名張の名所を楽しもう♪ 人気スポットを1日で巡ってみました!
掲載日:2012.08.02
名張の新名所「癒しの里 名張の湯」&「とれたて名張交流館」と、初瀬街道周辺の「名張のまちなか」を取材してきました。(2012年7月)
癒しの里 名張の湯 電話 0595-28-5526
営業時間 10:00~24:00 年中無休(但し、メンテナンスのための臨時休業あり)
入浴料 大人(中学生以上)700円、小人(4歳以上 小学生まで)350円 乳幼児 無料
岩盤浴(小学生以上)700円 ※別途入浴料が必要です
http://www.nabarinoyu.com/
宇流冨志禰神社 電話 0595-63-0486
名張藤堂家邸跡 電話 0595-63-0451
開館:9:00~17:00 ※休館:月・木(祝日の時は翌日)・年末年始
料金:一般200円、高校生100円、小中学生無料
(夏見廃寺展示館との共通入場券300円)
ちょいまるカフェ 電話 0595-48-7730
営業:11:00-19:00 ※水曜定休
http://cyoimaru.com/cafe/
こちらは、料理旅館の清風亭です。
清風亭 電話 0595-63-0050
※まちかど博物館としての見学は14:00~16:00(月曜休館・要予約)
まちかど博物館HP
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/matikado/asp/detail.asp?kan_id=107
※掲載されている内容は2012年7月の情報となります
関連スポット
宇流冨志禰神社
伊賀
名張市祭神は天児屋根命、式甕槌命、火之迦具士命など多数。建物は本殿・拝殿・参籠舎・社務所・御輿庫・儀式殿など。式内社で創建は八世紀以前といわれています。毎年10月最終の(土)・(日)は秋祭りが開催されます。御輿が町を練り歩き境内では獅子神楽が奉納され、たくさんの屋台が出て大勢の人で賑わいます。 宵宮夜8時過ぎ松明を先頭に裃姿で「ネンドネンドイワーイ」と囃しながり神社に向かって歩く提灯行列に出会うかも。また当神社の一つの鳥居は市指定文化財で三の鳥居まであります。藤堂家から寄贈された能・狂言面は45面、県の文化財に指定されています。 こちらでは御朱印を頂くことができます。(御朱印300円)
名張藤堂家邸跡
伊賀
名張市名張藤堂家邸は、織田信長の重臣丹羽長秀の三男で藤堂高虎の養子となった高吉に始まり、寛永13年(1636年)以来名張に屋敷を構えました。一万五千石を津本家から給され、十一代高節で明治維新を迎えています。 現存の建物は、宝永7年(1710年)の名張大火によって焼失したが、その後再建されたもので、藤堂家に伝わった屋敷図によれば、非常に使い方や建物の性格からいくつかの機能に分けることができ、記載された畳数だけでも1,083畳にもなります。明治初年に建物の大部分が取り壊されましたが、「御西」と称された中奥、祝いの間、茶室など日常生活に使用された奥向の一部と正門(寿栄神社へ移築)が残され、全国的に遺構の少ない近世武家の住まいの例として貴重なものです。 建物内では、名張藤堂家に伝わった調度品をはじめ武具、典籍、文書など展示し入場者に近世上級武家の生活の一部を一端に触れられるよう公開しています。
江戸川乱歩生誕記念碑
伊賀
名張市江戸川乱歩は明治27年10月21日、名張で生まれました。栄林寺近くの風流な趣を残す町並み(「ひやわい」)のなかに、ひっそりと生誕記念碑が建っています。 また、名張市立図書館には乱歩コーナーが設けられていて、乱歩関連の資料から、生前の彼の愛用品まで、幅広く展示されています。