道の駅 紀宝町ウミガメ公園に行ってきました!人気のお土産・グルメ・周辺情報など詳しくご紹介!
掲載日:2018.03.20
紀勢自動車道・国道42号熊野尾鷲道路が開通し、アクセスしやすくなった「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」。ウミガメと触れ合えたりと、ウミガメをテーマとしたお楽しみがいっぱいでした!
(取材:2018年3月)
国道42号沿いにある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」。
ここはウミガメが産卵にやって来る紀宝町のウミガメ保護・啓発活動の拠点となっています。まずは、ウミガメの石像が迎えてくれます。
ここはウミガメが産卵にやって来る紀宝町のウミガメ保護・啓発活動の拠点となっています。まずは、ウミガメの石像が迎えてくれます。
敷地内には「ウミガメふれあいパーク」や「物産館」、「レストラン」などがあります。
まず「ウミガメふれあいパーク」へ。館内へはスロープがあるので、車いすやベビーカーでも安心です。
まず「ウミガメふれあいパーク」へ。館内へはスロープがあるので、車いすやベビーカーでも安心です。
館内に入ると大プールでウミガメがのんびりすーいすいと泳いでいます。ここではアカウミガメやアオウミガメ、タイマイの3種類のウミガメを飼育しているそう。
プールを除くと、ウミガメたちが寄ってきてくれました。ウミガメにえさを上げる体験もできます。
(ウミガメの健康のため、数量限定・1回200円)
(ウミガメの健康のため、数量限定・1回200円)
プールの横の階段を下りていくと、ウミガメの泳ぐ姿が横から見ることができます。
まるで竜宮城!?撮影スポットとしてピッタリです!
まるで竜宮城!?撮影スポットとしてピッタリです!
館内にはインスタグラムのフォトパネルや顔はめパネルで記念撮影も楽しめます。
仙人になれる!?カメの甲羅も背負っちゃいましょう!
水槽の壁にはウミガメのことが詳しくわかるパネルが貼ってあるので、ウミガメの生態を学ぶことができます。
ここには「タッチングプール」という、海の身近な生き物にさわることができる水槽があります。サザエやウミウシにタッチ!どんな感触なんだろう?
漁師さんから頂いた熊野の海に生息している魚が泳ぐ水槽もあります。
また土日祝に開催されるウミガメタッチは大人気。
初めて触るウミガメに子どもはもちろん大人もドキドキの体験です。飼育員さんが触り方などを丁寧に教えてくれるので安心です。
他にも土日祝には「カメレース」など月替わりでおもしろいイベントも開催されています。
ウミガメタッチ 土日祝 10:30〜12:00
初めて触るウミガメに子どもはもちろん大人もドキドキの体験です。飼育員さんが触り方などを丁寧に教えてくれるので安心です。
他にも土日祝には「カメレース」など月替わりでおもしろいイベントも開催されています。
ウミガメタッチ 土日祝 10:30〜12:00
ウミガメや海の生き物について詳しくなったら、館内のアンテナショップへ。地域限定のかわいいウミガメグッズを販売しています。
かわいいウミガメをモチーフとした雑貨が盛りだくさん!
ハワイアングッズや熊野古道グッズなど、お土産選びも迷ってしまいます。
ハワイアングッズや熊野古道グッズなど、お土産選びも迷ってしまいます。
続いて、物産館2階のレストランへ。
2階へは、階段でもエレベーターでも利用出来ます。海沿いを眺める開放的なレストランで食事が楽しめますよ。子ども用食器や子ども用イスなども用意されています。
2階へは、階段でもエレベーターでも利用出来ます。海沿いを眺める開放的なレストランで食事が楽しめますよ。子ども用食器や子ども用イスなども用意されています。
まずは食券を購入。
シラス丼など海鮮メニューからカメをモチーフとしたユニークなメニューまで種類も豊富。
どれを食べようか迷ってしまいますが、こちらのシンボルでもあるウミガメをモチーフとした「カメさんカレー」を注文しました。地元のお母さんたちが調理してくれます。
シラス丼など海鮮メニューからカメをモチーフとしたユニークなメニューまで種類も豊富。
どれを食べようか迷ってしまいますが、こちらのシンボルでもあるウミガメをモチーフとした「カメさんカレー」を注文しました。地元のお母さんたちが調理してくれます。
カレーのルーを海に見たて、その上をウミガメが泳ぐ姿を表現!
ちょっとピリ辛の大人用のカレー「紀(き)ーくん」800円(税込み)やキャンディー付きの甘口カレー「宝(たから)ちゃん」500円(税込み)があり、親子で楽しめるのもうれしいポイントです。
注文してからひとつひとつウミガメをかたどってくれ、スタッフさんの温かさも感じられます。
ちょっとピリ辛の大人用のカレー「紀(き)ーくん」800円(税込み)やキャンディー付きの甘口カレー「宝(たから)ちゃん」500円(税込み)があり、親子で楽しめるのもうれしいポイントです。
注文してからひとつひとつウミガメをかたどってくれ、スタッフさんの温かさも感じられます。
飲食メニューはテイクアウトもOKなところもうれしいですね。
3階には「展望テラス」も!雄大な七里ケ浜の海岸線を眺めながら休憩ができます。東紀州の海と空、山に囲まれて、のんびり過ごすことができます。
1階の物産館では、地元産の旬な農産物や加工品がいっぱい!
野菜は紀宝町の地元の農家さんが毎朝持って来てくれる新鮮野菜が揃います。人気のため、品揃えが多い早い時間に訪れることをおすすめします。
野菜は紀宝町の地元の農家さんが毎朝持って来てくれる新鮮野菜が揃います。人気のため、品揃えが多い早い時間に訪れることをおすすめします。
他にもお土産にピッタリなみかんやマイヤーレモンを使ったお菓子、ウミガメをモチーフとしたお菓子などがたくさん販売されています。
おすすめは、カメの形をしたウミガメ公園オリジナル「かめっこ」。
味は、プレーン、みかん、マイヤーレモン、コーヒー、抹茶の5種類で、みかんとマイヤーレモンは果肉が入っています。50円/1個
味は、プレーン、みかん、マイヤーレモン、コーヒー、抹茶の5種類で、みかんとマイヤーレモンは果肉が入っています。50円/1個
ウミガメクッキーもおすすめ!紀宝町の特産マイヤーレモンを使用したほろっとした口溶けのクッキーです。卵不使用です。500円(税込み)
ほかにもカメをモチーフとしたお菓子やみかんのお菓子がいっぱい!
地域限定のお菓子をぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
地域限定のお菓子をぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
物産館の外にも所狭しとみかんズラリ!みかんの栽培が盛んなこの地域ならではの風景です。
隣の情報提供・休憩コーナーは、ベンチなども置かれ、旅の疲れを癒してくれる空間。
リクエスト端末により道路情報、気象情報、地域の観光情報をチェックすることができます。また地域のおすすめ観光地情報をチェックするのにも便利です。
リクエスト端末により道路情報、気象情報、地域の観光情報をチェックすることができます。また地域のおすすめ観光地情報をチェックするのにも便利です。
レンタサイクルもあるので、フラッと近隣をサイクリングしたい方にもいいですね。
気軽に立ち寄るなら1階のファーストフードもおすすめ。
一度食べたらやみつき!?あつあつのたこ焼きや濃厚なソフトクリームなど、小腹が空いたときのテイクアウトにピッタリです。
ウミガメ公園では、毎年4月の週年祭や10月のみかん祭り、不定期開催のフリーマーケットなどさまざまイベントが開催され、たくさんの来場者で賑わっています。
【基本情報】
住所 〒519-5711 南牟婁郡紀宝町井田568-7
電話番号 0735-33-0300
駐車場 普通車 44台 大型車5台
営業時間
ウミガメ公園 9:00〜18:00
物産館 3〜10月 8:30〜19:00 11〜2月 8:30〜18:00
※2階軽食コーナーは8:30〜17:00(通年)
休業日 年中無休
トイレ 施設内・外 ※外は24h使用可、バリアフリー対応トイレ有
EV 充電施設 (有)
スタンプラリー(有)
道の駅切符(有)
一度食べたらやみつき!?あつあつのたこ焼きや濃厚なソフトクリームなど、小腹が空いたときのテイクアウトにピッタリです。
ウミガメ公園では、毎年4月の週年祭や10月のみかん祭り、不定期開催のフリーマーケットなどさまざまイベントが開催され、たくさんの来場者で賑わっています。
【基本情報】
住所 〒519-5711 南牟婁郡紀宝町井田568-7
電話番号 0735-33-0300
駐車場 普通車 44台 大型車5台
営業時間
ウミガメ公園 9:00〜18:00
物産館 3〜10月 8:30〜19:00 11〜2月 8:30〜18:00
※2階軽食コーナーは8:30〜17:00(通年)
休業日 年中無休
トイレ 施設内・外 ※外は24h使用可、バリアフリー対応トイレ有
EV 充電施設 (有)
スタンプラリー(有)
道の駅切符(有)
※掲載されている情報は2018年3月時点のものです
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