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月本追分(常夜灯) ツキモトオイワケ(ジョウヤトウ)

月本追分
月本常夜灯
月本追分
月本常夜灯

元来は、単なる街道の分岐点であったが、江戸時代、伊勢参宮が盛んになるに伴って立場茶屋や煮売屋などが軒を連ねるようになり、休憩を取ることの出来る追分となっていったものと考えられる。また、月本という地名は、古くから月読社が勧進されており、月読社の本の集落という意味から生まれたといわれている。
この追分には、道標と向かい会うように、天保13年(1842)に奈良までの宿屋連中の寄進によって道の東側に大型の常夜燈が建立された。
(県指定史跡)

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詳細情報

住所
〒515-8515 松阪市殿町1340-1
電話番号
0598-53-4393 (松阪市文化課)
公共交通機関でのアクセス

・JR・近鉄「津駅」から「天白」行きバス約30分「終点」下車・徒歩で約10分

車でのアクセス

・伊勢自動車道「一志嬉野IC」から車で約10分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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