徳司神社樹叢【県指定天然記念物】 とくしじんじゃじゅそう

徳司神社樹叢
徳司神社樹叢

国道311号を挟んで新鹿海岸と面する徳司神社ノ境内は、県下稀に見る大木に富んだ社叢があります。
新鹿地区南端に位置し、後方に山、夏には前方に見える海が海水浴客でにぎわいます。
大木が立ち並ぶ樹叢はオガタマノキは幹周約3m、ヤマブキは幹周約1.9m、更にはその代表格として、神社の石段の脇に大クスが生育しています。
また、亜高木層にはタブノキ、ヤブツバキ、タイミンタチバナ等、低木層にはマンリョウ、草木層にはホソバカナワラビが群生しています。
1941(S16)年3月7日に県の天然記念物に指定されました。

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詳細情報

住所
〒519-4206 熊野市新鹿町309
電話番号
0597-89-4111 (熊野市観光スポーツ交流課)
公共交通機関でのアクセス

・JR紀勢本線「新鹿駅」から徒歩で約10分

車でのアクセス

・紀勢自動車道「紀勢大内山IC」から車で約1時間45分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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