九木神社樹叢【国指定天然記念物】 くきじんじゃじゅそう

九木神社樹叢
九木神社樹叢

九木神社は九鬼湾入口のやや半島状に突出した小さな岬の上にあり、神域として古木を多く含む森を有しています。
ここはヘゴ科のシダ、クサマルハチが本州で最初に発見された場所でもあり、日本での分布の北限にもあたることから、植物分布地理学上、貴重な場所とされています。
樹叢は亜熱帯・暖帯性の植物が中心になっており、林内には多数の植物が繁茂している。
歴史深い神社やノスタルジックな町並みが魅力のスポットです。
1937(S12)年4月17日に国の天然記念物に指定されました。

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詳細情報

住所
〒519-3701 尾鷲市九鬼町455
電話番号
0597-23-8223 (尾鷲市水産商工食のまち課)
公共交通機関でのアクセス

・JR紀勢本線「九鬼駅」から車で約5分

車でのアクセス

・紀勢自動車道「紀勢大内山IC」から車で約1時間15分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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