飛鳥神社樹叢【県指定天然記念物】 あすかじんじゃじゅそう

飛鳥神社樹叢
飛鳥神社
飛鳥神社樹叢
飛鳥神社

飛鳥神社は輪内湾南岸に位置し、境内林は紀伊半島南部海岸林として代表的なものです。
巨樹の森とされており、特に北側林縁近くのクスノキは、樹高が約32mで、昭和63年の調査で県内第3位の巨木とされました。
また、ハマセンダンは暖地性の落葉高木で、一名をシロクロキ、本州では紀伊半島南部と山口県の一部に生育するのみで、この地が分布の北限となっており、学術上貴重とされています。圧倒的な巨樹がいたる所に見られ、鎮守の森として神聖な雰囲気が味わえます。
1967(S42)年2月10日に県の天然記念物に指定されました。

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詳細情報

住所
〒519-3924 尾鷲市曽根町610
電話番号
0597-23-8223 (尾鷲市水産商工食のまち課)
公共交通機関でのアクセス

・JR紀勢本線「賀田駅」から徒歩で約10分

車でのアクセス

・紀勢自動車道「紀勢大内山IC」から車で約1時間30分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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