伊賀名張の歴史を巡る旅

エリア

  • 伊賀

シーズン

  • オールシーズン

日程

1泊2日

交通手段

伝統ある伊賀焼から旅をスタート。芭蕉の足跡や伊賀上野城をめぐり、天然温泉を楽しめる伊賀の宿へ。

START

伊賀焼窯元 長谷園

伊賀焼の里、丸柱地区で天保年間に創業した伊賀焼の老舗。伝統の技は確実に若い陶工たちに受け継がれていて、その作業ぶりを見学することはもちろん、実際に陶芸体験(要予約、有料)もできます。

また伝統の象徴ともいえる創業当時の登り窯は必見。商品の購入も可能です。
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約5分
2

伊賀焼伝統産業会館

伊賀焼伝統産業会館

伊賀焼は、平安時代末期から鎌倉時代の初めごろに本格的な焼物として発展し、桃山時代には個性的な茶の道具として注目されるようになりました。現在は伊賀市阿山地区を中心に土鍋や行平、食器や茶陶など、多岐にわたり造られています。

伊賀焼伝統産業会館では、体験メニューとして「たたら成形」、「ろくろ成形」(電動ろくろ、手廻しろくろ)、「手ひねり成形」、「絵付」などが楽しめます。
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約25分
3

元祖伊賀肉 金谷

松阪牛と並び称される伊賀肉の老舗。寿き焼やバター焼きなど、伊賀肉独特の風味、素材の良さをそのまま生かす独特の調理方法は多くの食通・肉通が絶賛しています。
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約5分
4

伊賀上野城

伊賀上野城

藤堂高虎により築城され、現在は当時の内堀と石垣、昭和10年に建てられた天守閣が残っています。三層からなる城内には武具・甲冑や藤堂家の遺品、横山大観をはじめ名士の色紙46点の天井絵があります。外観の白い三層の美しい城郭から「白鳳城」とも呼ばれています。高さ約30メートルと日本有数の高さを誇る内堀の石垣も必見で、映画のロケ地としても使用されてきました。

また、伊賀市の郷土資料を展示。現在の三層の天守は、1935年(昭和10年)に川崎克氏により建てられたものですが、木造の建物内は戦国時代の雰囲気そのまま残されています。伊賀文化産業城とも呼ばれ、市の指定文化財となっています。
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5

伊賀流忍者博物館(忍者屋敷)

忍者ショー

伊賀の土豪屋敷を上野公園内に移築したもの。外観は何の変哲もないごく普通の茅葺きの農家ですが、屋敷のあちこちに、防衛のためのしかけがほどこされています。屋敷内では、くノ一(女忍者)が案内してくれ、ドンデン返し、仕掛け戸、もの隠しなど実演を交えて説明してくれます。

手裏剣打ち(有料)やどんでん返しが体験できる「忍術体験広場」や、本物の忍具の展示・忍術の体験ができる「忍術体験館・忍者伝承館」、忍者オリジナルグッズ売店「Ninja坊」も併設されています。

また、忍術ひろばでは忍者集団「阿修羅」による迫力満点の忍者ショーを開催!こちらも大人気です(有料:開催日はカレンダーで要確認)。

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6

俳聖殿

俳聖殿

俳聖松尾芭蕉は伊賀市で1644年に生まれ、この俳聖殿は昭和17年(1942年)に芭蕉生誕300年を記念して建設されました。

俳聖殿は芭蕉翁の旅姿を表して建てられ、丸い屋根は旅笠、「俳聖殿」の木額が顔、八角形のひさしは蓑と衣姿、堂は脚部、回廊の柱は杖と足を表わしています。殿内にある市の文化財に指定されている伊賀焼等身大の芭蕉座像は、芭蕉翁の命日に開催される「芭蕉祭」でのみ公開されます。
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約10分 城下町散策
7

養肝漬 宮崎屋

創業慶応元年。養肝漬宮崎屋は六代に渡り、家伝の発酵製法にて、伊賀の名産「養肝漬」を造り続けております。
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約10分
GOAL

ヒルホテル サンピア伊賀 

宿泊、日帰り入浴も!

天然温泉「芭蕉の湯」は和風・洋風の浴場が男女日替わりで楽しめます。テニス(通年)、マッサージ、プール(夏期)、スケート場(冬期)もあります。伊賀流手裏剣道場、忍者変身処を常設。
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START

ヒルホテル サンピア伊賀 

約20分
2

新大仏寺

木造如来坐像 附 石造基壇

鎌倉時代に開かれた古刹。東大寺の大仏さまと同じお姿の4mを超える木造大仏さまや身丈6mのお不動さまをお祀りしています。また春には桜、5月には青葉、6月には紫陽花、秋には秋明菊やもみじなどの花々が綺麗に咲き誇ります。
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約60分
GOAL

赤目四十八滝

伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。

赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然をより楽しませてくれます。マイナスイオンを全身に浴びながら、散策を楽しもう!散策コースはゆったり散策コース、渓谷ハイキングコース、長坂山トレッキングコースがあります。
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