鳥羽の離島を探索してみよう
エリア
- 伊勢志摩
シーズン
- オールシーズン
日程
1泊2日
交通手段
車
映画の「潮騒」の舞台にもなった「神島」と鳥羽市で最大に離島「答志島」を散策し、伊勢神宮を参拝する1泊2日の旅。
※お出かけの際は鳥羽市営定期船の時間をご確認ください。
https://www.city.toba.mie.jp/teikisen-kanri/unkou.html
START
鳥羽マリンターミナル
鳥羽の海の玄関口として整備されたターミナル。鳥羽市営定期船や鳥羽湾めぐりの観光船が発着する。このターミナルから定期船に乗って、独自の文化や伝統が息づく離島旅へお出かけ下さい。建物内には海を眺められる喫茶コーナーやテラスがあり鳥羽湾の風景が楽しめます。また「かもめ広場」と呼ばれる緑地公園から眺める三ツ島は絶景です。
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市営定期船で約40分
2
神島(潮騒の舞台)
伊良湖水道にある漁業の島。また三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったところ。島内には戦時中の跡となる「監的哨」、「八代神社」の長い石段など物語に登場した場所が実際にあるので、小説の世界にどっぷり浸ることができる。
9月下旬から10月上旬にかけてサシバ(タカの一種)の渡りが観測でき、アサギマダラ(蝶)も飛来する。1周4kmの自然あふれる島はウォーキングに最適です。
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9月下旬から10月上旬にかけてサシバ(タカの一種)の渡りが観測でき、アサギマダラ(蝶)も飛来する。1周4kmの自然あふれる島はウォーキングに最適です。
3
神島灯台
かつて三島由紀夫が「神島で最も美しいのは八代神社、そしてもうひとつは灯台」と語ったようにここからの眺めは特に素晴らしい。
急流の伊良湖水道、海を行き交う巨大船の影、遠く広がる水平線、それぞれに灯台の白さが重なる時、感動的な情感が流れてきます。
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急流の伊良湖水道、海を行き交う巨大船の影、遠く広がる水平線、それぞれに灯台の白さが重なる時、感動的な情感が流れてきます。
4
監的哨跡
三島由紀夫の小説「潮騒」のクライマックスシーンの場所。実際は戦時中に、愛知県側から発射された試射弾の着弾を観察したところ。
施設周辺が整備され、東屋からの眺めがとても美しい。
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施設周辺が整備され、東屋からの眺めがとても美しい。
市営定期船で約25分
5
答志島温泉 波音の宿 中村屋
鳥羽湾に浮かぶ島の中では最大の答志島。和具・答志・桃取の3つの町からなり、答志島スカイラインで結ばれている。漁業も盛んに行なわれており、おいしい海の幸がこの島での楽しみの一つ。昔は伊勢神宮の御料で海産物を納めていた歴史もある。その他、蟹穴古墳、伝説の水軍大将・九鬼嘉隆の首塚、胴塚がある。
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市営定期船で約10分
6
鳥羽マリンターミナル
鳥羽の海の玄関口として整備されたターミナル。鳥羽市営定期船や鳥羽湾めぐりの観光船が発着する。このターミナルから定期船に乗って、独自の文化や伝統が息づく離島旅へお出かけ下さい。建物内には海を眺められる喫茶コーナーやテラスがあり鳥羽湾の風景が楽しめます。また「かもめ広場」と呼ばれる緑地公園から眺める三ツ島は絶景です。
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約10分
GOAL
湯めぐり海百景 鳥羽シーサイドホテル
ホテルのエントランスをくぐると、そこは満天の星。ホテルのメインストリート、天空のプロムナードは、時間とともに表情を変えるおしゃれな演出。ホテルの至る所から海が一望でき、潮騒の音色を聞きながら、ひたすら海を眺めて過ごす何もしない贅沢。
夕食は伊勢志摩の味覚が充分に味わえます。
また、平成16年2月1日に風見の湯(かざみのゆ)オープン。内湯の他、露天のつぼ風呂、ひのき風呂、岩風呂と鳥羽湾からの絶景が楽しめる。従来からある露天風呂付「岬の湯」、リゾート感あふれるサウナ・ジャグジー付「汀の湯(みぎわのゆ)」と3つの大浴場が楽しめる。また平成15年10月には露天風呂付客室「伊勢物語」と貸切家族風呂「五島の湯(いつしまのゆ)」もオープンし、温泉施設すべてはホテル敷地内で湧き出た鳥羽シーサイド温泉‘さらさ’が楽しめる。
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夕食は伊勢志摩の味覚が充分に味わえます。
また、平成16年2月1日に風見の湯(かざみのゆ)オープン。内湯の他、露天のつぼ風呂、ひのき風呂、岩風呂と鳥羽湾からの絶景が楽しめる。従来からある露天風呂付「岬の湯」、リゾート感あふれるサウナ・ジャグジー付「汀の湯(みぎわのゆ)」と3つの大浴場が楽しめる。また平成15年10月には露天風呂付客室「伊勢物語」と貸切家族風呂「五島の湯(いつしまのゆ)」もオープンし、温泉施設すべてはホテル敷地内で湧き出た鳥羽シーサイド温泉‘さらさ’が楽しめる。
START
湯めぐり海百景 鳥羽シーサイドホテル
伊勢志摩観光の拠点 鳥羽の大型リゾートホテル
約10分
2
国道42号で約10分
3
二見興玉神社
御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。
正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多い。
また、境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が多数奉納されています。
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正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多い。
また、境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が多数奉納されています。
4
夫婦岩
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。
沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。
男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われます。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・11月~1月には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。
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沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。
男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われます。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・11月~1月には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。
約15分
5
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)
皇室の祖先神で日本人の総氏神である、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭神とし、神体は三種の神器の一つ八咫鏡。
五十鈴川のほとり、神路山のふもと、うっそうと茂る樹林につつまれ、参道には玉砂利が敷きつめられている。
20年に1度の式年遷宮は1,300年間続いている。
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五十鈴川のほとり、神路山のふもと、うっそうと茂る樹林につつまれ、参道には玉砂利が敷きつめられている。
20年に1度の式年遷宮は1,300年間続いている。
6
おはらい町
内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く「おはらい町」は内宮の鳥居前町として発達してきた。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ね、神宮道場や祭主職舎などの歴史的建造物もある。
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GOAL
おかげ横丁
伊勢神宮内宮の門前町の中程に、伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されています。この地方の魅力が凝縮されているので、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、一度に体感できる。毎日がお祭のような賑やかさ中に、どこか懐かしいゆったりとした時間が流れる癒しの場。
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