泊施設を備えたレストラン」という意味。「1日3組限定」「伊勢志摩の食材を贅沢に使った会席」といった特別感にあふれ、2018年のオープン以来、リピーターが年々増加。ヴィラタイプ・一階建ての「完全個室のプライベート空間」で、別荘のようにくつろげるのも魅力。ますます注目度が高まるお宿の魅力を紹介します!

三重県を代表する観光名所「夫婦岩」から車で約5分、伊勢神宮からも車で約15分と、伊勢志摩の旅を楽しむにはぴったり場所にある「AUBERGE YUSURA」。その外観は高級料亭のようで、周囲の風景もとても美しい!

フロントのあるエントランスホールは、和の雰囲気。扉や椅子が木目調で統一されるなど、各所にこだわりが感じられます。

おもてなしの心が感じられるロビー。モダンなデザインのソファでリラックス。

ロビー横の通路を抜けて、屋外へ出ると、すぐそこにヴィラタイプの宿泊施設が3棟並んでいます。それぞれの棟に宿泊できるのは1組のみ。周りを気にせず、この自然あふれるロケーションを心ゆくまでお楽しみください!


フロントに一番近い「かえで」は、シックな色合いのインテリアが特徴。クラシックさとモダンさとを併せ持つ造りは、贅沢な家族旅行にもぴったり。

3棟とも客室露天風呂が付いているのも、人気のポイント!「美肌の湯」として知られる榊原温泉の中から、特に泉質濃度の高い源泉を選び抜いて使用しており、とろみのあるお湯で、湯上がりの肌はしっとりすべすべに!

天井が高く、開放的な広がりがあるこちらの棟は「さくら」。ナチュラルなインテリアでまとめられているので、居心地の良さも抜群です。

「AUBERGE YUSURA」の宿泊棟は、すべて和洋室完備!
間近で自然を感じながら、和室でゆったり過ごすのも至福のひとときですね。

リビングと露天風呂が隣り合わせになっているのは、この「さくら」だけの特徴。何度も、気軽に、湯浴みを楽しめます!

3つ目の「とち」は、枯山水の庭に最も近く、散策好きの方に人気。シーンに応じて調光が可能な「スポット照明」があるので、夜も過ごしやすいです。

各棟にはなんと「内風呂」も備わっています。木曽檜の香りが、心地よい安らぎを与えてくれます。

楽しみな夕食は、フロント棟にあるレストランで。ゆったり食事が楽しめる落ち着いた空間です。

伊勢志摩を中心とした地産食材を贅沢に使った、四季を感じる料理は絶品ぞろい。スタンダード会席の「黒毛和牛コース」では、黒毛和牛の素材の良さを生かし、シンプルな調理法で提供。ギュッと閉じこめられた旨みが口の中いっぱいに広がります!

もう一つのスタンダード会席「山桜桃(ゆすら)コース」は、和会席の伝統を守りながら、オリジナリティを追求するメニューがそろいます。やさしい味わいと繊細な盛り付けが幅広い世代に好評。


伊勢湾の新鮮な魚介類や豊かな自然で育った季節の野菜に「ひと手間」を加えた前菜やお造りなど、一品一品に和の心を感じます。季節ごとにメニューが変わり、「旬との出会い」を楽しめるのもうれしいポイント。

夕食を終えて、宿泊棟に戻ると、敷地内はさっきとは異なる雰囲気に。室内からこぼれる照明によって、建物のデザイン性の高さが際立ちます。遠目から眺めても幻想的!
ムードある、最高の一夜をお過ごしください。

朝になると、素敵な朝食がお待ちかね。
ふっくら仕上げの「だし巻き」、旬の魚の炙り、地野菜のさらなど、朝食の「豪華な和定食」もこの宿ならでは。この朝食のためにまた泊まりたくなるほどです!

春になると、桜並木が満開になり、この風景を楽しみに前年から予約する常連さんもいるのだとか。その気持ちがよくわかるほど、絵になる風景ですね。
「施設すべてに、ゆっくり過ごしていただくための『一工夫』を施しています」と話すのは、フロントマネージャーの眞榮田さん。1日3組限定だからこそ実現できる「上質なおもてなし」。一度利用すると、また異なる季節に訪れたくなるお宿です!

名称

AUBERGE YUSURA

住所
〒519-0601 伊勢市二見町松下1347-2
電話番号

0596-63-5511

料金

51,700円(税込)〜(2名利用時/1名/1泊2食付)

営業時間

チェックイン15:00〜、チェックアウト翌日11:00

駐車場

14台(EVスタンド有)

公共交通機関でのアクセス

近鉄鳥羽駅・JR二見浦駅から無料送迎あり(約10分)

車でのアクセス

伊勢二見鳥羽ライン「二見JCT」から国道42号経由で約8分

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