お花畑が綺麗な三重県の公園・庭園特集！花の名所・穴場を24ヶ所ご紹介♪

＜いなべ梅まつり＞
毎年３月に、梅林公園で開催。１００種類約４，０００本の梅林は圧巻！

＜いなべぼたんまつり＞
毎年４月～５月のゴールデンウィークに開催。３５種類５，０００本のぼたんが公園いっぱいに咲き、東海地区最大級の規模。

＜梅の実もぎとり体験＞
毎年６月下旬、梅林公園で開催。ぽんぽんに実った梅の実を、お客様に収穫していただきます。

＜上記以外の季節の楽しみ＞
花桃、桜、レンギョ、雪柳、サンシュユ、ミツバツツジ、あじさい、藤、オオデマリ　等

紫陽花の名所として有名で、６月中旬には、5000本のあじさいが咲き誇ります。

万葉集に詠まれた150種類の植物の内、140種類の植物を市民会館周辺の公園周辺に移植しました。その植物のうたわれている原歌を立札を立てて紹介しています。

梅・桜・バラ・ツツジ・アジサイ・菖蒲等の花木が多く、四季の香りを楽しむことができる四日市市最大級の公園。

芝生広場や大型遊具、マンドリンの森には、市民壇等、 子供の遊び場として広く市内外の利用者でにぎわっています。

津市の桜の名所。ツツジ、藤、紅葉と四季に渡り美しい表情を見せます。

藤堂高猷の山荘を公園にしたものです。自然の丘陵斜面を生かし、花木岩石を配しています。

伊賀市上野丸之内にある桜の名所。園内には四季折々の景観と共に、上野城、俳聖殿、忍者屋敷など名所・旧跡が数多くあります。

春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の景観が楽しめます。特に春の桜と噴水、それらがダム湖に映る姿は圧巻。春は1500本の桜。秋は紅葉がダム湖を彩ります。

季節折々の花が色鮮やかに咲き、噴水や花の丘、桜の広場、野点広場などの施設があります。
また、ローラースライダー・マウンテンロード・ネットドームなど24種類を組み合わせた大型複合遊具などもあり、多くの方でにぎわっています。

紫陽花と花菖蒲園がある亀山市の城跡公園。亀山城藩主の別荘のあったところであり、石垣､堀等が残存しています。

約4,000平米の花しょうぶ園には、およそ100種類、約12,000株の花しょうぶが植えられています。

春は桜が咲き、園内の小道には青・紫色の紫陽花が咲く。

総面積１２ｈaの公園内には、淡緑色も鮮やかな芝生広場やパターゴルフ場、テニスコート、楽しい遊具がいっぱいの子供広場、ウォータースライダーなどを備えた『遊水プール・鏡』などがあります。

伊賀市にあるツツジの名勝地、約8haの面積で5月にはツツジが咲き乱れます。約2haの広大な芝生広場はレクリェーションの場として、また、東海自然歩道の拠点としてハイキングに多くの人が訪れます。

国産種544種、外国産種187種、計753種類の椿と市の花である約2,500本のやぶ椿が植樹されています

大曽根地区の高台に位置し、尾鷲湾や島々をのぞむ景色も素晴らしいスポットになっています

春には桜、夏は杉の緑やシダ、秋にはもみじの紅葉が楽しめます

２月中旬頃、国道260号線沿いにある瑞賢公園下には、４０本程の河津桜（かわづざくら）が咲き誇り、花見客やカメラマンで賑わいます。河津桜には、花の蜜を吸いに来た十数羽のメジロが集まり、賑わっています。

<梅まつり＞
45種類500本の梅が2月上旬～3月下旬に開花します。品種は「寒紅梅」「道しるべ」「白加賀」「鹿児島紅梅」など。

<藤まつり>
10種類1800本の藤が4月下旬～5月上旬に開花します。品種は「白甲比丹藤」「紫甲比丹藤」「紅藤」「口紅藤」「六尺藤」「九尺藤」など。

<あじさい祭り>
29種類・77,700株が6月上旬～7月下旬に色づきます。　品種は「青てまり」「白てまり」「ピンクてまり」「すみだの花火」「スカイブルー」「マリンブルー」「など

赤塚植物園が運営するしだれ梅の研究栽培農園で、毎年2月中旬から3月下旬にかけて一般公開されています。

「呉服（くれは）しだれ）」を中心に、しだれ梅の仕立て技術の存続や普及を目的に、長年にわたって日本各地から約200本の「しだれ梅」の名木が集められています。

樹齢推定100年以上の日本最古と思われる「天の龍」など見事な梅の名木は見応えがあります。呉服しだれのほか、八重寒梅、藤牡丹しだれ、鹿児島紅、紅白の花が咲く「思いのまま」など多数の品種を楽しめます。

諸戸精文の敷地内の一画に庭園があり、春には花菖蒲や藤が、秋には紅葉を楽しむことができます。初代諸戸清六氏が残した庭園を広く公開しようと、およそ１万平方メートルの庭園を春と秋の年２回開園しています。

松坂城跡に作られた公園で、春は桜、５月は藤棚に無数の藤が咲き誇る。藤は樹齢300年以上の古木で、見頃を迎えると60センチを超える房が垂れ下がります。

公園内には本居宣長記念館や歴史民俗資料館があるほか、すぐ側には御城番屋敷もあり、歴史を感じることができます。

桑名城跡の本丸及び二之丸跡を利用した公園で、約7.2haの広さがあります。
園内では4月に桜、5月につつじ、6月に花菖蒲まつりが行われています。

23haの広大な敷地を有す農業公園。四季を通していろんな花が咲くイングリッシュガーデンやローズガーデン、ハーブガーデンなど9つのエリアから成り、それぞれ異なる表情を楽しめます。

＜春の花＞
スイセン・ヒヤシンス・チューリップ・ムスカリ・クロッカスなど

<夏の花＞
アジサイ・アリウム・バラ・ヒマワリ・ユリ・スイレン・ヘメロカリスなど

<秋の花＞
ダリア・パンパス・チェルシー・リコリス・アスター・コルチカム・ゼフィランサスなど

<冬の花>
スノードロップ・ヘレボラス・ビオラ・レオノチス・ハナセンナなど

安濃川の水源にある美しい湖であり、春には約800本の桜が咲き乱れる。周辺には公園などが整備され、錫杖湖水荘近くのふれあい公園にはテニスコート等があります。水位が下がると湖面から石のだるまが現れ、ユーモラスな表情を見せます。

公園内の修景池には睡蓮が植えられており、５月から９月上旬ころまで池一面に美しい睡蓮の花が咲き来客者を楽しませてくれます。

御浜町のほぼ中央に位置し、グラウンドやテニスコートなどを備えた総合公園。公園の尾根に沿って遊歩道があり、展望台からの太平洋や紀州の山々の眺めは素晴らしい。

全長60mの藤棚、シャクナゲ、サクラなどの花の見どころが満載。すべり台、ジャングルジムなどの遊具も整備されており、ファミリーで過ごすのにも最適です！
毎年の５月初旬には藤まつりが行われています。

宮川中流域に佇むさくらが美しい公園。
春には桜が湖に写り込み、幻想的な景色を楽しむことができます。ブルーの水面と桜のコントラストが美しい場所です。

鈴鹿山麓の風光明媚な公園の森には、湖水が流れ、池をぐるりと囲むように、梅と桜の並木が続き、早春には紅梅が水辺を彩ります。

池にはボートが浮かび、ボートからの観梅も一興です。市内の花の名所になっており、家族連れや遠足にも最適。

東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。四季を通じて様々な花々や木々を鑑賞できる。

＜２月下旬～4月中旬＞
梅、河津桜、チューリップ、桜（ソメイヨシノ）など

＜4月中旬～7月下旬＞
ネモフィラ、薔薇、紫陽花、花菖蒲など

＜9月～10月＞
ダリア・コスモス

一年中満開の花を楽しめる大温室「アンデスの花園・ベゴニアガーデン」もあり、昼夜ともに満開の色鮮やかな花々を鑑賞できます