新しい三重の未来に発進

リニア中央新幹線

新しい三重の未来に発進

リニア中央新幹線
三重

リニア中央新幹線とは

1962年、浮上式鉄道の研究が開始されました。
1972年、初めて磁気浮上走行に成功し、
2015年、有人走行による世界最高速度時速603kmを記録するなど、
整備に向けた取組は一層進んでいます。

そして、
2027年に東京・名古屋間が先行開業し、
最短2037年には名古屋・大阪間が開業を予定しています。
東京・大阪間を約1時間で結ぶ夢の超特急「リニア中央新幹線」は、
三大都市圏を一体化にし様々な波及効果を生み出すとともに、
日本の新たな大動脈として災害に強い国土づくりをすすめるための国家的プロジェクトです。

三重県内では、亀山市への駅設置をめざしており、
「リニア中央新幹線」の早期実現による新しい未来に大きな期待が寄せられています。