8月1日にオープンする鬼ヶ城センター
掲載日:2013.07.29
8月1日(木)にオープンする鬼ヶ城センターを取材してきました!
外ではオープンに向けて頑張って工事をされていました。明るい色使いの外観となっています。
カラフルな色使いで、商品もたくさん並んでいます。にいひめちゃんとひめ爺がお出迎えしてくれました。
1階には情報発信コーナーもあり、熊野観光の情報収集ができます。
写真のようにデッキで海を眺めながら食事も可能です!個人的にはここでゆっくりご飯を食べたいな、と思いました。
熊野へ訪れた際は、ぜひ鬼ヶ城センターへ足をお運びください。
※掲載されている内容は2013年7月の情報となります
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関連スポット
鬼ヶ城(熊野市)
東紀州
熊野市鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数の洞窟や奇岩奇勝を楽しむことができます。 山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できます。 山頂までのハイキングコースにはたくさんの桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませます。 この投稿をInstagramで見る 【公式】観光三重(三重県観光連盟)(@kankomie)がシェアした投稿 - 2020年 2月月1日午前3時55分PST
花の窟神社
東紀州
熊野市花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。 歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。
道の駅 熊野・花の窟「お綱茶屋」
東紀州
熊野市熊野古道とともに世界遺産に登録されている花の窟(はなのいわや)。日本最古の神社と言われ、社殿はなく、高さ約45mの巨岩をそのまま御神体としています。 その花の窟の隣地に、道の駅 熊野・花の窟 おもてなし処「お綱茶屋」があります。 花の窟に来訪される方々がゆったりと滞在でき、食事や物販等を通じて花の窟の情報発信につなげていくための施設です。 縁台等により休憩スペースをたくさん作り、神聖な花の窟の雰囲気をかもし出し居心地の良い空間を作り出すなど、魅力あふれる施設になっています。 【主な施設の内容】 ○食 堂…地域特産品である古代米(イザナミ米)を使用したうどんやおにぎりの他、地域特産のさんま寿司やめはり寿司などを提供。 ○お土産品・物産販売…地域特産品を中心に取り揃え、古代米(イザナミ米)みたらし団子、お綱もちなどを販売。 ○資料展示…花の窟にまつわる資料を展示し、花の窟の歴史・由緒を伝えます。 来訪者の皆様を心のこもった温かいおもてなしでお迎えします。どうぞお立ち寄りください。 花の窟に来訪される方々がゆったりと滞在でき、食事や物販等を通じて花の窟の情報発信につなげていくための施設です。縁台等により休憩スペースをたくさん作り、神聖な花の窟の雰囲気をかもし出し居心地の良い空間を作り出すなど、魅力あふれる施設になっています。