伊勢志摩国立公園を代表するあご湾の絶景を一望! 常緑広葉樹の木々と波穏やかなリアス式の海岸線が織りなすアート。 大小60以上のもこもことした島々は、見ているだけで心が癒されますよ。 ◎トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本...
環境庁「快水浴場100選」に選ばれた、新鹿湾に広がる波穏やかなビーチ。 青く透き通った遠浅の海と白い砂浜が人気を呼んで、シーズンになると多くの人で賑わいます。砂浜では、テントがカラフルに並び、アウトドアライフが十分に楽しめます。...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
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芭蕉翁生家
正保元(1644)年に伊賀市上野赤坂町で生まれた芭蕉は、29歳までここで過ごし、裏の釣月軒で処女句集「貝おほひ」を執筆しました。
伊賀
西大手門跡
上野城と城下町をつなぐ城門が東西の大手門。西大手門跡から城内に向えば、当時の藩校・旧崇廣堂の入口である赤門があり、城下町の重要なシンボルになっている。
田楽座 わかや
伊賀伝統の味、名物豆腐でんがく。伊賀では定番中の定番ですが、お昼はやっぱり創業170年以上の歴史を誇る「わかや」の豆腐田楽です。昔懐かしい味は今も健在で、炭火で焼くでんがくは逸品。季節により変わる味噌の味はまろやかな味わいで誰もが好む味わいです。豆腐はヘルシーメニューの代表だから、ダイエットが気になる方でも思いっきり食べられるのでは? 豆知識…伊賀地方は山に囲まれていたため、昔は海の幸...
伊賀くみひも
伊賀くみひもは正絹を使った手組紐が知られ、全国生産高の大部分を占めます。起源は奈良時代以前にさかのぼるといわれます。江戸時代には、伊賀はすでに有名な組紐の産地となっていました。 組紐とは生糸、絹糸を主に金銀糸を組糸に使い、伝統的な組台を使って繊細な美しさをもつ紐に編み上げられたもの。国指定伝統的工芸品です。 くみひもが買えるお店 ・伊賀伝統伝承館 伊賀くみひも 組匠の里 h...
長坂
長坂は、三本松池まで続く約1kmの上り坂で、途中に人家はなく、昔の街道の面影を色濃く残しているところ。途中にはログハウスタイプの合宿所があり、その下の方には鵜山の滝と呼ばれる小さな滝がある。
行者堂
役行者を大峯山に勧請して作られたお堂。自然石の岩屋の中に石刻の役行者と不動明王が祀られています。秋は紅葉がとてもきれいです。
小六坂
藤堂藩鉄砲練習場があった「西野丸」の高台から下る細い坂は小六坂と呼ばれ、両側に竹がそびえたち、凛とした静けさがいかにも風流。
二本杭(伊賀市島ヶ原)
二本杭とは俗称で、旧大和街道の藤堂藩(伊賀の国)と柳生藩(山城の国)の境として、元禄12年(1699)幕府検使の指示により、それぞれの杭を合わせ設置された箇所とされています。現在では三重県、京都府境として旧道、新道それぞれに石造りの道標が立っています。
関所跡(伊賀市島ヶ原)
藤堂藩の西の玄関口として幕末に設置された検問所。ここより西に関門を設け番兵を配置した跡が残っている。
与右衛門坂
「笠置峠か与右衛門坂か 江戸の箱根はなけりゃよい」と里謡に詠われたことでも知られるほどの、旧大和街道の難所。昔はこのあたりに馬車屋が多数あった。 一般的には、与右衛門坂から長坂と続き、旧上野市との境界を越えた三本松坂を総称して与右衛門坂と呼ばれている。
丁稚ようかん
江戸時代後期 に丁稚がようかんの鍋を洗う時に鍋に水を入れ、残ったようかんと混ぜるとようかんが水を含んで、現在の丁稚ようかんのもとのようなものが出来あがりました。それを丁稚が好んで食したことから「丁稚ようかん」と呼ばれるようになったと言われています。
伊賀 寺町通り
白壁が続く閑静な通り。城下町を守るために上行寺、妙典寺、妙昌寺、萬福寺、善福院、念仏寺、大超寺の7つの寺院が配置されました。萬福寺には伊賀越鍵屋の辻で討たれた河合又五郎の墓所が、上行寺には藤堂家の墓所があります。
鳴塚古墳
伊賀市(旧大山田村)に点在する古墳のひとつで、6世紀に天皇が変わるたびに鳴ると伝えられる鳳凰寺(ぼうじ)地区の「鳴塚古墳」。 鳳凰寺、中村地域の古墳群は、伊賀随一の密度を誇っています。
猿蓑最中
村内で詠まれた芭蕉の句‘初しぐれ猿も小蓑をほしげ也’にちなんだ最中。つぶあん、白あん(レ~ズン)の2種類。
伊賀酒
伊賀盆地の冬の気候は酒造りに最適で、低温でじっくりと発酵させて造る、いわゆる寒づくりのお酒は絶品の味わい。
忍者ちらし
忍者の顔の裏返したときの驚き。 穴子、煮だこ、錦糸卵、かんぴょう、さといもなど、寿司飯より多い具がたっぷり詰まった大満足の一品。(要予約)
真泥池
周囲3Kmの真泥池は、秋から冬にかけては、カモなどの水鳥がたくさん飛来し、バードウォッチングの名所となっています。
猿蓑塚(芭蕉句碑)
国道163号を津市方面へ向かい、上阿波地区の長野トンネルの手前左側にあります。俳聖「松尾芭蕉」が元禄2年(1689年)郷里の伊賀上野への道中に、長野越えの峠道で時雨に震える猿をみつけ、「初しぐれ 猿も小みのを ほしげ也」の名句を残し、この句碑が猿蓑塚として残されています。
高田本山専修寺 宝物館 燈炬殿
「燈炬殿(とうこでん)」とは「無明長夜(むみょうじょうや)の燈炬なり」という『正像末法和讃(しょうぞうまっぽうわさん)』35首目の一節にちなんで名付けられました。 親鸞聖人は、心を悩ませ苦しめる煩悩から逃れることができない人間のありさまを“明けることのない長い夜”に譬(たと)え、「阿弥陀如来の本願こそが煩悩の長い夜の闇を破る大いなるともしび(燈炬)である」とうたわれています。ぜひ、親鸞聖人...
中南勢
赤目四十八滝キャンプ場
赤目四十八滝渓谷より流れる滝川の下流約1kmに位置し、緑あふれるロケーションにあるキャンプ場。大自然に包まれた中で、心地よく過ごしながらアウトドアライフを満喫することができます。
たまきや へこきまんじゅう
国定公園赤目四十八滝の名物の忍者の形をしたさつま芋たっぷりの和風スイーツ。名前にびっくりしますが、食べれば満足の美味しさです。名張市の地元の方はもちろん、赤目四十八滝に来られる方には定番の商品です。小さなお店ですが店頭にはたくさんの方が並ぶ時もあります。 生地のみのへこきまんじゅうの他、粒あん入、クリームチーズ入、りんご入等、様々な種類があります。お持ち帰りができますので家で温めて食べ...
杉谷神社
中世名張郡最大の豪族大江氏の氏神として、永延年間に大江朝臣三河守貞基によって始祖である「天之穂日命」を祀る神社として創建されたと伝えられる。 後に鳥羽天皇の御代に至り勅により菅原道真公の霊を勧請し「椙谷天満宮」と尊称された。 始めは大江一族の鎮守社であったが、菅公祭祀以来名張郡三十余郷の惣社となるに至り、明治四年に社格が制定され「郷社」となる。 祭神は天之穂日命のほか二神であったが、明...
旅館春日
滝本屋
滝に近い見晴らしのよいお部屋。